ハトニワ

SSHサイエンスフォーラム

     5月10日第38回SSHサイエンスフォーラムin屋代

     「はやぶさ2が挑んだ世界初のサンプルリターンミッション

        講師:宇宙航空研究開発機構(JAXA)

           火星衛星探査機プロジェクトチーム

           主任研究開発員 澤田 弘崇 氏

 はやぶさ2が挑んだC型小惑星リュウグウからのサンプルリターンミッションについて、

打ち上げからカプセル地球帰還までの6年間の軌跡をオンラインでお話していただきました。

 その時の実際の映像なども見せていただきながらのお話に、生徒たちも引き込まれていま

した。

 また、JAXAが開発を進めている次のサンプルリターンミッションである火星衛星探査

機MMXの計画のお話も伺いました。

 お話の締めくくりに、生徒に対しご自身のご経験から

           面白いこと新しいことに挑戦し続ける

             「想像と想像」「志」「継続する力」

           「夢」はつくるもの。挑戦したらできることって、案外多い。

等のお言葉をいただきました。

 その後の質疑応答も、多くの生徒から出されましたが、残念ながら時間切れになってしまい、

質問は後日メールでお送りし、ご返答いただくことになりました。

 澤田先生 本日はありがとうございました。

第2回グローバルサイエンス

5月6日 第2回グローバルサイエンス

   科学英語「科学で使う数学とコンピュータープログラミング基礎」

      第2回「HTML形式でMy Websiteをつくる」

 第1回「数式と計算」に続き、デービッド・アサノ先生からHTML形式のプログラミングを

ご教授いただきました。

 生徒各人が真剣なまなざしでパソコンに向かい、プログラムを書き込んでいくたびに画面が

                変化していきました。

                 第3回は5月20日です。

 

 

オンライン授業日

           5月2日 オンライン授業

 本日6時間、時間割どおり 各クラス・各講座 オンライン授業を行いました。

 先月には、本校でも感染予防のための臨時休業(学級閉鎖等)がありました。

 今後は、BYODを生かして学びを継続するオンライン授業を迅速に実施するための試行です。

 ライブ授業、課題指示、プリント配信など、Google Classroomや Meetを用いて配信しました。

 受信する生徒側の様子も聞きながら、工夫していきたいと考えています。

グローバルサイエンス

5月2日 グローバルサイエンス 

  科学英語「科学で使う数学とコンピュータープログラミング基礎」

 今年も理数科2・3年生が、信州大学工学部 電気情報システム工学科 教授のデービッド・アサノ先生から、

指導していただく、グローバルサイエンス授業が始まりました。3回の授業が予定されていますが、まず第1回

は科学で用いる数学用語を英語でどのように表現するのかをご指導いただきました。

 2年生の授業では、デービッド先生に続いて2年生が繰り返し発音をしていました。英語での言い回しが日本語

と異なるために、まずは表現に慣れるところから指導していただきます。

職員研修会

          4月28日(金)職員研修会

 今年入学した高校1年生にもタブレットを購入してもらい、授業に使う準備ができました。

 そこで、「ロイロノート」というソフトの職員研修会を行いました。すでに高校2年生は、高校1年時から

ロイロノートを使って課題の提出も行われているので、教科担任が操作の仕方を学ぶという意味で、

本日は「はじめてのロイロノート」という導入段階の研修でした。それでも講師の先生の指示通りには

操作できず、若い先生の隣を陣取り手取り足取り教わりながら研修を終えました。

 研修と実践を積み重ねて少しずつレベルアップしていきます。