2025年5月の記事一覧
もしもの時に備えて
5月15日(木)、警察署の方をお呼びして、交通安全・生活安全講話を行われました。自転車運転における交通法規やSNSやネット使用におけるモラルについてお話をお聞き、事故や事件に巻き込まれないよう一人一人が振り返る機会となりました。
また、講話の後にそれぞれの教室で不審者対応の訓練も行いました。不審者が校内に侵入したことを想定して、不審者が教室まで入ってこないように各教室でバリケードを築く練習をしました。実際にやってみると、もしもの時にどのように行動すればよいかを具体的にイメージする生徒も多かったようで、訓練の後に感想を語り合う姿が見られました。
小林一茶 全国小中学生俳句大会 入賞
信濃町主催の「小林一茶 第24回全国小中学生俳句大会」において、高校1年生のMさん(当時中学3年生)が「信濃町長賞」を受賞しました。
これは大賞に次ぐ賞とのことで、大変嬉しい受賞でした。
わずか17文字でその情景を伝えていくことに難しさと愉しさがある俳句。これからもさらに言葉のセンスを磨いていってほしいと思います。
ギターマンドリン班 第4回定期演奏会
5月10日(土)、ギターマンドリン班の第4回定期演奏会が行われました。
中学生8名も高校生と一緒に活動をしています。今年は、初めて中1から高3まで全てのの学年がそろっての演奏会になったとのことです。
中学生と高校生が一緒に班活動を行えるのも、本校の特色の一つですね。
1年生 妙高青少年自然の家 宿泊学習(2日目)
5月1日(木)、2日(金)の2日間、1年生が宿泊学習に出かけました。
2日目は朝のつどいのラジオ体操で始まりました。朝食のあと妙高青少年自然の家を出発して、山ノ内町渋温泉に向かいました。
渋温泉では、温泉街の散策と小石屋旅館の方からお話を聞きました。多くの外国人観光客が訪れる理由やそれを基にした観光業の成長についてお話を聞きました。
宿泊学習を通して1年生の素晴らしい姿をたくさん見ることができました。青少年自然の家の方のお話にもありましたが、この2日間で生徒たちは大きく成長したと思います。
2日間の学びをこれからの学校生活に生かしていきましょう。
1年生 妙高青少年自然の家 宿泊学習(1日目)
5月1日(木)、2日(金)の2日間、1年生が宿泊学習に出かけました。
妙高青少年自然の家では、まずは雄大な妙高山が生徒たちを迎えてくれました。午前は入館式と学習オリエンテーションが行われました。
午後はオリエンテーリング。残念ながら今年は残雪が多かったため、野外オリエンテーリングは行えず、館内での実施となりました。生徒たちは館内に隠されたチェックポイントと、先生方から出された課題をクリアしながら3時間歩き続けました。
夕食を食べたあとは、学年レクが行われました。乗車レク係が企画したレクレーションで大いに盛り上がり、学年の絆がさらに深まりました。