もしもの時に備えて

 5月15日(木)、警察署の方をお呼びして、交通安全・生活安全講話を行われました。自転車運転における交通法規やSNSやネット使用におけるモラルについてお話をお聞き、事故や事件に巻き込まれないよう一人一人が振り返る機会となりました。

 また、講話の後にそれぞれの教室で不審者対応の訓練も行いました。不審者が校内に侵入したことを想定して、不審者が教室まで入ってこないように各教室でバリケードを築く練習をしました。実際にやってみると、もしもの時にどのように行動すればよいかを具体的にイメージする生徒も多かったようで、訓練の後に感想を語り合う姿が見られました。