2016年6月の記事一覧
科学リテラシー(1年)地域探索レポート
中学1年生は、入学してすぐの4月に、自分たちが6年間通う「屋代」という地を学ぶために地域探索を実施しました。科学リテラシーの授業では、長野県立歴史館での学びから、屋代という地について、『探究・研究とは何か』『自分の考えを発信する』という趣旨のもと、文書作成ソフトを利用してレポートを作成しました。調べたことをただ載せるのではなく、自分の考えを発信するという点が今までの経験とは違います。鳩祭で掲示します。ぜひご覧ください。
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夏花壇植え替え
6月13、14日の2日間で、附属中学校花壇と屋代高校前駅花壇へ花の定植を行いました。
2週間前から植え替えに向けて、土づくりや畝づくりなど花壇の手入れをしてきました。活動を予定していた日は雨のため延期となってしまいましたが、先日ようやく植え替えを行うことができました。
今年は、夏花壇のデザインを3学年級長会が考え、3色の花を植えました。7月の鳩祭では、デザインの「YASIRO」が見られるよう大切に世話をしていきます。
2週間前から植え替えに向けて、土づくりや畝づくりなど花壇の手入れをしてきました。活動を予定していた日は雨のため延期となってしまいましたが、先日ようやく植え替えを行うことができました。
今年は、夏花壇のデザインを3学年級長会が考え、3色の花を植えました。7月の鳩祭では、デザインの「YASIRO」が見られるよう大切に世話をしていきます。
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中体連更埴大会
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科学リテラシー(2年生)棚田学習
中学2年生は、現在取り組んでいる千曲市活性化プラン制作に向けて、千曲市の観光地である姨捨の棚田へ田植え実習に行ってきました。昨年まではバスで現地まで行っていましたが、棚田がどのような場所にあるか身をもって体験しようという趣旨のもと、電車を利用して現地まで行きました。田植えは小学校のときに経験した生徒が多かったですが、景色が良い中で田植えができることはメリットに感じたようでした。また、田植え後に汚れた体を温泉で流せたら・・・しかし、歩いて行ける距離に温泉がなく、電車で帰らなければならない現状も把握でき、活性化プラン提言に向けて貴重な経験もできました。
また、当日の様子の動画です。ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=fx0hpRO8rg0
また、当日の様子の動画です。ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=fx0hpRO8rg0
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中3「春季クラスマッチ」
6月7、8日の2日間、春季クラスマッチが行われ、附属中学校3学年が高校生と一緒に競技を行いました。
天候にも恵まれ、クラス・チームが団結して一生懸命プレーすることができました。中学3年は2クラスですが、自分のクラスだけでなく学年を大事にして、互いのクラスの応援もしっかりとできました。
高校生のパワーや見事なプレーにあこがれる様子や、強敵な高校生相手にもひるむことなく、最後まであきらめないで戦う様子が見られました。
↑クラス全員で気合いの円陣
天候にも恵まれ、クラス・チームが団結して一生懸命プレーすることができました。中学3年は2クラスですが、自分のクラスだけでなく学年を大事にして、互いのクラスの応援もしっかりとできました。
高校生のパワーや見事なプレーにあこがれる様子や、強敵な高校生相手にもひるむことなく、最後まであきらめないで戦う様子が見られました。
↑クラス全員で気合いの円陣
↑ソフトボール
↑女子フットサル
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中1写生会
6/7(火)・8(水)に、1年生が写生会を行いました。
この2日間は「屋代高校・附属中学校を知る日」として、高校も含めた校地内を題材にして、水彩画を描きました。校舎はもちろん、花壇や植え込み、普段あまり見たことのない場所を題材にした生徒もいました。
これらの作品は、鳩祭での展示作品になります。
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中3科学リテラシー「高3の課題研究から学ぶ」
中学3学年では、科学リテラシーの時間にそれぞれの生徒が自分のテーマを決めて研究に取り組む「卒業研究」を行っています。その一環として、先日高校3年生から昨年2年次に取り組んだ「課題研究」の成果を発表してもらいました。研究発表後は、これから取り組む自分の研究をイメージしながら、わからないことを積極的に質問をして研究内容に対する疑問を解決したり、研究をしていく上で必要な視点を確認したりしていました。
中3の生徒からは
- 教科書や本などを鵜呑みにせずに、自分でちゃんと実験をしていくことが大切だと感じた。
- ネットから引用してきたものの真偽はわからないとは思っていたが、本や教科書から引用した場合でも真実であるとは限らないとわかったので、実際に自分で確かめないといけないと分かった。
- 結果が出なかったら、条件を変えて何度も実験をやり続けていくことをしていきたいと思った。
- たくさん失敗しても諦めずに「なぜそうなったのか」を考え、手順を変更してどんどん研究を進めていくことが大切だと思った。
- 自分の目でしっかりと確かめていくためにも、実験・考察の繰り返しは大切だと思った。
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