ハトニワ

2月3日 バドミントン班 2年生大会

2月3日 バドミントン班 2年生大会

2月3日にバドミントンの北信地区2年生大会が行われました。

ダブルスの部では宮本颯希さん・八尋大聖さんペアが三位に入賞し、シングルスの部では小林一樹さんが三位に入賞しました。

力を出し切れなかった選手もいましたが、僅差を勝ち上がった選手もいました。

 これから、春の総体にむけて皆で練習に励んでいきます。

 

2月2日 天文班合宿

2月2日 天文班合宿

 天文班では年に10回程度、合宿を実施しています。

2月2日から3日にかけての夜、校内に泊まり込んで天文観測を行いました。

曇り予報に反して快晴の星空が広がり、天文ドームに設置された150mm屈折望遠鏡による観測や、ポータブル赤道儀を用いた写真撮影などをして一夜を明かしました。

 

 

 

 

 

1月25日 人権教育HR

1月25日 人権教育HR

本日7時間目のLHRは人権教育HRでした。

人権問題に関する新聞を読み、それぞれ自分の考えをまとめ、グループで共有しました。

1月24日 サイエンスダイアログ(1年理数科)

1月24日 サイエンスダイアログ(1年理数科)

本日5,6時間目、1年理数科の生徒たちが外国籍研究者による英語での講義(サイエンスダイアログ)を受講しました。

講師として、東京大学大学院医学系研究科のMalshani Pathirathna博士をお招きし、「心理社会的要因が出生体重に与える影響」について講義をしていただきました。

はじめに先生の出身国であるスリランカの紹介を聞いた後、メインテーマのLow Birth Weight(LBW)について、具体的な要因(出産の低年齢化・食事のバランス・母親の健康状態など)との関係を考えました。

そして、日本のLBWの割合が9%という高い数値であることの原因をグループごとに考えて英語で発表しました。

 質問タイムでは、父親もLBWに関係があるのか?研究をしている中で面白いと思っていることは?日本とスリランカの子育て感の違いについてなど、それぞれの質問に丁寧に答えていただきとても有意義な時間になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

1月24日 アカデミックサイエンス化学連携講座

1月24日 アカデミックサイエンス化学連携講座

 本日の3,4時間目に2年理数科対象にアカデミックサイエンス化学連携授業が行われました。

信州大学教育学部教授の伊藤冬樹先生をお招きし、専門分野の一部である有機物の光化学を簡単な実験をまじえて解説していただきました。

お祭りなどで身近にあるケミカルライトの仕組みや、液体から結晶になる過程での発光の変化を見る実験など、生徒たちは熱心に取り組んでいました。