カテゴリ:1学年

ジオサイエンス(1学年)

 

 信州大学の大塚勉教授から、信州の地質と地震災害について学びました。まずは、震度とマグニチュードの違いを学びました。マグニチュードは2段階異なると、エネルギー規模は1000倍違う、つまり、「桁が違う」ということを驚きとともに学びました。また、善光寺地震の話は、稲荷山での学習ともつながりました。
 そして、「盆地を作ったのは活断層」つまり、平らな土地に住んでいる限り地震からは逃れられないということから、地震で被害に遭った部屋の写真から、被害を小さくする工夫を自分たちで考えました。
 

0

北陸研修旅行


 25日(火)~27日(木)に北陸研修旅行に行ってきました。天候が心配されましたが、雨が降ったのは高岡に着いた最初のみで、あとは傘をさすことなく過ごすことができました。1日目の高岡市では2つの重伝建を回りながら、町の特色をガイドさんに聞いたり、稲荷山との比較を行ったりしました。高岡市の場合は、重伝建ということを上手く発信できていないという課題があるとおっしゃっていて、同じ重伝建でも違いがあると感じました。現地に行って調査することはやはり大切です。
 2日目の金沢市と湯涌温泉の班別行動では、班毎に計画に従って調査したり、インタビュー活動をしたりしました。英語でかかれたボードを用意して、積極的に英語でインタビューしていました。普段、勉強している英語を使って実際にコミュニケーションをとることで、英語を勉強する大切さがさらに分かったのではないでしょうか。
 湯涌温泉では地元の中学生との交流したり、江戸村で一向一揆や旅館で女将さんのお話を聞いたりするなど、地元の人と関わりながら多くのことを学ぶことができました。
 3日目はイタイイタイ病資料館に伺い、解説を受けながら資料を見たり、実際に患者さんの看病をしていた若林カズ子さんにお話をお聴きしたりしました。特に、若林さんのお話では、イタイイタイ病に実際に関わった人の生のお話ということもあり、この病気の悲惨さが伝わってきました。このお話を聞いてこれからどういう行動をしていくか、そういうことも考えていきたいです。

 生徒感想より
・いろいろな方にインタビューをすることができた。ホテルの方などにもインタビューをすることができ、良かったと思う。時間にゆとりをもって調査活動をすることができたので、しっかりと調査ができた。
・インタビューは10人にとれた。また、湯涌温泉では、あんずラスクと金箔ラスク、あんずサイダーとゆずサイダーなど比較ができて良かった。ゆずサイダーは一番人気であることが分かった。金沢は金箔、高岡は和菓子が特産ということも分かった。インタビューの結果、特産物は1000円くらいのものを買う人が多かった。
・インタビューをするときのために、分かりやすく要点をまとめて、画用紙でボードをつくったことが良かったと思う。しかし、インタビューするのに手間取ってしまったので、もう少し練習しておけばよかった。

0

あんずジャム作り

 あんずの旬がやってきました。千曲市の方から、あんずは足が早く痛みやすいので、生で食べるよりも加工することが多いという話を聞いていましたので、千曲市の方を講師に招いて、あんずジャムを作りました。使ったあんずは、「信州大実」と「昭和」です。杏2㎏に対して、使用した砂糖の量は1㎏。あんずと砂糖を混ぜようとしますが、混ぜるにはコツが必要なようで、苦労していました。また、煮詰めていく工程ではずっと混ぜていなければならず、手が疲れてくる上に木べらは熱くなり、5人で交代しながらやっていてもとても大変な作業でした。あんずを加工する大変さを体験すると共に、どうやったら多くの人にあんずの魅力、千曲市の魅力をアピールできるか考えるきっかけとなりました。

0

稲荷山探索と写生会


 1学年では、昨年度までの稲荷山地域の探索に加え、一人ひとりが描きたい場所を選び,スケッチを行いました。天候に恵まれ、熱心に写生に取り組むことのできた一日となりました。鳩祭での学級展示を楽しみにしていてください。その写生会の前に,1学年で進めている千曲市の地域探索を行いました。地域のボランティアの方の案内で、蔵を中心とした稲荷山の町並みを見て回りました。元城下町であり、商いの町でもある稲荷山地域では、壁の設えや鬼瓦で豪華さを競う蔵が多く並び,商いの町として栄えた名残がいたるところに見られました。訪れた「蔵し館」という建物は,幕末から明治期にかけ,生糸輸出の先駆者となった「カネヤマ松源製糸」の松林源之助・松林源九郎が築いた「松林邸」を修復・再生したもので、主屋は古い町屋の生活空間を再現してありました。
0

戸倉上山田探索まとめ


 1学年では、先日地域探索で行ってきた戸倉上山田温泉についての振り返りを行いました。千曲市観光交流課の西沢係長に、各グループがまとめを聞いていただき、アドバイスやさらに細かい情報を教えていただきました。係長からは、インバウンドのお客に対して力を入れており、パンフレットの作成だけでなく、お風呂の入り方や、旅館での過ごし方の動画を作ったり、塀やあぜ道など、新たな千曲市の魅力を発信したりするなど、地域の方と連携して行っていることを教えていただきました。
 また、「信州千曲観光局」を立ち上げ、異業種が手を組むことで千曲市を盛り上げていこうとしていることなどを教えていただき、女将の会と地元農家の連携などの話と関わらせて学び取ることができました。実際に地域を歩き、人やものと出会い、五感で感じることで、新たに発見することや、考えることを大切にして欲しいと思います。
 今後、1学年は稲荷山地域へ、2学年は各地域に分かれてのより深い探求が予定されています。
0