活動報告
活動
バイオサイエンス連携講座
1月29日(金)に、1年理数対象の「バイオサイエンス連携講座」が実施されました。毎年、生物分野で研究されてる方をお招きして講義を行っています。今年は、国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 野生動物研究領域 領域長 岡 輝樹 氏にお越しいただき、「ツキノワグマはブナの夢を見るか?Wildlife Management」というテーマで講義をしていただきました。ブナが大豊作の翌年は凶作となるため、クマが出没しやすくなるなど、ブナとクマの関係を、様々なデータからレクチャーしていただくなど、とても興味深い内容でした。
また、附属中学2年生にも「VSニホンジカ あくなき闘いを終えるには」というテーマでご講義いただき、とても楽しく聴かせていただきました。
詳しくは、arkheをご覧下さい。