ハトニワ

令和6年度入学式

本日中学高校合同の入学式が行われました。

心配された雨も上がり、新入生も晴れやかな顔で入学式を終えることができました。

これから附属中学生は6年間、高校生は3年間の生活が始まります。

勉学、班活動、友人との時間を大切に、大いに青春を謳歌してください!

 

 

新任式・始業式

本日、中学高校合同で新任式・始業式が行われました。

新たに26名の新任の先生方をお迎えし、令和6年度がスタートしました。

明日は入学式が行われます。

良い1年となるように、目標を持って日々を過ごしていきましょう。

3月22日 令和5年度 終業式・離任式

3月22日 令和5年度 終業式・離任式

 附属中学、高校の全校が一堂に会して令和5年度終業式・離任式を行いました。

 今年度末は27名の教職員の先生方が本校を去ることになりました。

離任式では、生徒会の生徒たちが感謝の気持ちを込めて花束を贈りました。

 

3月22日 信州サイエンスミーティング参加報告

3月22日 信州サイエンスミーティング参加報告

3月3日(日)、信州大学松本キャンパスで「令和5年度信州サイエンスミーティング」が開催されました。

本校からは理数科2年生が参加し、10本のポスター発表を行いました。

そのうち、『廃棄果実から作るバイオエタノール~廃棄果実からも既存のバイオエタノールの原料に近い収集率でエタノールが取れる~』(冨田陽仁、久保裕亮、深井紗也花、山倉ふみ華)が優秀ポスター賞を頂きました。

この研究は、植物由来のエタノールの製造に関し、日本ならではの『廃棄果実の利用』を追求するものです。

なおかつ、バイオリアクターを使用することで、酵素の再利用にも触れていて、脱石油への一石を投じるべくオリジナリティーな研究につながるものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月21日 日経STOCKリーグ『ルーキー賞』受賞

3月21日 日経STOCKリーグ『ルーキー賞』受賞

日本最大の金融・経済学習コンテストである日経STOCKリーグにおいて、本校2年生の課題探究グループが高校生部門で『ルーキー賞』を受賞しました。

今回の第24回日経STOCKリーグは、過去最大規模のものとなり、中学生、高校生、大学生あわせて計1462レポートが提出され、一次審査、二次審査、最終選考を経て、24レポートが入賞しました。

リーダーの小池さんは、長野県の地域活性化の観点から、テーマであるシェアサイクルについて深く学べたとともに、投資によって実践的に知見を広げることができた、と語ってくれました。

レポートの詳細については、下記URLに掲載されています。ぜひご覧ください!

高校生部門【ルーキー賞】

『シェアサイクルが創る新しい経済循環』

小池優輝、宮尾崇生、中澤大貴、堀篭和真

https://manabow.com/sl/result/24/index.html

 

3月19日 写真班 長野県高写連フォトコンテスト入選報告

3月19日 写真班 長野県高写連フォトコンテスト入選報告

第25回長野県高写連フォトコンテストにおいて、本校写真班の阿部泰知さんの作品「いっしょにはいろう。」が特選および長野県写真連盟賞に選ばれ、賞状の伝達式を行いました。

阿部さんは「入賞して嬉しかったです。しかしあと一つで全国総文祭に上がれたので、来年度頑張ります。」と話してくれました。

 

3月18日 課題探究・課題研究発表会

3月18日 課題探究・課題研究発表会

高校2年生が1年間研究してきた成果を発表しました。

普通科は「課題探究」、理数科は「課題研究」という科目です。

 

理数科の課題研究発表会には外部の先生方にもお呼びし、質問や助言をしていただきました。

先輩のテーマを引き継ぎ、継続して研究しているグループもあります。

1年生理数科の生徒たちは来年度のために発表を聞きました。

積極的な質疑応答がされ、とても良い発表会となりました。

発表会場前には、研究をまとめたポスターも展示されました。

 

普通科は、1年生普通科の生徒たちが聞きたい発表の教室を移動し、研究発表を聞きました。

「”最強”の学習×学校アプリの開発」「人工的にどんな宝石も作れるのか」「シェアサイクルの将来性と関連企業への仮想投資」「17歳、私たちと選挙」など、69テーマの発表がなされ、廊下まで立ち見が出るなど盛大な発表会になりました。

 

 

 

 

 

 

3月16日 バドミントン班 千曲市長杯結果報告

3月16日 バドミントン班 千曲市長杯結果報告

3月16日(土)に第41回千曲市長杯バドミントン大会が千曲市ことぶきアリーナで開催されました。

本校からは高校生の部に12名が参加し、2年小林が男子シングルス3位、1年土山・横田ペアが女子ダブルスで3位となりました。

東北信から19校の参加があり、盛大に行われました。

3月15日 一人一研究発表会

3月15日 一人一研究発表会

 3月15日(金)、千曲市 信州の幸あんずホールにて一人一研究の発表会がありました。

高校1年生各クラス代表者2名と中学3年生代表2名の16名が発表をしてくれました。

ユニークな視点からの研究、英語での発表、また積極的に質問が飛び交い、とても有意義な発表会となりました。

3月4日 SSHサイエンスフォーラム in 屋代

3月4日 SSHサイエンスフォーラム in 屋代

本日の午後、高校1,2年生を対象にSSHサイエンスフォーラムをオンラインで開催しました。

今年は、信州大学教育学部自然地理学研究室教授の廣内大助先生から「震災の記憶をどう受け継ぐか」と題してご講演いただきました。

過去の環境変化や地殻変動による地形変化を知ることにより将来の環境変動や地形の変化を知ることができるということ、地形の形成が災害や防災活動に密接に関わるということ等を教えていただき、今後災害に強い町をどう作るべきか考えました。

後半は、昨年12月のオーストラリア研修に参加した生徒による研修報告会を行いました。

写真は別室からオンラインで報告をしているところです。

 

 

 

 

 

 

 

3月2日 卒業式

3月2日 卒業式

3月2日、令和5年度卒業証書授与式を行いました。

天気が心配されましたが、朝から晴れ渡る青空となり、記念写真を撮る長い列ができました。

コロナ禍で在校生が出席できない年が続いていましたが、今年は5年ぶりに高校1,2年生が全員出席する式となりました。

担任による卒業生呼名ののち、学校長よりクラス代表7名に卒業証書が授与されました。

式後は、応援委員会の指揮による在校生から卒業生への力強いエールがありました。

その後、前日に生徒会が黒板アートで装飾した華やかな教室で、最後のHRが行われました。

卒業生の今後益々の活躍を、職員一同祈念いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月5日 アカデミックサイエンス化学連携講座

2月5日 アカデミックサイエンス化学連携講座

 本日の3,4時間目に2年理数科対象にアカデミックサイエンス化学連携授業が行われました。

信州大学名誉教授の東原秀和先生をお招きし、「炭素の化学/ナノカーボンと21世紀のテクノロジー」と題して、炭素の同素体、特にカーボンナノチューブ、フラーレンC60(サッカーボール型分子)、グラファイト(黒鉛)、ダイヤモンドの性質や応用を、分子模型を作りながら解説していただきました。

模型作りに苦労していましたが、全員完成することができ、分子の理解を深めることできました。

 

2月5日 長野県統計グラフコンクール入選

2月5日 長野県統計グラフコンクール入選

理数科1年生は毎年長野県統計グラフコンクールに応募しています。

今年度は以下の2名が入選しました。

パソコン統計グラフの部 長野県佳作

理数科1年 久保明日香さん「本当に温暖化しているの?どうなるの?」         

長野支部優良賞

理数科1年 西澤紀仁さん「高校生の読書離れ」

久保さんは、環境省のデータを利用してエクセルでグラフを作成し、日本の温暖化について考察しました。

 

2月3日 バドミントン班 2年生大会

2月3日 バドミントン班 2年生大会

2月3日にバドミントンの北信地区2年生大会が行われました。

ダブルスの部では宮本颯希さん・八尋大聖さんペアが三位に入賞し、シングルスの部では小林一樹さんが三位に入賞しました。

力を出し切れなかった選手もいましたが、僅差を勝ち上がった選手もいました。

 これから、春の総体にむけて皆で練習に励んでいきます。

 

2月2日 天文班合宿

2月2日 天文班合宿

 天文班では年に10回程度、合宿を実施しています。

2月2日から3日にかけての夜、校内に泊まり込んで天文観測を行いました。

曇り予報に反して快晴の星空が広がり、天文ドームに設置された150mm屈折望遠鏡による観測や、ポータブル赤道儀を用いた写真撮影などをして一夜を明かしました。

 

 

 

 

 

1月25日 人権教育HR

1月25日 人権教育HR

本日7時間目のLHRは人権教育HRでした。

人権問題に関する新聞を読み、それぞれ自分の考えをまとめ、グループで共有しました。

1月24日 サイエンスダイアログ(1年理数科)

1月24日 サイエンスダイアログ(1年理数科)

本日5,6時間目、1年理数科の生徒たちが外国籍研究者による英語での講義(サイエンスダイアログ)を受講しました。

講師として、東京大学大学院医学系研究科のMalshani Pathirathna博士をお招きし、「心理社会的要因が出生体重に与える影響」について講義をしていただきました。

はじめに先生の出身国であるスリランカの紹介を聞いた後、メインテーマのLow Birth Weight(LBW)について、具体的な要因(出産の低年齢化・食事のバランス・母親の健康状態など)との関係を考えました。

そして、日本のLBWの割合が9%という高い数値であることの原因をグループごとに考えて英語で発表しました。

 質問タイムでは、父親もLBWに関係があるのか?研究をしている中で面白いと思っていることは?日本とスリランカの子育て感の違いについてなど、それぞれの質問に丁寧に答えていただきとても有意義な時間になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

1月24日 アカデミックサイエンス化学連携講座

1月24日 アカデミックサイエンス化学連携講座

 本日の3,4時間目に2年理数科対象にアカデミックサイエンス化学連携授業が行われました。

信州大学教育学部教授の伊藤冬樹先生をお招きし、専門分野の一部である有機物の光化学を簡単な実験をまじえて解説していただきました。

お祭りなどで身近にあるケミカルライトの仕組みや、液体から結晶になる過程での発光の変化を見る実験など、生徒たちは熱心に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

1月23日 サイエンスダイアログ

1月23日 サイエンスダイアログ

本校では、SSHサイエンスイングリッシュの一環として、外国籍研究者による英語での講義(サイエンスダイアログ)を理数科1,2年生対象に行っています。

本日の5,6時間目、理数科2年生が講義を受けました。

講師として東京大学大学院工学系研究科の Alex Tseng博士をお呼びしていましたが、新幹線が運転見合わせとなってしまったため、オンラインに変更して講義をしていただきました。

テーマは「導電性ハイドロゲルのバイオセンシング応用」でした。

難しいテーマでしたが、スライドに日本語を入れてわかりやすく教えていただきました。

生徒たちはグループで問題の答えを考えたり、オンラインで先生に質問をしたりしました。

 

 

 

 

 

 

 

1月20日 スキー・スノーボード教室

1月20日 スキー・スノーボード教室

1月19日~20日、1学年希望者がスキー・スノーボード教室に参加しました。

19日は絶好のスキー日和となり、きれいな雲海も見られました。

2日間インストラクターの先生に丁寧に教えていただき、スキーやスノーボードが上達し、楽しい時間が過ごせたようです。

またプライベートで来たいと話してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月19日 スキー・スノーボード教室出発

1月19日 スキー・スノーボード教室出発

今日から1泊2日の1学年スキー・スノーボード教室です。

教室には希望者約200名が参加します。

朝、学校に集合し、皆元気に出発しました。

目的地は映画のロケ地にもなったことのある志賀高原横手山です。

コロナ禍だったためスキー・スノーボードが久しぶりの生徒も多くいるようですが、2日間、たくさん楽しんできてほしいです。

 

 

1月18日 スキー・スノーボード教室結団式

1月18日 スキー・スノーボード教室結団式

明日から1泊2日で1学年のスキー・スノーボード教室が行われます。

希望者のみの参加となっていますが、今年度は200名以上の生徒が参加をします。

本日の7時間目には結団式が行われました。

スキー・スノーボードの実習班ごとに整列し、注意事項を聞きました。

2日間、怪我に気を付けて楽しんできてほしいです。

1月15日 一人一研究中間発表会

1月15日 一人一研究中間発表会

12日に引き続き、15日(月)も1年生が一人一研究中間発表会を行いました。

 15日の発表では、「記憶の永久保存」と題して、長期記憶と睡眠や運動,視覚との関係を実験で調べたものや、CO削減につながる発電方法の研究としてサボニウス型の風車を作り発電の実験をしたものなどがありました。

今回の中間発表でお互いに評価をし、3月の研究発表会のクラス代表者を決定していく予定です。

 

1月14日 バドミントン班 1年生ダブルス大会

1月14日 バドミントン班 1年生ダブルス大会

 1月14日にバドミントンの北信地区1年生ダブルス大会が行われました。

12月のシングルス大会は緊張している選手もいましたが、今回はのびのびとプレーすることができました。

本校の土山結万さん・横田佳音さんペアは、女子ダブルス決勝戦まで進出し、準優勝しました。

 

 

 

 

 

 

1月12日 一人一研究中間発表会

1月12日 一人一研究中間発表会

12日(金)の午後と15日(月)で、1年生が一人一研究中間発表会を行います。

今回はクラスごとに行います。

ひとりずつ、プレゼンテーション→質疑応答→クラスメイトによる評価 という流れで進んでいきます。

 12日の発表では、色による学習効果の違いを検証するために、赤い文字と青い文字でどちらが記憶をしやすいかを友達を使って実験をしたものや、チャットGPTは4桁×4桁の計算正解率が0%のため、計算方法をチャットGPTに学習させ、100回以上試して初めてチャットGPTが4桁×4桁の計算に正解した実験などバラエティに富んだ研究発表が行われていました。

1月12日 共通テスト応援&激励会

1月12日 共通テスト応援&激励会

明日、明後日は大学入学共通テストです。

本日4時間目に3年生に向けて共通テスト応援と激励会が行われました。

まず、3年生の教室に向かって応援委員会からのエール。

3年生は教室の窓側に集まり、応援を受けました。

続いて、リモートで、学校長、キャリア教育主任、3学年担任からの激励の言葉がありました。

今までの勉強の成果を十分に発揮できるよう、皆で応援しています。


1月11日 日本情報オリンピック予選 敢闘賞

1月11日 日本情報オリンピック予選 敢闘賞

本校2年生の小林佑成さん、義家一滉さんが第23回日本情報オリンピック予選においてBランクの成績を収め、敢闘賞を受賞しました。

小林さん、義家さんは、自分でC++を勉強し、過去問等を用いてプログラミングの練習をして臨んだそうです。

今後、さらにプログラミングの力をつけていきたいと話してくれました。

1月11日 日本産業技術教育学会北陸支部研究発表会 入賞

1月11日 日本産業技術教育学会北陸支部研究発表会 入賞

日本産業技術教育学会北陸支部研究発表会において、本校2年理数科の課題探究が高校生の部で入賞しました。

【高校生の部】

優秀研究発表賞

「植物による防災の可能性」

土田柊・金田和・小林聖弥・宮本颯希

奨励賞

「学校生活をより便利に~swiftを使ったアプリ開発~」

小松咲樂・相澤晴奈・牛越知里・牧野内心和

2年生の課題探究は1月末までにレポートにまとめ、3月に発表会を行う予定です。

 

 

 

 

 

 

1月10日 弁論大会 入賞報告

1月10日 弁論大会 入賞報告

2年生の小林洋允さんが第八回長野県高等学校弁論大会において優良賞を受賞しました。

小林さんは、「未来型伝統文化」と題し、AIと人間の分業、人間の未来における伝統文化の可能性について弁論を行いました。

自分の思いを文字に起こし、それを聞き手に共感してもらえるように話すことは、とても貴重な体験だったと話してくれました。

 

1月9日 課題探究 入選報告

1月9日 課題探究 入選報告

本校の課題研究は様々なコンテストで発表しています。

今年度、3年生理数科のグループが以下に入選し、校長室で伝達式を行いました。

 

【第14回坊ちゃん科学賞研究論文コンテスト(高校部門)】

優良入賞 「パスタから学ぶ丈夫な橋ー「パスタ指数」を用いた橋の製作ー」 (課題研究物理グループ)

佳作   「石鹸を作ろう!~SDGsから石鹸を考える~」 (課題研究化学グループ)

佳作   「出生数から必要な保育所等の数を予測する」 (課題研究数学グループ)

 

【長野県学生科学賞作品展覧会】

奨励賞 「パスタから学ぶ丈夫な橋ー「パスタ指数」を用いた橋の製作ー」 (課題研究物理グループ)

入選  「食虫植物~虫を食べるだけじゃない~」 (課題研究生物1グループ)

入選  「ミドリムシの培養~ミドリムシはpH5.0付近でよく増える?~」 (課題研究生物2グループ)

入選  「出生数から必要な保育所等の数を予測する」 (課題研究数学1グループ)

入選  「AIを用いた教室管理自動化計画~より正確な識別をもとめて~」 (課題研究情報グループ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月26日 校長講話

12月26日 校長講話

本日は冬休み前最後の登校日でした。

5時間授業を行った後、リモートで校長講話を行いました。

SSHの取り組み、安心安全な学校づくりについての話や、受験生である3年生へのメッセージがありました。

また、担当職員から、SNSに関すること、自転車事故や電車内でのトラブルについての話がありました。

明日から約2週間の年末年始休業となります。

ゆっくりと1年間を振り返り、気持ち新たに新年を迎えてほしいです。

12月25日 茶道班 学校茶道エッセイ入賞

12月25日 茶道班 学校茶道エッセイ入賞

本校茶道班2年生の長田真奈さんのエッセイ「私たちのお茶席」が「第44回 学校茶道エッセイ」(生徒の部)で第一席に入賞しました。

生徒の部は1351点もの応募があったそうで、その中で入賞者30名(優秀賞10名、第一席20名)に選ばれました。

作品は2月初旬に茶道裏千家淡交会のホームページに掲載される予定だそうです。

長田さんには表彰状と副賞の古帛紗が贈られました。

 

 

12月25日 男女硬式テニス班 長野県高等学校新人チーム対抗戦結果報告

12月25日 男女硬式テニス班 長野県高等学校新人チーム対抗戦結果報告

12月24日(日)に松本市浅間温泉庭球公園にて開催された長野県高等学校新人チーム対抗戦 YONEX Xmas Cupにおいて、男子優勝、女子ベスト4の結果を収めることができました。

来年の総合体育大会に向けて、さらに努力していきます。

12月22日 家庭班「信州SDGsアワード2023」で表彰されました

12月22日 家庭班「信州SDGsアワード2023」で表彰されました

12月16日、家庭班のハンドメイドグループの「ものづくりで地域をつなぐ~不用品アップサイクルでSDGsを広めたい~」の取り組みが「信州SDGsアワード2023」で表彰されました。

ハンドメイドグループは、捨てられてしまう着物やシャツ生地の端切れをフレックスジャパン(株)様(千曲市)、カフェどうや様(東御市)から提供してもらい、小物と して再生し福祉施設へ寄贈しました。

また、地域のイベントに参加し、循環型社会や地球温暖 化について啓発活動を実施しました。 

 

12月21日 全国高校生徒英作文コンテスト 入選報告

12月21日 全国高校生徒英作文コンテスト 入選報告

第62回全国高等学校生徒英作文コンテストにおいて、2年の堀篭和真さんの作文が2,3年の部で入選しました。

英作文は英語の授業で全員が取り組み、その中から校内選考をして10名が応募しました。

2,3年の部では、応募者798名のうち、16名が入賞、104名が入選しました。

 

 

12月20日 稲荷山養護学校との交流会

12月20日 稲荷山養護学校との交流会

12月20日午後、生徒会役員・正副委員長が稲荷山養護学校に赴き、高等部2年の皆さんと交流活動を行いました。

クラスごとに、クリスマス工作、ダンス、絵本読み聞かせ、カードゲームなどをして楽しみました。

短い時間での交流でしたが、大いに盛り上がりました。

稲荷山養護学校の皆さん、ありがとうございました。

 

12月20日 弦楽班 全国高等学校選抜オーケストラフェスタ 激励会

12月20日 弦楽班 全国高等学校選抜オーケストラフェスタ 激励会

屋代高校・附属中学校の弦楽班9名(中学生3名・高校生6名)は、12月27(水)~28(木)日に、東京都新宿区の日本青年館で開催される「第30回全国高等学校選抜オーケストラフェスタ」に、長野西高校・須坂高校とともに合同オーケストラを編成して参加することになりました。

本日、校長室で参加に向けての激励会を行いました。

会場のお客様の心に残るような演奏ができるよう、最後まで練習に励みたいと話してくれました。

 


12月19日 ハトニワのキャラクターが新しくなりました

12月19日 ハトニワのキャラクターが新しくなりました

2年生の課題探究でオリジナルキャラクター作りに取り組んでいるメンバーが、ハトニワのキャラクターを作成してくれました。

キャラクターはこちらです。

  

 

 

 

 

 

 

 

以下、課題研究メンバーより

「私たちは課題探究でオリジナルキャラクターを作っています。

このキャラクターは人気のあるキャラクターの特徴を考え、不特定多数の方へのアンケートを基にして作りました。

私たちのキャラクターを多くの方に見ていただきたいと思い、ハトニワに載せていただくことを考えました。

在校生へのアンケートを行った結果、ハトニワのキャラクターとして94%の賛同を得られたため、掲載していただくことにしました。

これからこのキャラクターをよろしくお願いします!!」

 

12月16日 バドミントン班 1年生大会結果報告

12月16日 バドミントン班 1年生大会結果報告

12月16日にバドミントンの北信地区1年生シングルス大会が行われました。

初めて試合に出る選手が多く、緊張している様子でしたが、よい経験になりました。

本校の土山結万さんは、女子シングルス決勝戦まで進出し、準優勝しました。

1月14日には1年生ダブルス大会が行われます。

 

 

12月11日 ジオサイエンス特別講義

12月11日 ジオサイエンス特別講義

本日3, 4時間目、信州大学名誉教授の大塚 勉先生をお招きし、理数科1年生を対象に「フィールドから学ぶ地球と地震災害」と題して特別講義をしていただきました。

山々に囲まれた信州という土地のなかで、多くの人が平らな場所である盆地に住んでいること、すべての盆地の成り立ちには活断層が深く関わっていること、その活断層が動けば、非常に強い地震となることが想定されていること等、地質や地震に関する様々なお話しをいただき、地質を学ぶことの意義や、地震災害に備えることの重要性を大いに学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

12月11日 サッカー班 新人大会報告

12月11日 サッカー班 新人大会報告

サッカー班の新人大会の結果報告です。

11月に行われた北信地区新人大会で2位となり、県大会に出場しました。

県大会では1回戦の駒ケ根工業高校戦を3-1で制し、2回戦に進出。

2回戦の松商学園戦は残念ながら1-3で敗退しました。

応援ありがとうございました。

 

12月6日 國立嘉義女中(台湾)交流会

12月6日 國立嘉義女中(台湾)交流会

本日、台湾より國立嘉義女中学の皆さんが来校され、本校生徒との交流会を行いました。

まずは2年生普通科の生徒と対面式および交流会を行いました。

対面式では、お互いの学校の代表挨拶や、記念品交換、写真撮影等を行いました。

交流会は、6グループに分かれて自己紹介をした後、Manga and Anime, Food, Toys, Clothes, Eventsについて自分たちの国の文化を紹介するプレゼンテーションを行いました。

その後、天体に関する講義を本校の松島教諭より行い、1年理数科生徒と交流しました。

グループに分かれて本校天文台の見学や探究活動の発表およびディスカッションを行いました。

1年生は、台湾の皆さんとリモートで交流したことはありましたが、直接会うのは初めてです。

最初緊張していましたが、身振り手振りでコミュニケーションをとり、楽しく会話ができました。

 最後はお互いに仲良くなり、記念写真をたくさんとりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月6日 シドニー研修 報告その3

12月6日 シドニー研修 報告その3

シドニー研修隊より報告です。

12/5(火)研修最終日は盛沢山でした。

まず、Optus Satellite Facilityという通信技術企業を見学させてもらいました。

地上に沢山のアンテナ、宇宙に十数個の人工衛星を所有する企業です。

オーストラリアの電波通信会社最大手のような感じでした。

2月に日本旅行予定の社員さんが頑張って日本語入りのスライドを作ってくださり分かりやすく説明してくれました(写真)。

撮影禁止でしたがモニタリングルームが一番すごい感じでした。

昼食をロックスという地名の有名なハンバーガー屋さんでいただきました。

午後は先週屋代高校に来校していただいたJody Webster教授の研究室の学生さんと共同研究者のAnna教授にグレートバリアリーフの研究拠点の話をしてもらい、シドニー大学中を案内してもらいました(写真)。

「落書きするならここにしなさい」という秘密のトンネルがありました(写真)。

17時からはマッコーリー大学Spitler准教授の研究室の大学院生達の研究プロジェクトの話を聞きました。

Spitler博士が開発したというクモの目のような望遠鏡によって可能になった研究をいくつか紹介してもらい、最先端な感じでした(写真)。

その後、建物内で作れてしまうような簡易プラネタリウムの中で南半球で見える星のお話など迫力あるプラネタリウム実況を体験しました(写真)。

12月6日は早朝より帰路につきます。

 

 

 

 

 

 

 

12月5日 信州大学クロストーク

12月5日 信州大学クロストーク

12月4日、5日は探究学習の日でした。

5日、信州大学の理学部・工学部・繊維学部の女子大学生をお呼びし、研究発表や研究のまとめ方について講義していただきました。

後半は各ブースに分かれて、進路相談や個別に研究相談をしました。

高校生だけでなく、中学生1名も参加しました。

 

 

12月5日 シドニー研修 報告その2

12月5日 シドニー研修 報告その2

シドニー研修隊より報告です。

12月4日(月) 朝7時出発でトラムと電車を乗り継ぎノースシドニー駅へ。

15分間上り坂をウォーキングしてウェノナスクール到着。

全員が電子署名をして中に入れるまで30分かかりました。

 ウェノナスクールはシドニーの街が一望できる高級住宅街にある学校で、幼稚園から高校卒5歳から18歳まで受け入れている女子学校です。

屋代の男子生徒二人は頑張ってコミュニケーションを取りました。

先生方は半分ぐらいは男性です。

中学校で必須の第2言語はフランス語、スペイン語、イタリア語、中国語、そして日本語もあります。

日本語の先生クリスさんが親切に学校中を案内してくださいました。

午前中の4時間はバディーをひとりづつ割り当てられて、その生徒の受ける授業を全部一緒に受けました。

英語がとても早口でほぼ分からないけど、ボディーとコミュニケーションが取れました。

バディーとカンティーンと呼ばれるカフェテリアのようなところでお昼をとり、午後はScience Extensionクラスにて研究テーマ発表会をしました。

屋代からは北半球と南半球で協力して進められるテーマでの共同研究を提案しました。

リモートで見ていた生徒の中に「月の撮影」を一緒にやりたいと言ってくれた生徒がいるようです。

Science Extensionコースは年度が始まったばかりでウェノナの生徒は考え中のテーマを発表してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーストラリアにはカラフルな野鳥が結構います。

枯木に開いた穴は鳥には重要で、オーストラリアではそれらを大事にします。

木材は50年でできますが鳥の住処になるには数百年。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夜、晴れていたので念願の南天撮影をホテル付近の広場で夜中まで行いました。

 

 

12月4日 シドニー研修 報告その1

12月4日 シドニー研修 報告その1

シドニー研修隊より報告です。

12月1日(金)、羽田を出発し、12月2日(土)にシドニーに無事到着しました。

パワーハウスミュージアムにて日本・世界のエネルギーバランスについて、館内展示物を見ながら現地スタッフから英語で講義を受け、学習しました。

南半球だからできる調査・実験をホテル周辺で行う予定でしたが、曇り雨につき残念ながらできませんでした。

12月3日(日)タロンガ動物園にて、動物園スタッフからオーストラリアの希少動物保護活動について講義を受けました。

屋代高校からは、担当生徒がライチョウ保護の成功例を紹介しました。

動物園ではオーストラリアの貴重な生物の生態について見学し、充実した研修ができました。

12月4日(月) 早朝からWenona Schoolに向かい、一日過ごす予定です。

 

 

12月1日 バドミントン班 県大会報告

12月1日 バドミントン班 県大会報告

12月1日、バドミントン班が男子団体で県大会に出場し、ベスト16に入りました。

1回戦は上田高校との試合を3対2で競り勝ち、2回戦に進出しました。

2回戦は松本県ヶ丘高校との試合、最後まで粘りましたが、2対3で惜敗しました。

久しぶりの県大会出場でしたが、日頃の力を発揮できました。

応援ありがとうございました。

 

 

11月30日 アカデミックサイエンス 物理連携講座

11月30日 アカデミックサイエンス 物理連携講座

本日の3、4時間目に、シドニー大学教授Jody Webster先生、東京大学大気海洋研究所教授の横山祐典先生をお招きし、「物理と化学と地球表層環境変化」と題して講義をしていただきました。

対象は、2年理数科の生徒と、12月に行われるシドニー研修に参加する生徒10名です。

大学研究室での研究内容の紹介や、海洋観測と地球の気候変動についてお話しいただきました。

11月28日 課題探究 屋代高校前駅イルミネーション点灯式

11月28日 課題探究 屋代高校前駅イルミネーション点灯式

2学年「課題探究」で「千曲市・屋代高校前駅の活性化」をテーマにしているグループが、屋代高校前駅広場をイルミネーションで飾り、その点灯式を行いました。

イルミネーションを企画するのは今年で2年目です。

先輩が行った取り組みを今年の2年生が引き継ぎました。

千曲市、しなの鉄道(株)様、樫山工業(株)様からのご協力、エムケー精工(株)様、滝沢食品(株)様、長野電子工業(株)様からご協賛をいただき、実施することができました。誠にありがとうございました。

セレモニー後、屋代高校吹奏楽班と弦楽班、ギターマンドリン班の演奏が点灯式を盛り上げました。

寒い中でしたが、近隣の皆様にも大勢ご参加いただきました。ありがとうございました。

なお、お車の送迎等に際しご迷惑をおかけしました。ご利用の皆様にお詫びいたします。