8月23日の放課後、附属中の廊下は、新聞スクラップ一色になりました。
これは、1年生が社会科の学習において、
興味がある話題の新聞記事を夏休み中に集め、模造紙にレイアウトし、
自分の考えを書くというもの。
自然災害、海洋汚染、熱中症、選挙、等々、
様々なジャンルの内容が、その子なりの視点で切り取られていました。
例えば・・・。
(裁判員制度10年 これからの制度を考える)
(豚コレラvs県職員)
これからも身近な出来事に関心をもつだけでなく、
情報を取りこみながら自分の考えを確かにし、
周りの人と共有していってほしいです。