活動報告

2019年12月の記事一覧

日本学生科学賞 最終選考会

12月22日(日)~24日(火)に、日本学生科学賞の最終選考会が行われ、本校から3年理数科の課題研究班が最終選考に残り、参加しました。昨年に続いて、2年連続の参加となりました。
 結果 入選一等
    「墓石地震学による考察
      梶結翔 小林虹介 石田要 鈴木康浩 上原響一朗(以上3-7)



詳しくは、arkheをご覧ください。
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信州サイエンスキャンプ

12月21日(土)に、信州大学理学部を会場に、「信州サイエンスキャンプ」(課題研究合同研修会 兼全国高等学校総合文化祭県予選)が開催されました。県内の理数科設置校やSSH指定校そして自然科学系クラブが集まって研究発表をし合い、専門の先生から助言をいただくものです。また、全国総文祭(高知県)の県予選も兼ねています。
本校からは、課題研究合同研修会に2年理数科の課題研究班3班(物理、化学、地学)と、理化班が参加し口頭発表を行いました。

結果
  全国総文祭県予選会
   総合最優秀賞  「一重山の蝶」(生物分野)
              理化班 五井野響太郎(2-4) 全国総文祭(高知)へ

詳しくは、arkheをご覧下さい。
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SSHアメリカ合衆国海外研修

12月8日(日)~14(土)5泊7日の日程で、アメリカ合衆国海外研修を実施しました。今年は1日増やしての実施です。
 主な訪問先(現地時間)
  8日(日)ヨセミテ国立公園
  9日(月)   〃
 10日(火)キオクシア(旧東芝メモリ)・インテル博物館
 11日(水)SLAC国立加速器研究所・アカデミーオブサイエンス博物館
 12日(木)AGU(米国地球物理学会)・デアンザ高校
       カリフォルニア大学バークレー校
 
詳しくは、ハトニワ、arkheをご覧下さい。


大腸菌形質転換実験

 理数科1年生対象に、オワンクラゲ由来の緑色蛍光タンパク質遺伝子(組換えプラスミ
ド)を導入して大腸菌を「光る大腸菌」に形質転換させる事件を行いました。
 事前学習や考察も含め、2時間かけて実施し、あまりにも簡単に自然界に存在しない生物を自らの手で作り出せてしまうことに驚いた様子でした。
 


詳しくは、arkheをご覧ください。

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