カテゴリ:行事
進路研修会が開かれました
9月7日、附属中学校の進路研修会が開かれました。
屋代高校のキャリア教育の提坂先生から今春の卒業生の進路状況や、
一貫生(2期生)の進路について説明がありました。
そのあと、一貫生の保護者の方2名と1期生の先輩2名から
進路についてのお話がありました。
辻さんにはPTA副会長時のアンケートを基に、
自己決定の場を作ることと、自立と自律について子供たちと考えたこと、
自分(親)が変わることで子供が変わる、ということを、
娘さんの様子と共に話していただきました。
関さんは、自作のパワーポイントを提示されながら、
いろいろな事に手を出して、興味のあるものを深掘りする、
県内企業や職業の話題を積極的にする必要性など、
大学卒業後の姿もイメージすることを話していただきました。
1期生の先輩、青木さんからは
附属中の3年間は失敗と試行錯誤を繰り返しちょっとずつの積み重ねをして、
自分はどんなことが得意か、誰といれば力を伸ばせるか、
見つめていってほしいというお話をいただきました。
同じく1期生の先輩、堀内さんは、
事前に本年度の中学校の定期テストを見たうえで、
受け身にならないこと、最初の一歩をまず踏み出してみること、
分からないことは自分から聞きにいくことの大切さを話していただきました。
保護者の皆さんとともに、希望の生徒も参加。
特に、先輩のお話はうなずきながら聞いていました。
終了後は、個別に質問をしていました。
自分の進路について、正解はありません。
正解のない「問い」に対して、自分なりの最適解、納得解を、
保護者の方と一緒に見つけていってほしいと願っています。
また、
直定規のみで自分を測るのではなく、
自分の秤ももち、自分の価値やよさを見つけたり、気付いたりし、
その秤を少しずつ大きくしていくことを願っています。
4名の講話者の方々、本当にありがとうございました。
緊急中学部集会
9月4日(水)、緊急に中学部集会が開かれました。
内容は、交通安全や自分の命の大切さについてです。
主に、安全係の先生からのお話でした。
日常の通学路に思わぬ危険があること。
「~かもしれない」と意識して安全に努めること。
被害者にならないとともに、加害者にもならないこと。
あなたの命が万が一なくなったら、とても悲しいということ。
当たり前のように生活していますが、
当たり前の生活は奇跡の積み重ねなのです。
自分の命、同じように他の人の命を、大切にしていかなければなりません。
(生徒の感想より)
改めて、自分の普段の生活を考えて、意識をしていくべきだと感じました。
注意していきたいです。
授業公開が行われました
8月24日(土)、授業公開が行われました。
中学1年から3年までのさまざまな授業が公開されました。例えば・・・。
(1年英語)
(1年理科)
(2年国語)
(2年英語)
(3年技術)
多数の来校者の皆さん、ありがとうございました。
夏休み明けの全校集会
8月20日(火)、夏休みが終わりました。
朝、全校集会が開かれ、その中で、
屋代高校の卒業生で現在、東京大学の応援団長をしている宮下達朗さんから、
おはなしと演舞の披露がありました。
おはなしの要旨は4つ。
1 三兎を追え 勉強・班活・学校生活
2 時間を使う 携帯の使い方
3 努力の天才 信号待ちでも単語暗記
4 新聞・本を読む 自分の好きなことを
気合が入るお話と応援の演舞でした。
鳩祭の片付け
7月8日(月)は、鳩祭の片付けの日。
それぞれが自分の仕事を見つけて、
手際よく分別し、
あっという間に、片付きました。
鳩祭での思い出や成長などの残り香を感じながら、
夏休みまでの学習を張り切っていきましょう!