活動報告

活動

生徒研究成果合同発表会

2月2日(日)に、都立戸山高校で開催された「生徒研究成果合同発表会(TSS)」に、2年理数科課題研究のグループと、米国海外研に参加したグループが、ポスターセッション形式で発表してきました。
  課題研究班(化学)
       研究テーマ「金属を使用した人工光合成」
                 小林惇志 寶功稀 西野入洸允(2-7)
  米国海外研修班 
        タイトル「A Study Trip in the USA」
                 伊藤陽向(2-1) 大室勇人 池田壮太(2-7)

福島シンポジウム参加

2月2日(日)に、福島県で開催された「第3回福島県環境創造シンポジウム」に、1年普通科の生徒6名が、ライブ中継で参加しました。会場の福島高校の生徒3名と、安積高校の生徒3名と、震災後9年経った福島について、「ウチとソト」という視点でディスカッションを行いました。ファシリテーターはフリーアナウンサーの宇賀なつみさんで、「福島高校とどのような交流をしているか?」「福島について県内の人と県外の人で乖離はあるか?」などの質問に答えていました。

 

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サイエンスダイアログ

1月30日(木)に、2年理数科対象に「サイエンスダイアログ」が実施されました。
昨年も実施し、今回2回目の実施でしたが、昨年よりもリスニング力が向上してたようで、内容が理解できたようです。

 

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一人一研究 クラス発表会

1月17日(金)と20日(土)の2日間に、「一人一研究」のクラス発表を行いました。人前でプレゼンをするのは初めての生徒も多かったと思いますが、表現力を養うのに役だったと思います。クラス代表になった生徒は、3月の全体発表に向けて頑張ってください。

 

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ジオサイエンス連携講座

1月10日(金)に、1年理数科対象の「ジオサイエンス連携講座」が実施されました。
信州大学名誉教授の鈴木啓助先生を講師にお招きし、「地球温暖化と地域での応答」という内容で講義をしていただきました。



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日本学生科学賞 最終選考会

12月22日(日)~24日(火)に、日本学生科学賞の最終選考会が行われ、本校から3年理数科の課題研究班が最終選考に残り、参加しました。昨年に続いて、2年連続の参加となりました。
 結果 入選一等
    「墓石地震学による考察
      梶結翔 小林虹介 石田要 鈴木康浩 上原響一朗(以上3-7)



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信州サイエンスキャンプ

12月21日(土)に、信州大学理学部を会場に、「信州サイエンスキャンプ」(課題研究合同研修会 兼全国高等学校総合文化祭県予選)が開催されました。県内の理数科設置校やSSH指定校そして自然科学系クラブが集まって研究発表をし合い、専門の先生から助言をいただくものです。また、全国総文祭(高知県)の県予選も兼ねています。
本校からは、課題研究合同研修会に2年理数科の課題研究班3班(物理、化学、地学)と、理化班が参加し口頭発表を行いました。

結果
  全国総文祭県予選会
   総合最優秀賞  「一重山の蝶」(生物分野)
              理化班 五井野響太郎(2-4) 全国総文祭(高知)へ

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SSHアメリカ合衆国海外研修

12月8日(日)~14(土)5泊7日の日程で、アメリカ合衆国海外研修を実施しました。今年は1日増やしての実施です。
 主な訪問先(現地時間)
  8日(日)ヨセミテ国立公園
  9日(月)   〃
 10日(火)キオクシア(旧東芝メモリ)・インテル博物館
 11日(水)SLAC国立加速器研究所・アカデミーオブサイエンス博物館
 12日(木)AGU(米国地球物理学会)・デアンザ高校
       カリフォルニア大学バークレー校
 
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大腸菌形質転換実験

 理数科1年生対象に、オワンクラゲ由来の緑色蛍光タンパク質遺伝子(組換えプラスミ
ド)を導入して大腸菌を「光る大腸菌」に形質転換させる事件を行いました。
 事前学習や考察も含め、2時間かけて実施し、あまりにも簡単に自然界に存在しない生物を自らの手で作り出せてしまうことに驚いた様子でした。
 


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サイエンステクノロジーコンテスト

11月16日(土)に、「科学の甲子園」の県予選である、「信州サイエンステクノロジーコンテスト」が信大理学部を会場に実施されました。参加校10校22チームによって争われ、本校からは4チームが参加し、以下の成績を収めました。

筆記成績
・筆記競技(6分野合計)屋代高校Bチーム 優勝 
・生物分野  屋代高校Bチーム 優勝
・地学分野  屋代高校Cチーム 優勝
  総合成績
屋代Aチーム(2年):総合14位(筆記 6位 実技19位)
屋代Bチーム(1年):総合 5位(筆記 1位 実技13位)
屋代Cチーム(1年):総合13位(筆記 8位 実技14位)
屋代Dチーム(1年):総合 9位(筆記10位 実技10位)


 

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一人一研究中間発表会

10月31日(木)と11月14日(木)のLHRの時間に、「一人一研究中間発表会」を実施しました。1回目はクラスの中でグループを作って発表し合い、2回目は他のクラスの生徒とグループを作り発表し合いました。発表にはノートパソコンを使い、スライドや動画などを見せながら分かりやすく発表していました。今後は仲間からもらったアドバイスを参考に研究を進め、1月の発表会に向けて準備をします。


 

アカデミックサイエンス化学連携講座

11月13日(水)に、2年理数科対象の「アカデミックサイエンス化学連携講座」を実施しました。毎年、信州大学名誉教授の東原秀和先生に、「炭素の化学」と題して講義をしていただいています。炭素物質のグラフェンやフラーレンなどの分子模型を作成し、現在注目されているカーボンナノチューブ(CNT)のなどの最新情報について分かりやすく説明していただきました。生徒も模型作りに夢中になっていました。
 

 

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バイオサイエンス特別講座

11月7日(木)に、1年理数科対象の「バイオサイエンス特別講座」を実施しました。
東京工業大学情報理工学院 情報工学系 助教授の大上 雅史氏をお招きし、「バイオインフォマティクスとスーパーコンピュータ」というテーマで講義をしていただきました。
また、附属中2年生対象にも「人工知能について」というテーマで講義をしていただきました。

高校の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学の様子


 

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第16回高校化学グランドコンテスト

10月26日(土)・27日(日)に、大阪市立大学を会場に実施された、「第16回高校化学グランドコンテスト」に参加しました。
 ・ポスター発表「接着剤を化学する~酢酸ビニルモノマーを用いた接着剤の合成~」
     発表者 瀧澤拓巳 橋爪駿介 髙木美空 池田璃穂 (3年7組) 

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ジオサイエンス連携講座①

10月25日(金)に、1年理数科対象のジオサイエンス連携講座が実施されました。
毎年、信州大学から大塚勉教授をお招きして実施しているもので、今年は「フィールドから学ぶ地球と地震災害」というテーマで講義をしていただきました。信州大学理学部の紹介や研究の様子からお話ししていただき、日本や長野県の地質や活断層について、そして最後に千曲川の氾濫についてなど、詳しく説明してくださいました。
また、附属中学1年生を対象にも、「信州の地質を知って地震災害に備えよう」と題して1時間講義をしていただきました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学生の様子
 


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サイエンスラボ(2回目)

10月23日(水)に、2回目となる「サイエンスラボ」(1年理数科)が実施されました。総合教育センターで4種類の実習を2日に分けて実施しているもので、1回目は7月12日に行いました。
 実習内容
   ①液体イオンクロマトグラフィーでの水質検査と電子顕微鏡での観察
   ②バイオテクノロジ-の基本操作と画像処理
   ③パブリッシング(展示用印刷物)
   ④モーションキャプチャー技術とアニメーション製作
 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アカデミックサイエンス物理連携講座

10月23日(水)に、2年理数科対象のアカデミックサインエス物理連携講座が実施されました。東京大学大気海洋研究所から横山祐典教授をお招きし、「科学で探る過去の気候・環境」というテーマで講義をしていただきました。生徒一人一人とコミュニケーションをとりながら進めていただき、地球規模で起きている気候変動について分かりやすく説明していただきました。
この講義には、希望した普通科の生徒や中学生も数名参加しました。
 

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高校生理科研究発表会

9月28日(土)に、千葉大学(西千葉キャンパス)を会場に、「第13回 高校生理科研究発表会」が実施され、本校からは3年理数科の課題研究班が参加しました。
全国から385の研究テーマが集まり、ポスターセッション形式で発表し、優秀な研究発表には賞が与えられました。
  研究テーマ
    「Chemical Light ~輝きを求めて~」
   発表者 3年理数科  村岡柊哉 林俊和 内村幸太郎 (3名) 

 

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ハーバード大学 石井水晶教授 特別講義

9月20日(金)に、ハーバード大学から石井水晶教授が来校され、特別講義を実施していただきました。現在ハーバード大学の石井先生が中心となって活動している地震観測のアナログデータをデジタル化するプロジェクトに、日本の高校が何校か協力しており、本校では2年理数科の課題研究班が協力して取り組んでいます。それがきっかけで今回特別に講義をしていただくことになりました。
 実施内容
  ① 1・2学年理数科対象 特別授業 「地球内部構造について」
  ②  課題研究地学班(2年7組5名)への指導・交流 
  ③  中1~高2対象 特別講演 「自然災害(主に火山)について」
 

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科学に親しむ教室

9月14日(土)に、戸倉小学校で「科学に親しむ教室」を実施しました。これは、地域貢献を目的に、本校の生徒が小学校に出向き、科学実験を通して交流し合うものです。主に3年生の教員志望の生徒が参加しています。今年は7名の生徒が参加し、将来に活かされるような貴重な体験をしました。

 

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SSH野外観察実習

8月29日(木)に、1学年の野外観察実習が行われました。雨が降るあいにくの天気となってしまいましたが、インストラクターの指導のもと有意義な時間を過ごせたようです。主な様子について報告します。

上高地(3組・4組)
 上高地が雨量規制で上れないことから、1時間ほどナショナルパークゲートの展示を見たり、熊・鹿の被害、山岳救助隊の活動などガイドさんたちの経験などをお聞きしました。その後、雨量規制が解除となり上高地駐車場へ移し、雨模様の中、河童橋周辺を散策しました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

乗鞍(1組・6組)
 バスに乗って雪渓まで行く予定でしたが中止し、1時間程の遊歩道を説明を受けながら歩いて下山しました。雨のため、水量の多いダイナミックな滝を見ることができました。


 

 

 

 

 

 

 

八島湿原(2組・5組)
 湿原を囲むように整備されている遊歩道を歩き、通常は90分程で一周できるコースを3時間近くかけて案内をしていただきました。空模様が出発の頃から大きく変わり、後半からは日が射してきて素晴らしい天気となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



戸隠(7組)
 午前は露頭調査、化石採取等の自然観察実習が主で、地層についてもレクチャーを受けました。午後は地質化石博物館内を見学し、学芸員の先生に解説していただきながら貴重な化石などを見学しました。

 

 

 

 

 

 

 


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課題探究・課題研究 中間発表会

8月24日(土)に、2学年で取り組んでいる「課題探究(普通科)」「課題研究(理数科)」の中間発表会が、ポスターセッションの形で行われました。生徒たちにとってポスターセッションは初めての体験でしたが、目を輝かせながら熱心に説明をする姿や、質問をしている姿が多くみられ、活気のある発表会になりました。今年は、他校からも参加があり、他校の取り組みの様子も知ることができました。保護者の他に、大学の先生や学校関係者、地元企業の方など、多くの方々に参観していただき、研究内容に関していただいたアドバイスが、今後の探究活動の参考となったようです。
 外部参加校
    ・東海大学付属高輪台高等学校(東京都) 1グループ

    ・長野県岩村田高等学校 2グループ

    ・長野県上田高等学校 2グループ
    ・長野県諏訪清陵高等学校 1グループ
 

 

 

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全国SSH生徒研究発表会

8月6日(火)~8日(木)の3日間の日程で行われた「全国SSH生徒研究発表会」に、3年理数科の課題研究班が参加しました。これは、全国のSSH指定校のすべてが参加する研究発表会で、ポスターセッション形式発表し、審査の結果評価の高かった研究は、口頭発表を行いました。
  研究テーマ 「死のつらら~ブライニクルの発生条件の解明~」
    発表者 3年理数科 小林 信房  寺島 悠吾  下田 千倖

 

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信大工学部実習

8月6日(火)に、信州大学工学部の研究室において、実習を行いました。参加生徒は、2年理数科生(34名)と、2年普通科の希望者(17名)、1年希望者(7名)です。
7つの研究室に協力していただき、大学の先生や大学院生の指導していただきながらそれぞれのテーマの実習を行いました。
  実習テーマ
   1「セルロースって何?」
   2「光るコスメティックマテリアルの化学合成と電子顕微鏡観察」
   3「電磁誘導を利用した航空機用非接触式ブレーキシステム」
   4「土を締固めて強い地盤をつくる。そして、壊してみよう!」
   5「建築の日照計画―光と影を理解しよう」
   6「センサープログラミング」
   7「工作機械を使って金属加工をしよう ~マシニングセンタ~」


 

 

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東北サイエンス

8月1日(木)~3日(土)の2泊3日で、「東北サイエンス」が実施されました。今年で7年目の実施となります。今年は、つくばの研究施設(JAXAなど)も見学しました。
 内容 1日目 福島高校との交流会(研究発表・放射線量の計測・ディスカッション)
    2日目 東北大学工学部の研究室訪問 OBとの懇談
    3日目 つくばサイエンスツアー
        ・食と農の科学館・地図と測量の科学館・筑波宇宙センター(JAXA)

福島高校との交流の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



東北大学工学部訪問の様子
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つくばサイエンスツアーの様子
 

 

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アカデミックサイエンス 木曽天文台実習

7月25日(木)・26日(金)の1泊2日で、2年理数科生が東大の木曽観測所で実習を行いました。毎年、課題研究でのスキルをアップさせる目的もあり参加しています。夜遅くまで、グループの仲間とデータ処理をして考察するなど議論を深める体験を通して、様々なことに気づかされたようです。
 主な内容
  1日目  ① 木曽観測所天文台 見学
       ② 実習1「視角をつかって距離を測る」
       ③ 実習2「銀河までの距離を測る」
       ④ 実習3「宇宙の年齢を求める」
  2日目  ⑤ グループ発表  
                                 A4の紙に手書きでスライドを作製し、提示装置を用いてスクリーン
         に投影しプレゼンテーションを行う。(各班質疑応答含めて10分程度)

 

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数学連携講座(統計学)

7月25日(木)に、1年理数科対象に「数学連携講座(統計学)」を実施しました。茨城大学から小口祐一教授をお招きし、「ビックデータを活用した新しい知識の創造」というテーマで講義をしていただきました。これは、毎年「統計グラフコンクール」に応募しているので、その作品作りのための内容となっています。主な内容は以下の3点です。
 ・統計グラフを用い方の基本
 ・統計グラフ作品を通じた学習
 ・統計グラフ作品作成の留意点
なお、中学1年生も統計グラフコンクールに向けて取り組んでいるので、講義をしていただきました。
 

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缶サット甲子園

7月20日(土)に岐阜大学を会場に行われた「缶サット甲子園 2019岐阜地方大会」に、3年生の課題探究班4名が参加しました。メンバーの菅井君は1年の「一人一研究」から取り組んでおり、今回は2年の課題探究で班のメンバーと協力して継続研究した成果を発表しました。
 参加生徒 菅井雄斗(3-1) 町田篤朗(3-2) 岩下颯太(3-7) 佐藤哲郎(3-7)

 

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サイエンス・ラボ

 7月12日(金)に、1年理数科対象の「サイエンス・ラボ」が、総合教育センターを会場に実施されました。これは、2回に分けて4種類の実習を行うものです。今日は1回目で2種類の実習を行いました。
 今年の実習は以下の4種類です。
   ①液体イオンクロマトグラフィーでの水質検査と電子顕微鏡での観察
   ②バイオテクノロジ-の基本操作と画像処理
   ③パブリッシング(展示用印刷物)
   ④モーションキャプチャー技術とアニメーション製作

 

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アカデミックサイエンス化学連携講座

 7月3日(水)に、2年理数科対象のアカデミックサイエンス化学連携講座を実施しました。講師に信州大学繊維学部名誉教授の東原秀和先生をお招きし、「最近の電池,革新的次世代電池 ―エネルギー変換・貯蔵の化学―」というテーマで講義をしていただきました。SDGsにも触れていただき、次世代のエネルギーについて深く考えさせられました。
 また、附属中学3年生対象にも1時間程度講義をしていただき、中学生にとっても貴重な時間となりました。

高校の様子
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学の様子
 

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北陸新幹線サミット

6月22日(土)に、上田高校を会場に開催された「北陸新幹線サミット」に、3年生2名が参加しました。これは、新幹線沿線にあるSGH指定校などに通う高校生が対象で、県内のSGH・SSH校の他、石川県や新潟県、関東からも高校生が参加し、それぞれの学校で取り組んだ課題研究を、テーマ別に発表し合い、ディスカッションを行いました。

参加生徒
  橋詰ゆなさん(3年1組) 浦山睦さん(3年6組)
参加分科会
  「地域の課題から地域創生を提言」
発表テーマ
  「千曲市をよりよいまちにするために」

定期考査直前でしたが、他校の生徒と交流できる貴重な機会であり、とても充実した時間を過ごせたようです。お疲れ様でした。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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グローバルサイエンス②③

6月11日(火)に、3年理数科対象のグローバルサイエンス(2回目)が実施され、18日(火)には3回目のグローバルサイエンスが実施されました。


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明星セメント工場見学・フォッサマグナミュージアム研修

6月10日(月)に、2年理数科の生徒が、新潟の明星セメント(株)糸魚川工場の見学と、フォッサマグナミュージアムでの研修に行ってきました。
午前
明星セメント(株)糸魚川工場では、近くの山から採掘した石灰岩を画期的なシステムで工場内に運搬し、巨大なロータリーキルンを稼働させてセメントを作っています。実際に見るロータリーキルンは迫力があり、内部で燃焼している熱まで伝わってきました。
午後
フォッサマグナミュージアムでは、小麦粉ときなことを使って,断層が形成される際の大地の動きについて実習を行ったり、バスで糸魚川世界ジオパークに移動し,糸魚川―静岡構造線である断層を見学しました。
詳しくは、arkheをご覧下さい。arkhe141.pdf



日本地球惑星科学連合(JpGU)高校生セッション

5月26日(日)に、3年理数科の地学研究班と海外研修での研究班が、日本地球惑星科学連合(JpGU)高校生セッションに参加しました。

研究テーマ
「墓石地震学による考察」
         梶結人 石田要 上原響一朗 小林虹介 鈴木康浩(以上3-7)

「YosemiteValleyの河川中の金属イオン濃度の分析と日本の河川との比較」
                 原田能亜(3-5)石田要 近藤理彦(以上3-7)

また、「墓石地震学による考察」は優秀賞を受賞しました。初めての受賞です。




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グローバルサイエンス①

5月21日(火)の6時間目の時間に、3年理数科対象のグローバルサイエンスが行われました。3回実施されるプログラムの今日は第1回目です。講師に、信州大学工学部のデービッド・アサノ教授をお招きし、数字や数学で用いる数式・関数を英語でどのように言い表すか、問題演習に取り組みながら講義を受けました。
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台湾の高校生とのサイエンス交流会

5月21日(火)に、台湾から国立台南女子高級中学の生徒40名と教員が来校し、本校3年理数科の生徒と、サイエンス交流会を行いました。初めての取り組みで心配しましたが、顕微鏡を使った生物の実験を楽しみながら交流することができました。海外の高校生と英語でコミュニケーションをとる機会が無かった生徒たちにとって、貴重な体験となったようです。今後も海外の高校生との交流を積極的に行っていきたいと思います。
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第33回 SSHサイエンスフォーラム

5月8日(水)に、本校体育館を会場に、第33回SSHサイエンスフォーラムが開催されました。講師に、東京農業大学農学部デザイン農学科教授の長島孝行氏をお招きし、「あっ!その手があったか!ものづくり ~絡み合った社会課題を解決するバイオデザイン~」というテーマでご講演いただきました。長島先生は、生物の持つ優れた特性をもの作りに活かす「インセクトテクノロジ-」の研究をされています。タマムシから塗料を使わずに色を作り出す技術や、カタツムリの殻から汚れが付着しにくい素材の開発をするなど、とても興味深い話をたくさんしていただきました。持続可能な社会の構築に重要な分野だと思います。中学生からも多くの質問が出され、興味関心の高さがうかがえました。

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キャンベラカレッジとの国際交流

 3月19日(火)に、オーストラリアのキャンベラカレッジの高校生と、インターネットを使った交流を行いました。今回で4回目(最終回)です。
 国際交流初年度となる今年は、「リサイクル」を共通テーマとして、お互い住んでいる国のシステムを調べ、その成果発表をオンラインで行うことを目的に取組んできました。前回の交流では、キャンベラカレッジの生徒から発表してもらい、今回は屋代高校の生徒がパワーポイントを使って発表を行いました。スライドだけでなく、実際にリサイクルしているペットボトルやプラ容器を見せたりと、工夫されたプレゼンを行い、質問もたくさん出され、活発な交流となりました。
 これで、今年の交流会は終わりですが、また来年度に向けて準備をしていきます。
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2年理数科 課題研究発表会

 3月18日(月)に、本校多目的室おいて、「課題研究発表会」が開催されました。2年理数科生にとっては、1年間の研究成果を発表する重要な会です。今年は9テーマの発表がありました。
1.音で消火 ~振動数の違いによる火の消え方の変化~
2.Chemical Light ~輝きを求めて~
3.死のつらら ~ブライニクルの発生条件の解明~
4.細胞性粘菌の好き嫌い~農業する粘菌はお気に入りの細菌を持っているか~
5.プラナリアの増殖計画 ~効率の良い増殖条件の模索~
6.墓石地震学 ~倒壊率から見る震災考察~
7.数列における階差数列の法則性 ~階乗となる謎~
8.接着剤を化学する ~無害な接着剤を目指して~
9.人工ダイヤモンドを合成する ~安定して合成を成功させるには~

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一人一研究 全体発表会

 3月15日(金)に、あんずホール会場に「一人一研究全体発表会」が行われました。高校1年生と中学生全学年が参加し、高校からは各クラス2名、中3からは2名の計16名の口頭発表を聞きました。今年は、研究内容の素晴らしさに加え、推薦者のスピーチにも注目が集まりました。質問も多く出され、とても活気がある発表会となり、あっという間に時間が過ぎてしまった気がします。中3生は来年度に向けて、高校生は2年での課題探究・課題研究に向けてさらに探究を深めてください。

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第71回 日本動物学会関東支部大会

 3月9日(土)に、「第71回 日本動物学会関東支部大会」が中央大学理工学部後楽園キャンパスで行われ、本校からは2年理数科の課題研究班4名が、ポスターセッションに参加しました。
 多くの先生方や大学生からアドバイスをいただき、有意義な時間を過ごせたようです。

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信州サイエンスミーティング

 3月3日(日)に、信州大学理学部を会場に、「信州サイエンスミーティング」が実施されました。本校からは2年理数科課題研究班と理化班が参加し、口頭発表やポスターセッションを行いました。課題研究班にとっては、3月18日(月)の発表会に向けて助言をいただく絶好の機会となっています。
 
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第32回SSHサイエンスフォーラム

 2月5日(火)に、あんずホールを会場に、第32回SSHサイエンスフォーラムin屋代が開催されました。講師に、電気通信大学から情報理工学研究科情報学専攻教授の坂本真樹先生をお招きし、「人工知能時代に重要な文理融合的視点」というテーマでご講演いただきました。坂本先生は、東京外語大から東大大学院を経て理工系に転じた珍しい経歴をもっており、現在は人工知能(AI)の研究をしています。
 AIに関して、これまでの歴史やこれからの展望、とくに2045年に人間の能力を超えてしまう(シンギュラリティ)の問題や「感性AI」など、興味深い話を聞くことができました。
 また、講演の前に「米国海外研修報告」のプレゼンを行いました。
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生徒研究成果合同発表会

2月3日(日)に、都立戸山高校で実施された「生徒研究成果合同発表会(TSS)」に、2年理数科の課題研究班(2名)と、米国海外研修参加生徒(3名)が参加し,
ポスターセッションを行ってきました。
  課題研究テーマ「Chemical Light」
  海外研修報告 「 School Trip in the USA」(英語による発表)
詳しくは、arkheをご覧ください。
arkhe136.pdf

ウニの発生観察教室

2月3日(日)」に、本校の生物室を会場に、「ウニの発生観察教室」を小学生5、6年生対象に実施しました。SSHの活動を地域に還元する目的で実施していて、昨年までは千曲市の小学校に案内を出していましたが、希望者が少なかったため、今年は坂城・長野市南部・松代の小学校にも案内を出し22名の小学生が保護者とともに参加しました。理数科の1年生がアシスタントとなってサポートし活躍しました。

詳しくは、ハトニワ・arkheをご覧ください。

ハトニワ  arkhe136.pdf

アカデミックサイエンス物理連携講座

1月31日(木)に、2年理数科対象の「アカデミックサイエンス物理連携講座」が実施されました。毎年、東京大学 大気海洋研究所から横山祐典教授をお招きし、「科学で探る過去の気象・環境」と題し、地球温暖化をテーマに、大学での研究成果を交えながら講演をしていただいています。今年で8年目を迎えます。サンゴに含まれるCaとSrの量から、その時の水温がわかるなど、非常に興味深いお話をしていただきました。
また、この講座には、理化班の1年生も参加し、3年生がキャリア学習ために参加しました。

詳しくはarkheをご覧ください。
arkhe136.pdf

3月 SSH「課題研究」発表会開催要項

本校理数科2学年で取り組みました「課題研究」の報告会を3月18日(月)に実施いたします。
多くの皆さんのご来校をお待ちしています。

実施要項・申込書・地図等以下よりダウンロードいただきご利用ください。
 2018理数科課題研究発表会開催要項.pdf
 2018理数科課題研究発表会開催要項.doc

3月 SSH「一人一研究」全体発表会開催要項

本校1学年で取り組みました「一人一研究」「一人一研究α」の報告会を3月15日(金)に
千曲市あんずホールで開催いたします。
多くの皆さんのご来場をお待ちしています。

実施要項・申込書・地図等以下よりダウンロードいただきご利用ください。
2018SSH「一人一研究」全体発表会開催要項.pdf
2018SSH「一人一研究」全体発表会開催要項.docx

ジオサイエンス連携講座

1月11日(金)に、1年理数科対象の「ジオサイエンス連携講座」が実施されました。
信州大学教授の大塚勉先生を講師にお招きし、「信州で地質学を学ぶこと」をテーマに、県内の活断層などについて講義をしていただきました。
また、附属中学1年生にも講義をしていただき、「地震はなぜ起こるの?地震について学ぼう」というテーマで、地域的な内容を中心に講義をしていただきました。
詳しくは、arkheをご覧ください。
arkhe134.pdf

 

 

 

 

 

 

 

     高校

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学

大腸菌形質転換実験

12月~1月にかけて、1年生全クラスが生物基礎の時間に「大腸菌形質転換実験」を行いました。これはSSH事業の一つで、普通科生も体験できる実験となっています。

実験内容
BioRad社の実験キットを用い、オワンクラゲ由来の緑色蛍光タンパク質遺伝子(組換えプラスミド)を導入して大腸菌を「光る大腸菌」に形質転換させる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハトニワ