2025年1月の記事一覧

統計グラフコンクール受賞

高校1年生が応募した長野県統計グラフコンクールにおける佳作および努力賞、長野支部優良賞の賞状が届き、校長室で伝達式を行いました。

(全国コンクール入賞者、長野県特別賞の3名の伝達式は昨年12月に行っています)

<第72回長野県統計グラフコンクール入賞作品>

〇は全国コンクール出品作品

〇知事賞 「家庭、育児、仕事、自分らしく進め!女性活躍推進」 小村結愛

〇協会長賞 「たかが生理痛?されど生理痛!」 原山結衣

〇信濃毎日新聞社賞 「空き家問題のこれから」 下村佳宝

佳作 「長野県の農家と外国人労働者のwin winな関係!?」 矢島皐色

努力賞 「笑顔がもたらす効果」 吉池美空

努力賞 「保護犬・保護猫のいない社会を目指して」 滝澤香琳

努力賞 「学校の危機!!~なぜ教員は不足しているのか~」 山本結希

<長野支部優良賞作品>

「統計で見えた!日本の動物実験の暗闇…」 兼澤健真

 「長野県森林づくり県民税」導入の効果は?」 佐藤舞花

「気温と清涼飲料水」 長谷川結花

「女子生徒の理系学部進学が少ないのはなぜ?」 古旗采和

「日本の外来生物」 酒井悠名

「発酵食品の現状と発酵によって与えられるメリット」 内山愛澄

「日米を比較して考える!!選挙投票率を向上させる方法」 髙森穂波

「考えよう ボランティアの現状とこれから」 黒岩律希, 高波慶人, 豊永陽一, 平林尚真, 丸田倖士朗

それぞれが興味を持っていることについて調査をし、得られたデータをグラフ化して分析を行いました。数値データをグラフで表すことで、新たな発見があり、良い経験になったと話してくれました。

スキー教室2日目

1学年スキースノーボード教室2日目の様子をお届けします。

朝方は雪が降っていましたが、次第に雲が取れて見事な快晴となりました。

標高2,307m、日本一高いスキー場の山頂からは、たなびく雲海の奥に北アルプスや遠く富士山まで、見渡す限りの大パノラマ。

降ったばかりのパウダースノーに雲一つない空、絶好のスキースノボ日和のなか、各班前日よりもレベルを上げた実習に挑みました。

技術を磨きながら、仲間との絆を深めることのできた2日間でした。

スキースクールやホテルの皆さま、大変お世話になりました。ありがとうございました。

一人一研究 ~探究発表会~

本日1学年では、各クラスごと一人一研の発表会が行われました。

発表では、緊張しながらも自分の興味関心のある分野について、探究内容をしっかりと発表することができました。

発表後は着眼点やプレゼンの上手さ、調査内容等を生徒相互で評価しました。

クラス代表は、3月7日(金)あんずホールで行われる学年発表会で発表します。

今年の経験を2学年での課題探究につなげていきましょう!

共通テストチャレンジ ~1年後を見据えて~

本日2学年では、週末に実施された共通テストと同じ問題にチャレンジしました。

国語、英語、数学の3教科に真剣に取り組んでいました。

現時点での学習到達度を把握し、1年後に向けたスタートを切るきっかけにしましょう!

スキー教室1日目

志賀高原横手山・渋峠スキー場にて行われている、1学年スキースノーボード教室1日目の報告です。

気温-5度以下、吹雪のなか実習が始まりました。

スキーとスノーボード、個人のレベルに合わせ、技能向上を目指しました。

午後には晴れ間ものぞきながら、笑顔にあふれた1日を過ごしました。

共通テスト激励 ~頑張れ3年生!~

明日からの共通テストに向けて、応援委員会による応援が行われ、3年生の健闘を祈りエールが送られました。

寒空の下、裸足で大声を張り上げた委員長は「自分を信じて全力で頑張ってきてほしい」と語ってくれました。

ここまで必死に勉強してきた3年生が、自分の力を出し切れるように全校で応援しています!

屋代高校の誉れを胸に、最後まで諦めず頑張ってきてください!

1学年スキー教室

本日から1泊2日の日程で、1学年がスキー教室に出発しました。

志賀高原横手山・渋峠スキー場で、スキー・スノボ―に取り組みます。

雪質は最高!怪我のないように楽しんできてください。

焼き芋 ~LHR~

本日LHRの時間に2学年の2クラスが合同で焼き芋を行いました。

朝から火を焚き、約80個の焼き芋を作りました。

全員で乾杯し、笑顔で美味しそうに頬張る姿が見られました。

まだまだ寒い日が続きますが、ほっこり温かい時間となりました。

長野県学生科学賞 ~優良賞受賞!~

3年理数科の化学C班(竹内 大輔さん、窪田 匡さん、玉城 海人さん、西村 響さん)が課題研究で取り組んだ「シュウ酸ビスにおける化学発光の持続法の研究~反応速度の抑制~」が長野県学生科学賞で優良賞を受賞しました。

生徒たちは、試行錯誤を繰り返して、化学発光を長く継続する条件を突き止め、発光時間を延ばすことができました。

仲間と協力し、工夫を繰り返す中で、研究活動の意義や楽しさを学ぶことができたと感想を述べていました。