ハトニワ

1月11日 日本情報オリンピック予選 敢闘賞

1月11日 日本情報オリンピック予選 敢闘賞

本校2年生の小林佑成さん、義家一滉さんが第23回日本情報オリンピック予選においてBランクの成績を収め、敢闘賞を受賞しました。

小林さん、義家さんは、自分でC++を勉強し、過去問等を用いてプログラミングの練習をして臨んだそうです。

今後、さらにプログラミングの力をつけていきたいと話してくれました。

1月11日 日本産業技術教育学会北陸支部研究発表会 入賞

1月11日 日本産業技術教育学会北陸支部研究発表会 入賞

日本産業技術教育学会北陸支部研究発表会において、本校2年理数科の課題探究が高校生の部で入賞しました。

【高校生の部】

優秀研究発表賞

「植物による防災の可能性」

土田柊・金田和・小林聖弥・宮本颯希

奨励賞

「学校生活をより便利に~swiftを使ったアプリ開発~」

小松咲樂・相澤晴奈・牛越知里・牧野内心和

2年生の課題探究は1月末までにレポートにまとめ、3月に発表会を行う予定です。

 

 

 

 

 

 

1月10日 弁論大会 入賞報告

1月10日 弁論大会 入賞報告

2年生の小林洋允さんが第八回長野県高等学校弁論大会において優良賞を受賞しました。

小林さんは、「未来型伝統文化」と題し、AIと人間の分業、人間の未来における伝統文化の可能性について弁論を行いました。

自分の思いを文字に起こし、それを聞き手に共感してもらえるように話すことは、とても貴重な体験だったと話してくれました。

 

1月9日 課題探究 入選報告

1月9日 課題探究 入選報告

本校の課題研究は様々なコンテストで発表しています。

今年度、3年生理数科のグループが以下に入選し、校長室で伝達式を行いました。

 

【第14回坊ちゃん科学賞研究論文コンテスト(高校部門)】

優良入賞 「パスタから学ぶ丈夫な橋ー「パスタ指数」を用いた橋の製作ー」 (課題研究物理グループ)

佳作   「石鹸を作ろう!~SDGsから石鹸を考える~」 (課題研究化学グループ)

佳作   「出生数から必要な保育所等の数を予測する」 (課題研究数学グループ)

 

【長野県学生科学賞作品展覧会】

奨励賞 「パスタから学ぶ丈夫な橋ー「パスタ指数」を用いた橋の製作ー」 (課題研究物理グループ)

入選  「食虫植物~虫を食べるだけじゃない~」 (課題研究生物1グループ)

入選  「ミドリムシの培養~ミドリムシはpH5.0付近でよく増える?~」 (課題研究生物2グループ)

入選  「出生数から必要な保育所等の数を予測する」 (課題研究数学1グループ)

入選  「AIを用いた教室管理自動化計画~より正確な識別をもとめて~」 (課題研究情報グループ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月26日 校長講話

12月26日 校長講話

本日は冬休み前最後の登校日でした。

5時間授業を行った後、リモートで校長講話を行いました。

SSHの取り組み、安心安全な学校づくりについての話や、受験生である3年生へのメッセージがありました。

また、担当職員から、SNSに関すること、自転車事故や電車内でのトラブルについての話がありました。

明日から約2週間の年末年始休業となります。

ゆっくりと1年間を振り返り、気持ち新たに新年を迎えてほしいです。

12月25日 茶道班 学校茶道エッセイ入賞

12月25日 茶道班 学校茶道エッセイ入賞

本校茶道班2年生の長田真奈さんのエッセイ「私たちのお茶席」が「第44回 学校茶道エッセイ」(生徒の部)で第一席に入賞しました。

生徒の部は1351点もの応募があったそうで、その中で入賞者30名(優秀賞10名、第一席20名)に選ばれました。

作品は2月初旬に茶道裏千家淡交会のホームページに掲載される予定だそうです。

長田さんには表彰状と副賞の古帛紗が贈られました。

 

 

12月25日 男女硬式テニス班 長野県高等学校新人チーム対抗戦結果報告

12月25日 男女硬式テニス班 長野県高等学校新人チーム対抗戦結果報告

12月24日(日)に松本市浅間温泉庭球公園にて開催された長野県高等学校新人チーム対抗戦 YONEX Xmas Cupにおいて、男子優勝、女子ベスト4の結果を収めることができました。

来年の総合体育大会に向けて、さらに努力していきます。

12月22日 家庭班「信州SDGsアワード2023」で表彰されました

12月22日 家庭班「信州SDGsアワード2023」で表彰されました

12月16日、家庭班のハンドメイドグループの「ものづくりで地域をつなぐ~不用品アップサイクルでSDGsを広めたい~」の取り組みが「信州SDGsアワード2023」で表彰されました。

ハンドメイドグループは、捨てられてしまう着物やシャツ生地の端切れをフレックスジャパン(株)様(千曲市)、カフェどうや様(東御市)から提供してもらい、小物と して再生し福祉施設へ寄贈しました。

また、地域のイベントに参加し、循環型社会や地球温暖 化について啓発活動を実施しました。 

 

12月21日 全国高校生徒英作文コンテスト 入選報告

12月21日 全国高校生徒英作文コンテスト 入選報告

第62回全国高等学校生徒英作文コンテストにおいて、2年の堀篭和真さんの作文が2,3年の部で入選しました。

英作文は英語の授業で全員が取り組み、その中から校内選考をして10名が応募しました。

2,3年の部では、応募者798名のうち、16名が入賞、104名が入選しました。

 

 

12月20日 稲荷山養護学校との交流会

12月20日 稲荷山養護学校との交流会

12月20日午後、生徒会役員・正副委員長が稲荷山養護学校に赴き、高等部2年の皆さんと交流活動を行いました。

クラスごとに、クリスマス工作、ダンス、絵本読み聞かせ、カードゲームなどをして楽しみました。

短い時間での交流でしたが、大いに盛り上がりました。

稲荷山養護学校の皆さん、ありがとうございました。

 

12月20日 弦楽班 全国高等学校選抜オーケストラフェスタ 激励会

12月20日 弦楽班 全国高等学校選抜オーケストラフェスタ 激励会

屋代高校・附属中学校の弦楽班9名(中学生3名・高校生6名)は、12月27(水)~28(木)日に、東京都新宿区の日本青年館で開催される「第30回全国高等学校選抜オーケストラフェスタ」に、長野西高校・須坂高校とともに合同オーケストラを編成して参加することになりました。

本日、校長室で参加に向けての激励会を行いました。

会場のお客様の心に残るような演奏ができるよう、最後まで練習に励みたいと話してくれました。

 


12月19日 ハトニワのキャラクターが新しくなりました

12月19日 ハトニワのキャラクターが新しくなりました

2年生の課題探究でオリジナルキャラクター作りに取り組んでいるメンバーが、ハトニワのキャラクターを作成してくれました。

キャラクターはこちらです。

  

 

 

 

 

 

 

 

以下、課題研究メンバーより

「私たちは課題探究でオリジナルキャラクターを作っています。

このキャラクターは人気のあるキャラクターの特徴を考え、不特定多数の方へのアンケートを基にして作りました。

私たちのキャラクターを多くの方に見ていただきたいと思い、ハトニワに載せていただくことを考えました。

在校生へのアンケートを行った結果、ハトニワのキャラクターとして94%の賛同を得られたため、掲載していただくことにしました。

これからこのキャラクターをよろしくお願いします!!」

 

12月16日 バドミントン班 1年生大会結果報告

12月16日 バドミントン班 1年生大会結果報告

12月16日にバドミントンの北信地区1年生シングルス大会が行われました。

初めて試合に出る選手が多く、緊張している様子でしたが、よい経験になりました。

本校の土山結万さんは、女子シングルス決勝戦まで進出し、準優勝しました。

1月14日には1年生ダブルス大会が行われます。

 

 

12月11日 ジオサイエンス特別講義

12月11日 ジオサイエンス特別講義

本日3, 4時間目、信州大学名誉教授の大塚 勉先生をお招きし、理数科1年生を対象に「フィールドから学ぶ地球と地震災害」と題して特別講義をしていただきました。

山々に囲まれた信州という土地のなかで、多くの人が平らな場所である盆地に住んでいること、すべての盆地の成り立ちには活断層が深く関わっていること、その活断層が動けば、非常に強い地震となることが想定されていること等、地質や地震に関する様々なお話しをいただき、地質を学ぶことの意義や、地震災害に備えることの重要性を大いに学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

12月11日 サッカー班 新人大会報告

12月11日 サッカー班 新人大会報告

サッカー班の新人大会の結果報告です。

11月に行われた北信地区新人大会で2位となり、県大会に出場しました。

県大会では1回戦の駒ケ根工業高校戦を3-1で制し、2回戦に進出。

2回戦の松商学園戦は残念ながら1-3で敗退しました。

応援ありがとうございました。

 

12月6日 國立嘉義女中(台湾)交流会

12月6日 國立嘉義女中(台湾)交流会

本日、台湾より國立嘉義女中学の皆さんが来校され、本校生徒との交流会を行いました。

まずは2年生普通科の生徒と対面式および交流会を行いました。

対面式では、お互いの学校の代表挨拶や、記念品交換、写真撮影等を行いました。

交流会は、6グループに分かれて自己紹介をした後、Manga and Anime, Food, Toys, Clothes, Eventsについて自分たちの国の文化を紹介するプレゼンテーションを行いました。

その後、天体に関する講義を本校の松島教諭より行い、1年理数科生徒と交流しました。

グループに分かれて本校天文台の見学や探究活動の発表およびディスカッションを行いました。

1年生は、台湾の皆さんとリモートで交流したことはありましたが、直接会うのは初めてです。

最初緊張していましたが、身振り手振りでコミュニケーションをとり、楽しく会話ができました。

 最後はお互いに仲良くなり、記念写真をたくさんとりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月6日 シドニー研修 報告その3

12月6日 シドニー研修 報告その3

シドニー研修隊より報告です。

12/5(火)研修最終日は盛沢山でした。

まず、Optus Satellite Facilityという通信技術企業を見学させてもらいました。

地上に沢山のアンテナ、宇宙に十数個の人工衛星を所有する企業です。

オーストラリアの電波通信会社最大手のような感じでした。

2月に日本旅行予定の社員さんが頑張って日本語入りのスライドを作ってくださり分かりやすく説明してくれました(写真)。

撮影禁止でしたがモニタリングルームが一番すごい感じでした。

昼食をロックスという地名の有名なハンバーガー屋さんでいただきました。

午後は先週屋代高校に来校していただいたJody Webster教授の研究室の学生さんと共同研究者のAnna教授にグレートバリアリーフの研究拠点の話をしてもらい、シドニー大学中を案内してもらいました(写真)。

「落書きするならここにしなさい」という秘密のトンネルがありました(写真)。

17時からはマッコーリー大学Spitler准教授の研究室の大学院生達の研究プロジェクトの話を聞きました。

Spitler博士が開発したというクモの目のような望遠鏡によって可能になった研究をいくつか紹介してもらい、最先端な感じでした(写真)。

その後、建物内で作れてしまうような簡易プラネタリウムの中で南半球で見える星のお話など迫力あるプラネタリウム実況を体験しました(写真)。

12月6日は早朝より帰路につきます。

 

 

 

 

 

 

 

12月5日 信州大学クロストーク

12月5日 信州大学クロストーク

12月4日、5日は探究学習の日でした。

5日、信州大学の理学部・工学部・繊維学部の女子大学生をお呼びし、研究発表や研究のまとめ方について講義していただきました。

後半は各ブースに分かれて、進路相談や個別に研究相談をしました。

高校生だけでなく、中学生1名も参加しました。

 

 

12月5日 シドニー研修 報告その2

12月5日 シドニー研修 報告その2

シドニー研修隊より報告です。

12月4日(月) 朝7時出発でトラムと電車を乗り継ぎノースシドニー駅へ。

15分間上り坂をウォーキングしてウェノナスクール到着。

全員が電子署名をして中に入れるまで30分かかりました。

 ウェノナスクールはシドニーの街が一望できる高級住宅街にある学校で、幼稚園から高校卒5歳から18歳まで受け入れている女子学校です。

屋代の男子生徒二人は頑張ってコミュニケーションを取りました。

先生方は半分ぐらいは男性です。

中学校で必須の第2言語はフランス語、スペイン語、イタリア語、中国語、そして日本語もあります。

日本語の先生クリスさんが親切に学校中を案内してくださいました。

午前中の4時間はバディーをひとりづつ割り当てられて、その生徒の受ける授業を全部一緒に受けました。

英語がとても早口でほぼ分からないけど、ボディーとコミュニケーションが取れました。

バディーとカンティーンと呼ばれるカフェテリアのようなところでお昼をとり、午後はScience Extensionクラスにて研究テーマ発表会をしました。

屋代からは北半球と南半球で協力して進められるテーマでの共同研究を提案しました。

リモートで見ていた生徒の中に「月の撮影」を一緒にやりたいと言ってくれた生徒がいるようです。

Science Extensionコースは年度が始まったばかりでウェノナの生徒は考え中のテーマを発表してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーストラリアにはカラフルな野鳥が結構います。

枯木に開いた穴は鳥には重要で、オーストラリアではそれらを大事にします。

木材は50年でできますが鳥の住処になるには数百年。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夜、晴れていたので念願の南天撮影をホテル付近の広場で夜中まで行いました。