ハトニワ

2月5日 アカデミックサイエンス化学連携講座

2月5日 アカデミックサイエンス化学連携講座

 本日の3,4時間目に2年理数科対象にアカデミックサイエンス化学連携授業が行われました。

信州大学名誉教授の東原秀和先生をお招きし、「炭素の化学/ナノカーボンと21世紀のテクノロジー」と題して、炭素の同素体、特にカーボンナノチューブ、フラーレンC60(サッカーボール型分子)、グラファイト(黒鉛)、ダイヤモンドの性質や応用を、分子模型を作りながら解説していただきました。

模型作りに苦労していましたが、全員完成することができ、分子の理解を深めることできました。