ハトニワ
12月16日 バドミントン班 1年生大会結果報告
12月16日 バドミントン班 1年生大会結果報告
12月16日にバドミントンの北信地区1年生シングルス大会が行われました。
初めて試合に出る選手が多く、緊張している様子でしたが、よい経験になりました。
本校の土山結万さんは、女子シングルス決勝戦まで進出し、準優勝しました。
1月14日には1年生ダブルス大会が行われます。
12月11日 ジオサイエンス特別講義
12月11日 ジオサイエンス特別講義
本日3, 4時間目、信州大学名誉教授の大塚 勉先生をお招きし、理数科1年生を対象に「フィールドから学ぶ地球と地震災害」と題して特別講義をしていただきました。
山々に囲まれた信州という土地のなかで、多くの人が平らな場所である盆地に住んでいること、すべての盆地の成り立ちには活断層が深く関わっていること、その活断層が動けば、非常に強い地震となることが想定されていること等、地質や地震に関する様々なお話しをいただき、地質を学ぶことの意義や、地震災害に備えることの重要性を大いに学ぶことができました。
12月11日 サッカー班 新人大会報告
12月11日 サッカー班 新人大会報告
サッカー班の新人大会の結果報告です。
11月に行われた北信地区新人大会で2位となり、県大会に出場しました。
県大会では1回戦の駒ケ根工業高校戦を3-1で制し、2回戦に進出。
2回戦の松商学園戦は残念ながら1-3で敗退しました。
応援ありがとうございました。
12月6日 國立嘉義女中(台湾)交流会
12月6日 國立嘉義女中(台湾)交流会
本日、台湾より國立嘉義女中学の皆さんが来校され、本校生徒との交流会を行いました。
まずは2年生普通科の生徒と対面式および交流会を行いました。
対面式では、お互いの学校の代表挨拶や、記念品交換、写真撮影等を行いました。
交流会は、6グループに分かれて自己紹介をした後、Manga and Anime, Food, Toys, Clothes, Eventsについて自分たちの国の文化を紹介するプレゼンテーションを行いました。
その後、天体に関する講義を本校の松島教諭より行い、1年理数科生徒と交流しました。
グループに分かれて本校天文台の見学や探究活動の発表およびディスカッションを行いました。
1年生は、台湾の皆さんとリモートで交流したことはありましたが、直接会うのは初めてです。
最初緊張していましたが、身振り手振りでコミュニケーションをとり、楽しく会話ができました。
最後はお互いに仲良くなり、記念写真をたくさんとりました。
12月6日 シドニー研修 報告その3
12月6日 シドニー研修 報告その3
シドニー研修隊より報告です。
12/5(火)研修最終日は盛沢山でした。
まず、Optus Satellite Facilityという通信技術企業を見学させてもらいました。
地上に沢山のアンテナ、宇宙に十数個の人工衛星を所有する企業です。
オーストラリアの電波通信会社最大手のような感じでした。
2月に日本旅行予定の社員さんが頑張って日本語入りのスライドを作ってくださり分かりやすく説明してくれました(写真)。
撮影禁止でしたがモニタリングルームが一番すごい感じでした。
昼食をロックスという地名の有名なハンバーガー屋さんでいただきました。
午後は先週屋代高校に来校していただいたJody Webster教授の研究室の学生さんと共同研究者のAnna教授にグレートバリアリーフの研究拠点の話をしてもらい、シドニー大学中を案内してもらいました(写真)。
「落書きするならここにしなさい」という秘密のトンネルがありました(写真)。
17時からはマッコーリー大学Spitler准教授の研究室の大学院生達の研究プロジェクトの話を聞きました。
Spitler博士が開発したというクモの目のような望遠鏡によって可能になった研究をいくつか紹介してもらい、最先端な感じでした(写真)。
その後、建物内で作れてしまうような簡易プラネタリウムの中で南半球で見える星のお話など迫力あるプラネタリウム実況を体験しました(写真)。
12月6日は早朝より帰路につきます。
12月5日 信州大学クロストーク
12月5日 信州大学クロストーク
12月4日、5日は探究学習の日でした。
5日、信州大学の理学部・工学部・繊維学部の女子大学生をお呼びし、研究発表や研究のまとめ方について講義していただきました。
後半は各ブースに分かれて、進路相談や個別に研究相談をしました。
高校生だけでなく、中学生1名も参加しました。
12月5日 シドニー研修 報告その2
12月5日 シドニー研修 報告その2
シドニー研修隊より報告です。
12月4日(月) 朝7時出発でトラムと電車を乗り継ぎノースシドニー駅へ。
15分間上り坂をウォーキングしてウェノナスクール到着。
全員が電子署名をして中に入れるまで30分かかりました。
ウェノナスクールはシドニーの街が一望できる高級住宅街にある学校で、幼稚園から高校卒5歳から18歳まで受け入れている女子学校です。
屋代の男子生徒二人は頑張ってコミュニケーションを取りました。
先生方は半分ぐらいは男性です。
中学校で必須の第2言語はフランス語、スペイン語、イタリア語、中国語、そして日本語もあります。
日本語の先生クリスさんが親切に学校中を案内してくださいました。
午前中の4時間はバディーをひとりづつ割り当てられて、その生徒の受ける授業を全部一緒に受けました。
英語がとても早口でほぼ分からないけど、ボディーとコミュニケーションが取れました。
バディーとカンティーンと呼ばれるカフェテリアのようなところでお昼をとり、午後はScience Extensionクラスにて研究テーマ発表会をしました。
屋代からは北半球と南半球で協力して進められるテーマでの共同研究を提案しました。
リモートで見ていた生徒の中に「月の撮影」を一緒にやりたいと言ってくれた生徒がいるようです。
Science Extensionコースは年度が始まったばかりでウェノナの生徒は考え中のテーマを発表してくれました。
オーストラリアにはカラフルな野鳥が結構います。
枯木に開いた穴は鳥には重要で、オーストラリアではそれらを大事にします。
木材は50年でできますが鳥の住処になるには数百年。
夜、晴れていたので念願の南天撮影をホテル付近の広場で夜中まで行いました。
12月4日 シドニー研修 報告その1
12月4日 シドニー研修 報告その1
シドニー研修隊より報告です。
12月1日(金)、羽田を出発し、12月2日(土)にシドニーに無事到着しました。
パワーハウスミュージアムにて日本・世界のエネルギーバランスについて、館内展示物を見ながら現地スタッフから英語で講義を受け、学習しました。
南半球だからできる調査・実験をホテル周辺で行う予定でしたが、曇り雨につき残念ながらできませんでした。
12月3日(日)タロンガ動物園にて、動物園スタッフからオーストラリアの希少動物保護活動について講義を受けました。
屋代高校からは、担当生徒がライチョウ保護の成功例を紹介しました。
動物園ではオーストラリアの貴重な生物の生態について見学し、充実した研修ができました。
12月4日(月) 早朝からWenona Schoolに向かい、一日過ごす予定です。
12月1日 バドミントン班 県大会報告
12月1日 バドミントン班 県大会報告
12月1日、バドミントン班が男子団体で県大会に出場し、ベスト16に入りました。
1回戦は上田高校との試合を3対2で競り勝ち、2回戦に進出しました。
2回戦は松本県ヶ丘高校との試合、最後まで粘りましたが、2対3で惜敗しました。
久しぶりの県大会出場でしたが、日頃の力を発揮できました。
応援ありがとうございました。
11月30日 アカデミックサイエンス 物理連携講座
11月30日 アカデミックサイエンス 物理連携講座
本日の3、4時間目に、シドニー大学教授Jody Webster先生、東京大学大気海洋研究所教授の横山祐典先生をお招きし、「物理と化学と地球表層環境変化」と題して講義をしていただきました。
対象は、2年理数科の生徒と、12月に行われるシドニー研修に参加する生徒10名です。
大学研究室での研究内容の紹介や、海洋観測と地球の気候変動についてお話しいただきました。