ハトニワ

水泳班活躍! ~県新人大会~

9月6日(土)~7日(日)に須高広域総合プール(須坂市)にて県新人大会が行われました。

主な結果は以下の通りです。

入賞した皆さん、おめでとうございます!

【男子】

奥田永遠(2年1組) 男子50m平泳ぎ:第6位、男子100m平泳ぎ: 第2位、男子200m平泳ぎ、 第2位 

男子4✕100mフリーリレー:第3位、男子4✕50mメドレーリレー:第5位 

男子総合第4位入賞(得点39)

【女子】

鈴木茉陽(2年3組) 女子50m自由形:第1位、女子200mバタフライ:第1位[大会新]、女子200m個人メドレー:第1位

城本悠(1年6組) 女子50m自由形:第2位、女子400m自由形:第1位、女子800m自由形:第1位

 女子総合第6位入賞(得点47点)

生徒会選挙 ~ 引き継がれる伝統 ~

本日6限に生徒会選挙が行われました。

暑さ対策のためオンラインでの演説となりましたが、候補者はそれぞれの言葉で主張や展望を訴えました。

会長候補者たちは、他校との連携や主体的な活動による誉れの高い生徒会作り、フォームやオープンチャット等による意見箱の構想など、新しい生徒会を作っていく志を語ってくれました。

また、それぞれの格好も、私服やスーツ、班活のユニフォームなど、個性あふれる演説となりました。

生徒会を作っていくのは生徒一人ひとりです。

これから発足する新生徒会を一緒に盛り上げていきましょう!

アメリカ派遣記者 ~ 取材報告 ~

本校1年生の髙森穂波さんが、信濃毎日新聞社主催の米国派遣記者に選ばれ、夏季休業中に行った取材の結果を報告しに来てくれました。

「アメリカのニューヨーク、ワシントンに6日間滞在し、私のテーマであった政治への関心について現地の人に直接取材を行いました。

現地の方々はとても親切で、私が声をかけると気さくに応じてくれ、質問についても真剣に考えて答えてくれました。

また、国連本部や連邦議会議事堂、メトロポリタン美術館、タイムズスクエアなど様々な場所を訪れ、様々な方と接することができ、とても

視野が広がりました。」

と話してくれました。

髙森さんが書いた記事は、信濃毎日新聞の公式サイトから閲覧できますので、ぜひご覧ください。

避難訓練 ~ 災害はいつでも起こりうる ~

本日6限目に避難訓練が行われました。

雨天のため体育館への避難となりましたが、整然と進めることができました。

現在台風10号の影響で各地で被害が報告されています。

学校長から「自助・共助・公助」の話がありました。

自分の身を守るのはまずは自分自身です。

「万が一災害が起きたら」ではなく、「災害はいつでも誰にでも起こりうる」という観点に立ち、

いざというときは適切な行動ができるように準備をしておいて下さい。

 

英語班活躍 ~ ディベート表彰 ~

8月2日(金)・3日(土)にPDA全国高校生即興型英語ディベート合宿・大会2024がオンラインで開催されました。

各チーム3~4名編成で全国から授業の部15チーム、課外活動の部(初心者)41チーム、課外活動の部(経験者)36チームが出場しました。

屋代高校からは課外活動の部初心者部門に2チーム、経験者部門に2チームが参加し、

初心者部門で宮澤希成さん(1-1)、宮島優衣奈さん(1-5)がベストディベーターに

経験者部門で津田 歩さん(2-5)がPOI賞(たくさん質問をし、議論を深めた人に贈られる賞)を受賞しました。

マスフェスタ参加 ~ 知の探究 ~

8月24日(土)に大阪府立大手前高校で行われたマスフェスタ(全国数学生徒研究発表会)に、2年理数科4名が参加しました。

1年次より課題研究でに取り組んできたテーマについて発表しました。

会場では、全国から数学を研究テーマにしている高校生が、レベルの高い発表や意見交流を行い、非常に充実した時間となりました。

この経験を活かして、さらに研究内容を深めらてくれることを期待しています。

 

第2回授業公開 ~ 2学年探究中間発表 ~

8月24日(土)午前に第2回授業公開が行われました。

2学年では、9教室に分かれ3部制でポスターセッション形式による課題探究の中間発表を行いました。

今年度は、普通科73グループ、理数科11グループに分かれて、それぞれのテーマごとに探究活動を進めています。

まだ調査途中であったり思うような結果が伴っていなかったりするグループもありましたが、今後に向けて課題を洗い出せた貴重な機会となりました。

仮説から結果考察、そして新しい仮説へと探究を深めていきましょう!

体験報告 ~自治医科大学 コンテスト優秀賞受賞!~

夏休み、自治医科大学主催 高校生小論文・プレゼン動画コンテストにて、プレゼン動画部門で優秀賞をいただくことができました。

また、その表彰とあわせて自治医科大学にて開催された、コンテスト表彰者20名が参加できる地域医療プレ体験キャンプにも参加してきました。

そこでは、県内外、更に欧米の地域医療についての知見を深めることができました。

一泊二日のプログラムには、北は北海道、南は高知県までさまざまな地域に住む同年代が参加しましたが、学年や地域関係なく交流でき、終了する頃には解散を惜しむほど親しくなりました。

近しい志を持つ、良き仲間との出会いに感謝すると共に、今後も努力と経験を積み重ねていきたいと思います。

このコンテストを紹介し、応援してくださった先生方、 ありがとうございました。(2年4組石村美羽)

1学年ジョブシャドウ ~将来をイメージする~

1学年では、7月末から8月にかけて希望生徒が夏季休業を利用し職業体験を行ないました。

本年度は、検察庁、野村證券、寿製薬、長野県庁、県立歴史館にご協力いただき、体験を行わせていただきました。

社会のこと、2年次の進路選択、将来のキャリア形成などを考える貴重な機会になりました。

科学の祭典 ~偏光板でマジック ~

8月6日(火)に信州大学教育学部で開催された「青少年のための科学の祭典」に2年理数科、理化班の生徒が参加しました。

「作ってみよう~偏光板マジック~」というブースを出展し、多くの来場者で賑わいました。

偏光板を利用した箱を実際に作成してもらい、来場者の方に科学の世界を体験してもらうことができました。