ハトニワ

坊ちゃん科学賞 ~研究論文コンテスト~

理数科3年生で「最強の堤防で長野県を守ろう!」というテーマで研究していたグループが、東京理科大学坊ちゃん賞を受賞しました。

この賞は、東京理科大学が主催し、科学技術振興機構および日本理化学協会が後援・承認している発表会です。

審査は、高校生の理数に関する研究を論文を投稿しておこなっています。

2025年度は266の応募論文(参加高校数114、参加生徒数763名)があり、最優秀賞2編、優秀賞5編、優良入賞43編などがある中で、今回は佳作81編を受賞しました。

受賞おめでとうございます!

環境整備事業 ~テニス班ネット張替え~

去る8月31日、10月13日、10月25日の3日間をかけて、ソフトテニス班員がテニスコートの防砂ネットの張り替え(コート内の約7メートル分)と、防球ネットの補修(約40メートル分)を行い、美しく仕上げることができました。

グランドを使用している他の班活動のボールが破れた網を通り抜けることがなくなり、今まで以上に安心して練習できるようになりました。

これは「生徒自ら行う環境整備事業」として予算をいただいて行いました。

HPリニューアル ~コンセプトWS~

来年度より本校HPが大幅リニューアルされます。新しいHPでは生徒会からの情報発信もしていきたいと考えています。

そこで、HP全体のコンセプトを生徒に考えてもらうためのWSが10月27日(月)夕方開かれました。

生徒会から9名の生徒が参加し、「エンタくん」を用いて本校の強みや3つのワン(ナンバーワン・オンリーワン・ファーストワン)を考えました。

途中メンバーを入れ替えながら(学校長からの差し入れをつまみながら)、本校のキャッチコピーを作るためのキーワード探しを行いました。

具体的なものについては宿題となりましたが、生徒たちからどのようなキャッチコピーが生まれてくるのか楽しみです。

家庭科研究授業

本日5時間目に、県教育委員会主催の家庭科研究授業が行われました。

授業のテーマは「米を用いたオリジナル料理」です。

本時では、前時に行った調理実習をふまえて、「フードフェスで出店するための企画コンペ」と題して、グループごとに自分たちが作ったオリジナルフードの企画を売り込むためのプレゼンを行いました。

グループごとにロゴやチラシの作成、特徴の売り込みなど様々な工夫を凝らしてスライドを作成し、プレゼンテーションを行いました。

ライスバーガーや米粉を使ったピザ、タコス、トルティーヤなど、米料理の新たな可能性が感じられる料理がたくさん紹介されました。

中には米農家の大変さや、地元姨捨の棚田について触れるグループもあり、改めてお米の大切さについて考える時間となりました。

1年7組の皆さんお疲れ様でした!

ベイシア21世紀財団助成事業助成金

この度、鳩祭(文化祭)での理数科展や中高科学班の発表、中学校訪問などを通じて本校生徒が地域の小中学生にも科学の面白さを伝える一連の活動が評価され、標記の助成金を頂きました!