活動報告

2022年2月の記事一覧

サイエンスダイアログ②

2月9日(水)に、1年理数科対象の「サイエンスダイアログ」を実施しました。3日には2年理数科対象に実施しましたが、今回は1年生が初めての英語の講義に臨みました。日本語の解説で内容を理解できたようですが、英語での聞き取りは難しかったようです。でも、また講義を受けたいという生徒がほとんどで、英語力の必要性を強く感じたようです。

 講 師: Sadhana SHRESTHA博士 (東京大学・未来ビジョン研究センター(IFI))

 国 籍:中国   

研究分野:生物系科学・植物分子および生理科学関連

 内 容:ネパールでの水問題を研究されていおり、水質汚染等の問題について現状と研究結果についてお話いただきました。

  

詳しくは、arkheをご覧ください。

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ジオサイエンス連携講座

2月7日(月)に、1年理数科対象の「ジオサイエンス連携講座」を実施しました。連携講座は11月にも実施していますが、今回は信州大学名誉教授の鈴木啓助先生を講師にお招きし、「地球温暖化と地域での応答」という内容で講義をしていただきました。様々なデータや資料を使って、今現在地球規模で起こっている事象について分かりやすく講義をしていただきました。事前学習を時間かけて行ってきたので内容も理解しやすかったようです。長野県の地域(諏訪市・軽井沢町等)に関する情報も紹介していただき,温暖化に関する考え方の一端を勉強することができました。

 

詳しくは、arkheをご覧ください。

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サイエンスダイアログ①

2月3日(水)に、2年理数科対象の「サイエンスダイアログ」を実施しました。これは、海外から日本の大学に来て研究している若手研究者の研究に関する内容を英語でレクチャーしてもらうものです。2年生は昨年もこの講義を受けており2回目となります。今年は新型コロナの影響でオンラインでの実施となりましたが、熱心に英語での講義を理解しようとしている姿がありました。昨年よりは聞き取れたようです。

  講 師:Gerardo VALADEZ HUERTA(信州大学・先鋭材料研究所)

  国 籍:ドイツ  

 研究分野:工学系科学・ナノ材料科学関連

  内 容:シュレーディンガーの方程式に触れ、分子シミュレーションをするソフトを使う様子を見せながら、燃料電池を高効率で反応させるための触媒をシミュレーションで探し出す様子を示してくれました。

  

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信州SDGsアワード2021表彰式

 1月31日(月)の午後に、「信州SDGsアワード2021」で受賞したグループの表彰式と研究発表会が、オンラインで実施されました。本校からは、2年課題探究のグループが応募し、県知事賞を受賞しました。

 表彰式には、阿部長野県知事が出席し、オンラインでしたが阿部知事から木製の賞状が授与されました。研究発表会では、受賞した小学生の部(3校)、中学生の部(2校)、高校生の部(3校)が10分程度プレゼンを行い、審査員から講評をいただきました。以前本校でSDGsの講演をしていただいた、長野県立大学の秋葉先生も審査員として参加されており、本校の受賞についてお祝いのメッセージをいただきました。

  県知事賞 高校生の部

    「体の中にプラスチックが…?! ~海洋汚染について考えよう~」                 

         角田和佳 堀川莉奈 木藤安耶 田渕華子

  

詳しくは、arkheをご覧ください。

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信州SDGsアワード2021

プレスリリース