ハトニワ

11月14日 第70回長野県統計グラフコンクール大賞受賞!

    11月14日 第70回長野県統計グラフコンクール大賞受賞!

 11月14日(月)、ホテル国際21において「第70回長野県統計グラフコンクール表彰式」が行われ、学校長に受賞の報告をしました。

知事賞「おきろ!居眠り大調査」

 理数科1年 相澤 晴奈、石田 千咲、牛越 知里、小松 咲樂、深井 紗也花          

SBC賞「日本人なら米を食おう!」

 理数科1年 竹内 大輔、圡田 柊、冨田 陽仁、西村 響          

以上の2作品は「統計グラフ全国コンクール」へも出品されました。

 また、個人でも滝澤 克樹君の作品「長野県の高校野球人口の現状」が「佳作」に入選しました。

 なお、上記「SBC賞」を受賞したグループ「日本人なら米を食おう!」は全国でも「佳作」に入賞しました。

 

 

11月5日屋代高等学校附属中学校創立10周年記念式典

   11月5日屋代高等学校附属中学校創立10周年記念式典

 本校第一体育館を会場に、ご来賓の皆様、在校生卒業生の保護者の皆様にご列席いただき、

附属中学校創立10周年記念式典を行いました。

 式典に続き、10周年を記念して行われていた「これまでの10年 先輩のお話を聞く会ファ

イナル」として1期生の青木祐人さん、3期生の谷保梓樹さんからお話を伺いました。

 休憩をはさみ、「これからの10年 夢に向かって~これからの10年、私たちが進むべき道

を考える」と題して生徒会大討論会を行い、記念合唱「僕のこと」を在校生が合唱し、お開

きとしました。

 晴天に恵まれ、暖かな日差しの中、創立10周年記念式典を無事開催できました。来年度は

高校100周年を迎えます。

 今後とも屋代高校・屋代高校附属中学校を、よろしくお願いいたします。

11月10日 囲碁将棋班全国大会進出報告

                    11月10日 囲碁将棋班 全国大会報告

 10月28・29日に行われた第34回長野県高等学校新人将棋選手権大会で

   男子個人戦A級 準優勝 酒井 悠安

   男子個人戦A級  4位  長谷川 歩

の成績をおさめました。そのうち、男子準優勝の 酒井 悠安 君が

2月9~11に山梨県中巨摩郡で行われる第31回全国高等学校文化連盟将棋新人大会へ

出場することを学校長に報告し、激励をいただきました。

11月4日 英語班全国大会出場報告

        11月4日 英語班全国大会出場報告

 10月29・30日に松本県ケ丘高等学校で行われた第30回長野県高校生英語ディベート大会において

   屋代A(Team Barboroi) 岡澤悠貴 大谷美羽 中村美咲 池田春樹

が優勝し、全国大会への切符を手にしたことを学校長に報告し、学校長から激励していただきました。

 第17回全国高校生英語ディベート大会は12月17日(土)・18日(日)に、オンラインで行われます。

 また同大会において、ベストディベータ―賞2位 池田春樹

           ベストディベータ―賞3位 堀切原生  をいただきました。

11月4日 ギター・マンドリン班

11月4日 ギターマンドリン班

 11月3日に行われた

長野県県民芸術祭2022参加 第52回長野県高等学校ギター・マンドリンフェスティバル」

において、「優秀賞」をいただきました。

 

 

11月1日アカデミックサイエンス

11月1日 2年理数科 アカデミックサイエンス

                上越科学館・フォッサマグナミュージアム研修 

 

午前の研修場所(上越科学館)

 上越科学館では、サイエンスショーの見学と、実験室を使って体験実験をしてきました。

 サイエンスショーでは、ドライアイスを使ったさまざまな実験を見せていただきました。特に超電導の実験では、

低温状態において磁石に引き付けられ浮遊する物体を見せていただいたときは、驚きの声が上がりました。体験実験では、

過冷却の実験とダイヤモンドダストをつくる実験を指導していただきました。

 

午後の研修場所(フォッサマグナミュージアム・糸魚川構造線の断層見学)

 フォッサマグナミュージアムでは、フォッサマグナ形成・糸魚川構造線などについての講義をしていただき、その後に

館内の展示物の見学をしました。次にバスで移動し、フォッサマグナミュージアムの職員の方にガイドをしていただきな

がら約1時間をかけて、溶岩の流れや糸魚川-静岡構造線の断層等を実際に見学してきました。午後は雨になってしまいま

したが、東側と西側に分かれた巨大な断層を直接手で触れたりして見学することができました。

11月2日SSHバイオサイエンス

11月2日 SSHバイオサイエンス

 富山大学 学術研究部 理学系 准教授 土田 努 先生をお迎えして、

中学生2年生が「共生ってなに?」、

高校1年生理数科は「昆虫の暮らしを支える共生関係」という演題で、特別講義をしていただきました。

 高校生の講義では、「虫とミクロの共生者」「植物を操る昆虫」の2部立てでお話を伺い、そのあと

3部では「大学での研究生活について」お話いただいました。土田先生は、本校理科 塩原啓佑 教諭

の大学院時代の指導教官ですので、塩原先生の大学院時代のエピソードも交えてお話しいただきました。

 *なお、土田先生の土の字は「土」の右上に「’」がつきます。

 

10月27日 人権教育講演会

           10月27日 人権教育講演会

 高校・附属中学校の全校で人権教育を行いました。

 講師には本校OBの 米澤 佑亮 先生(千曲市役所健康福祉部健康推進課保健センター健康増進係)

に本校にお越しいただき、オンラインで「いのちSOS~一人で悩んでいるあなたへ~」と題してご講演

いただきました。ありがとうございました。

  

10月27日 第16回高校生理科研究発表会 賞状伝達式

10月27日 第16回高校生理科研究発表会 奨励賞

 千葉大学主催「第16回高校生理科研究発表会」において「奨励賞」をいただきましたので、

伝達式を行いました。

   奨励賞 

     テーマ「微生物燃料電池の実用化に向けて」

      3年理数科 片桐ひなの 内山みな美 原 陽菜 山崎あかり

 おめでとうございます。

 

 研究内容

  田んぼなどの土中には微生物が存在し、その微生物は土中の糖を利用し吸収(エネル

  ギーを取り出)している。その時に、発電を行うことができ、実際に電圧を観測することができた。

10月26日 第30回長野県高校生英語ディベート大会東北信大会結果

10月26日 第30回長野県高校生英語ディベート大会

         東北信大会 結果

 10月15日(土)に行われた標記大会において

    第1位  屋代高校 Barbaroiチーム

         (岡澤悠貴、大谷美羽、中村美咲、池田春樹)

の成績を修めました。

 10月29・30日に松本県ケ丘高校で行われる県大会に、本校の2チームとともに出場します。