2024年5月の記事一覧

実用数学技能検定グランプリ奨励賞受賞

5月17日(金)積極的に実用数学技能検定を活用し、成果を挙げた団体の中から選ばれる「実用数学技能検定グランプリ奨励賞」を受賞しました。附属中学校では、多くの生徒が各種検定やコンクールに挑戦しています。生徒たちの頑張りの結果です。
賞状を受け取った数学検定担当のT先生は「数学検定を通して自分の力を試し、さらに力を伸ばせるよう、学びを楽しんで欲しい」と言っていました。これからも挑戦し続けて欲しいです。

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使える英語を増やそう!

5月17日(金)3年生の英語では、人物についての紹介と、その人物の生き方から学んだことについて、キーワードを書いたメモをもとに友達に紹介し合っていました。始めは、メモをチラチラと見ながら発表をしていた生徒も、ペアを変えて複数回発表を行ううちに、自信をもって、特に自分の意見を述べる所では力強く発表をしていました。生徒の一人は「まだまだ頭で考えながら話をしているから、もっと即興で話せるようにしたい」と言っていました。「話す」→「書く」を繰り返し、使える表現を増やしていきます。

    

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交通安全・生活安全講話がありました

5月16日(木)中高合同の交通安全・生活安全講話がありました。千曲警察署交通安全課のK様、長野県警スクールサポーターのS様によりSNSやインターネットモラルについて、自電車の運転における交通安全について、実際の事件や事故、法律など具体的事例を通して学びました。生徒たちは「SNSに関しての法律が思っている以上にあってビックリした」「同年代の人が被害にあっていると知り、身近に感じた」「家族にも教えたい」と感じたようです。正しい情報、知識を得て、自分自身を守る力を身に付けたいです。

  

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駅前プランターをきれいに

5月15日(水)環境委員会が、駅前プランターの草取りをしました。暖かくなり、花と同時に草もぐんぐん伸びて、の土が隠れてしまうほどの場所もありましたが、生徒たちが丁寧に花をよけながら草取りをしてくれました。草花は1年中手入れが必要ですが、「きれいになると気持ちがいい」と生徒。
今日は、初めて作業に参加した1年生が、3年生から駅前プランターへの水やりの方法なども教えてもらいました。日頃お世話になっている駅前の管理も頑張ります。

   

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晴れた日には

5月14日(火)附属中学校10周年記念のウッドテーブルは、生徒たちのお気に入りです。天気のよかった今日は、3年生が中庭で、英語の長文読解をしていました。気分転換にもなり「気持ちがいい」と学習もはかどったようです。お昼には、お弁当を食べる高校生で満席でした。

   

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疲れるけど、楽しい!

5月13日(月)1年生が正式に班活動をはじめて約1週間がたちました。各班では、2・3年生が丁寧に班のルールや基礎練習を教えています。「はじめは全く球を打てなかったのに、先輩が丁寧に教えてくれて、どんどん打てるようになっていった」という生徒も。1年生も一生懸命説明を聞いたり、体を動かしたりしています。「疲れるけど、楽しい」下校時の顔は充実感にあふれています。文武両道で頑張って欲しいです。

     

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演劇班の五月公演がありました

5月9日(木)演劇班の五月公演がありました。附属中演劇班の皆さんは、高校生との合同で班活動を行っており、1年生の時から主要な戦力として、舞台をつくりあげています。本日の公演では、高校生と組み、二人一組の軽快なやりとりで6つのショートストーリーを発表してくれました。淀みないセリフ回しに何度も練習を重ねてきたことが伝わってきました。観劇していた生徒たちが声を出して大笑いするほど、楽しい公演をありがとうございます。鳩祭ではどんな演技を見せてくれるのか、今から楽しみです。

   

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鳩祭に向けて~来てくれる人が楽しめるものに~

5月8日(水)6月末に開催される鳩祭に向けて準備が始まっています。1年生は初めての文化祭。今年度はフォトスポットをクラスで協力して作成します。どのようなフォトスポットにすればたくさんの人が楽しんで写真を撮れるのか、意見を活発に出し合っています。3年生は中学校で最後の文化祭。昨年行った学級展をグレードアップするためにタブレットを活用しながらグループで様々な案を検討しました。仲間と話し合っていく中で、漠然としていたテーマが徐々に具体的なイメージになってくると、気分が高まり発する言葉が熱を帯びるようになっていきました。中学生も大活躍する第68回鳩祭。ご期待ください!

  

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説明してみてわかること

5月7日(火)附属中学校では、高校の教員による中学校の授業、中学校の教員による高校の授業により、中高のつながりを意識した発展的な指導を行っています。3年生の理科では、高校のM先生と細胞分裂の過程について学習をしていました。M先生が「理解したことを、お互いに説明してみよう」と促すと、生徒たちは、図を指したり、身振りを交えたりしながら、自分が理解したことを友達に説明していました。
M先生は「『説明できる』というのはワンランク上の理解の段階だ」と言います。生徒たちも、説明をしている途中で、新たな疑問が生まれたり、いざ友達に質問されると答えに詰まったりするところがあり「(説明してみたら)自分の理解が十分でないところが明らかになった」と言っていました。家庭学習でも生かせそうです。

   

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朝の自習室と学びの共同空間

5月2日(木)附属中の朝は、技術室が自習室として開放されています。最近では1年生も自習室で朝学習をする姿が見られるようになりました。高校生も同じスペースで学習をしており、刺激を受けています。また、水曜日の放課後は講義室と技術室を学習スペースとして開放しています。異学年の生徒が同じスペースで学習をし、時には上級生が下級生の分からないところを教えることができるよさは附属中ならではだと思います。切磋琢磨しながら「わかった」「できた」を増やしていって欲しいです。

    

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