カテゴリ:2学年

税の作文 入賞!

令和元年度 中学生の「税についての作文」入選作品集が届きました。

本校では、2年の生徒一名が、
長野県租税教育推進協議会長賞を受賞しました。
おめでとうございます!

受賞作文はこちら↓
長野県租税教育推進協議会長賞2年AM.pdf

自分が税により権利を享受していることを述べ、今後納税の義務を果たせる大人になることが、将来を担う人間を育てていくことにつながるとまとめています。

臨時休業中に、身の回りの税について考えてみるのもいいかもしれませんね。

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理科の授業から

2年生の理科の授業で風車づくり(試作)を行いました。
電流とその利用の学習の一環。

こんな形で風車が回るのか、こんなに空間があって大丈夫なのか、
など、考えながらの制作。


試作ができると、早速、風を当ててみます。


今後、ケント紙で風車を作り、実験し、発電量をデータ化することで、
電磁誘導や発電について学んでいきます。
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考えを形にする

2学年の技術の授業で、木工制作が行われました。

今回は、グループで学校で必要なものを調べ、活用される物を製作するというもの。

その場所の広さや形状を測り、材料の長さを測り、木材の組み方を考え、下穴をあけて、垂直となるように何度も調整と固定を繰り返し、電動ドライバーも使い、・・・。
完成した木工作品は、教室内、廊下など、様々なところで使われています。

↓灯油タンクの上のスペースを生かす棚

↓廊下に置かれたベンチ。語り合いの姿も。

↓辞書を置く本棚。

↓名札置きと本棚。


副校長室にも、テレビ台が。
研究会等で映像がすぐに流せます。


丁寧に作ってあるので、強度も高いです。
多くの作品が、学校生活を快適にしてくれます。
そして、これからも、この附属中学校を快適にしてくれることでしょう。

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2年生 社会科の授業

2年生の社会科の授業で、江戸図屏風を見ながら、
「江戸幕府が長く続いた理由は何か」という問いを考えました。
(この江戸図屏風は、県の総合教育センターよりお借りしたものです)

江戸図屏風を見ながら、様々なことに気付く生徒たち。
↓色とりどりの服装に理由を見いだす生徒

↓朝鮮通信使の様子などから気づきをつぶやく生徒

↓江戸城に近いほど立派な堀や塀で囲まれていることを発見し、友に伝える生徒

↓犬追物をしている様子を見つけた生徒。娯楽性を考え、説明しています。


昨日も書きましたが、既存の知識等を与えられるのを待っているのではなく、
自ら学びとろうとしている、
学びを自らつかみ取ろうとしている生徒たちです。

これから、江戸図屏風での気づきをきっかけに、
江戸幕府が長く続いた理由を深く考えていきます。

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活動報告会

12月5日(木)校内報告会が開かれました。
AOKI財団「ながの視察団 平成の咸臨丸」に参加した2年生男子です。

2018年度から2019年度にかけて、21回の研修会、3か国の訪問等をしたそうです。
2年間の研修で、多くのことを感じ、学んだようです。

今行われている、スウェーデン・ストックホルムのノーベル賞の晩餐会会場にも行ったそう。(下の写真は、その時撮影)

「新しい文化、生活を体験できた。視野が広がった」
と感想を語ってくれました。


これからも世界に目を向け、感じ、学び、
そして、地域に、地元に、身の回りに役立てていってください。

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