2023年11月の記事一覧

作文コンクールに入賞しました

11月8日(水)IさんとTさんが「小さな親切」運動作文コンクールに入賞しました。Iさんは「ちょっとしたことでも、誰かの役に立っていることはある。小さな親切を積み重ねたい。」という思いを表したと言い、Tさんは、「親切ができずに後悔した経験があり、その思いを言葉にした。でも、その経験があったから成長もできた。」と言っていました。二人とも、身近な体験から「親切」について考え、振り返り、行動していることが伝わってきました。どんなに忙しい時でも、ほんの少し誰かのために行動できたら、教室や学校が社会がもっと温かく、過ごしやすくなりますね。

 

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三連休中も大活躍

11月6日(月)三連休中は、各地でお祭りが開催されました。森将軍塚まつりでは、1年生の探究グループが古代行列に加わったり、あんずと古代米を使って作ったお菓子を販売しました。また、3年生の探究グループは、探究活動で作ったお菓子を販売しました。さらに、2年生はSDGs隊としてゴミ拾いや会場案内をし、お祭りを支えました。6000人の入場者があり、作ったお菓子も好評のうちに完売しました。この日を迎えるまでに、レシピつくりや、包装、金額設定、ポスター作りと準備を重ねた生徒達の顔には達成感と充実感があふれていました。
ちくままちづくり文化祭には科学班が参加し、科学実験や紙で作るくるくるリボン 、くるくるコプターを訪れた子どもたちに教えました。「市民の皆様にありがとうの感謝の気持ちを込めて、科学の面白さを伝えた」と科学班の皆さん。「楽しかった!」と笑顔でした。三連休、あちこちで附属中生が活躍しました!

    

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有終の美を飾る

11月4日(土)書道班が、篠ノ井まつり恵比寿講で書道パフォーマンスを行いました。パフォーマンス用の大きな紙を使っての練習は何度もできるものではなく、各自練習をしたり、イメージトレーニングをして臨んだというパフォーマンス。3年生にとっては今日をもって中学校での活動も終了です。出番を待っている間、緊張の面持ちの生徒たちでしたが、いざ始まると、息の合った迫力あるパフォーマンスを披露し、集まった観衆から大きな拍手があがっていました。街頭でのパフォーマンスは初めてだったそうですが、多くの方に見ていただき、これまで頑張ってきた3年生のラストにふさわしい日となりました。

     

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粘り強く攻める

11月3日(金)北信大会出場のための団体2枠、個人8枠をかけた卓球の新人戦が行われました。夏の中体連でも健闘した卓球班ですが、さらに粘り強さが増していました。2セット先取され、もう後がない場面でも懸命にラリーを続け、攻め、逆転という手に汗握る試合もあり、見事に、男女ともに団体戦1位を獲得、個人戦も男子は1位から3位を附属中が独占、女子は2位、3位を獲得しました。男子4名、女子5名が北信大会へ出場します。自分の試合のない時には、精一杯チームメートに声援を送ったり拍手をしたりする姿、試合前に「また後で(試合で)会おうな」と声をかけながらコートに向かう姿、チームとしてのまとまりを感じました。更埴地区の代表として北信大会でも頑張って欲しいです。

北信越大会に出場したテニス班、惜しくも試合には敗れてしまいましたが、北信越の強豪チームにも果敢に攻め、頑張りました。3連休も様々な場所で附属中生が活躍しています!

 

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文武両道

11月2日(木)卓球班とバドミントンの新人戦壮行会がありました。選手代表のFさん、Tさんがそれぞれ、「日頃の成果を出し、上の大会に行かれるよう頑張りたい」「最後の新人戦の機会、1つでも多く勝ちたい」と決意を述べました。また、応援生徒を代表して、Hさんが「これまで練習をしてきた努力を信じて頑張って」とエールを送りました。テニス班の皆さんは明日、北信越大会へ臨みます。連休中も多くの班、探究グループが各地で活動をする予定です。文武両道、精一杯頑張れ附中生!

  

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