2020年3月の記事一覧
身のまわりの春
高校校長室前の「木瓜」。
高校国語科の何某先生が手入れをされています。
紅白のきれいな花を咲かせています。
中庭の露頭桜です。
2本ありますが、かなりの咲き具合です。
ふと見つけた福寿草。
撮影は夕方なのでつぼんでいますが、昼間は開いていたでしょう。
記録的な暖冬でしたが、春がくるとやはりうれしいものですね。
植物も春を待っていたようですね。
今日は、東日本大震災から9年。
あの時、何をしていたでしょうか。
そして、今、私たちにできることは、何でしょうか。
温かな一日
屋代高校の玄関前の梅の小枝です。
大きくつぼみが膨らんでいます。
受検生のそれぞれの花も、大きく咲きますように!
中学棟の1階廊下が光っています。
教員がワックスがけをしてくれたおかげです。
その前日には、雑巾で水拭きをしています。
生徒の皆さんが登校したときにきれいな校舎であるように心がけています。
合格を目指して 検討を祈ります
先週の金曜日、3期生の生徒が大学合格の報告に来てくれました。
お世話になった附属中学校の先生と話をしたのですが、
別れ際に
「附属中学校でよかったです!」
と爽やかに言ったのです。
うれしいし、ありがたい言葉です。
玄関の雪かきが片付けられ、倉庫に仕舞われました。
シーズン中(使用は1回のみでしたが…)、いつもきれいに整頓されていました。
先輩生徒の手作りの雪かき置き場のおかげです。
寒い冬のあとに、温かい春がやってきます。
中学3年生の受検生の皆さん、
明日は落ち着いてがんばってください!
税の作文 入賞!
令和元年度 中学生の「税についての作文」入選作品集が届きました。
本校では、2年の生徒一名が、
長野県租税教育推進協議会長賞を受賞しました。
おめでとうございます!
受賞作文はこちら↓
長野県租税教育推進協議会長賞2年AM.pdf
自分が税により権利を享受していることを述べ、今後納税の義務を果たせる大人になることが、将来を担う人間を育てていくことにつながるとまとめています。
臨時休業中に、身の回りの税について考えてみるのもいいかもしれませんね。
続けること
1年生の皆さんが、今年半年お世話になった学年の数学の先生に寄せ書きを渡してくれました。
突然の休校というさなかに用意し、渡してくれました。
数学の授業のこと、天文班のこと、雑談のことなどなど。
一人一人が丁寧な字で心を込めて書いています。
コンテナ室前の流しに飾られた椿のつぼみ。
そんなさりげない心配りをしてくださる大先輩の先生です。
(1月22日・1月8日の附属中活動参照)
私も、先生に「続けることは大変なことです。副校長先生、よくやっています」
と言われたことを心の糧にしています。
ちなみに、2月も目標である月間110kmを走りました(113.5km)。
小さなことでも続けていれば、大きなものになります。
臨時休業中ですが、自分の「続けること」を、しっかりと続けてくださいね。