活動報告

2019年7月の記事一覧

アカデミックサイエンス 木曽天文台実習

7月25日(木)・26日(金)の1泊2日で、2年理数科生が東大の木曽観測所で実習を行いました。毎年、課題研究でのスキルをアップさせる目的もあり参加しています。夜遅くまで、グループの仲間とデータ処理をして考察するなど議論を深める体験を通して、様々なことに気づかされたようです。
 主な内容
  1日目  ① 木曽観測所天文台 見学
       ② 実習1「視角をつかって距離を測る」
       ③ 実習2「銀河までの距離を測る」
       ④ 実習3「宇宙の年齢を求める」
  2日目  ⑤ グループ発表  
                                 A4の紙に手書きでスライドを作製し、提示装置を用いてスクリーン
         に投影しプレゼンテーションを行う。(各班質疑応答含めて10分程度)

 

詳しくは、arkheをご覧下さい

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数学連携講座(統計学)

7月25日(木)に、1年理数科対象に「数学連携講座(統計学)」を実施しました。茨城大学から小口祐一教授をお招きし、「ビックデータを活用した新しい知識の創造」というテーマで講義をしていただきました。これは、毎年「統計グラフコンクール」に応募しているので、その作品作りのための内容となっています。主な内容は以下の3点です。
 ・統計グラフを用い方の基本
 ・統計グラフ作品を通じた学習
 ・統計グラフ作品作成の留意点
なお、中学1年生も統計グラフコンクールに向けて取り組んでいるので、講義をしていただきました。
 

詳しくは、arkheをご覧下さい。

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缶サット甲子園

7月20日(土)に岐阜大学を会場に行われた「缶サット甲子園 2019岐阜地方大会」に、3年生の課題探究班4名が参加しました。メンバーの菅井君は1年の「一人一研究」から取り組んでおり、今回は2年の課題探究で班のメンバーと協力して継続研究した成果を発表しました。
 参加生徒 菅井雄斗(3-1) 町田篤朗(3-2) 岩下颯太(3-7) 佐藤哲郎(3-7)

 

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サイエンス・ラボ

 7月12日(金)に、1年理数科対象の「サイエンス・ラボ」が、総合教育センターを会場に実施されました。これは、2回に分けて4種類の実習を行うものです。今日は1回目で2種類の実習を行いました。
 今年の実習は以下の4種類です。
   ①液体イオンクロマトグラフィーでの水質検査と電子顕微鏡での観察
   ②バイオテクノロジ-の基本操作と画像処理
   ③パブリッシング(展示用印刷物)
   ④モーションキャプチャー技術とアニメーション製作

 

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アカデミックサイエンス化学連携講座

 7月3日(水)に、2年理数科対象のアカデミックサイエンス化学連携講座を実施しました。講師に信州大学繊維学部名誉教授の東原秀和先生をお招きし、「最近の電池,革新的次世代電池 ―エネルギー変換・貯蔵の化学―」というテーマで講義をしていただきました。SDGsにも触れていただき、次世代のエネルギーについて深く考えさせられました。
 また、附属中学3年生対象にも1時間程度講義をしていただき、中学生にとっても貴重な時間となりました。

高校の様子
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学の様子
 

詳しくは、arkheをご覧ください。

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