ハトニワ
3月4日 SSHサイエンスフォーラム in 屋代
3月4日 SSHサイエンスフォーラム in 屋代
本日の午後、高校1,2年生を対象にSSHサイエンスフォーラムをオンラインで開催しました。
今年は、信州大学教育学部自然地理学研究室教授の廣内大助先生から「震災の記憶をどう受け継ぐか」と題してご講演いただきました。
過去の環境変化や地殻変動による地形変化を知ることにより将来の環境変動や地形の変化を知ることができるということ、地形の形成が災害や防災活動に密接に関わるということ等を教えていただき、今後災害に強い町をどう作るべきか考えました。
後半は、昨年12月のオーストラリア研修に参加した生徒による研修報告会を行いました。
写真は別室からオンラインで報告をしているところです。