ハトニワ
11月1日アカデミックサイエンス
11月1日 2年理数科 アカデミックサイエンス
上越科学館・フォッサマグナミュージアム研修
午前の研修場所(上越科学館)
上越科学館では、サイエンスショーの見学と、実験室を使って体験実験をしてきました。
サイエンスショーでは、ドライアイスを使ったさまざまな実験を見せていただきました。特に超電導の実験では、
低温状態において磁石に引き付けられ浮遊する物体を見せていただいたときは、驚きの声が上がりました。体験実験では、
過冷却の実験とダイヤモンドダストをつくる実験を指導していただきました。
午後の研修場所(フォッサマグナミュージアム・糸魚川構造線の断層見学)
フォッサマグナミュージアムでは、フォッサマグナ形成・糸魚川構造線などについての講義をしていただき、その後に
館内の展示物の見学をしました。次にバスで移動し、フォッサマグナミュージアムの職員の方にガイドをしていただきな
がら約1時間をかけて、溶岩の流れや糸魚川-静岡構造線の断層等を実際に見学してきました。午後は雨になってしまいま
したが、東側と西側に分かれた巨大な断層を直接手で触れたりして見学することができました。
11月2日SSHバイオサイエンス
11月2日 SSHバイオサイエンス
富山大学 学術研究部 理学系 准教授 土田 努 先生をお迎えして、
中学生2年生が「共生ってなに?」、
高校1年生理数科は「昆虫の暮らしを支える共生関係」という演題で、特別講義をしていただきました。
高校生の講義では、「虫とミクロの共生者」「植物を操る昆虫」の2部立てでお話を伺い、そのあと
3部では「大学での研究生活について」お話いただいました。土田先生は、本校理科 塩原啓佑 教諭
の大学院時代の指導教官ですので、塩原先生の大学院時代のエピソードも交えてお話しいただきました。
*なお、土田先生の土の字は「土」の右上に「’」がつきます。
10月27日 人権教育講演会
10月27日 人権教育講演会
高校・附属中学校の全校で人権教育を行いました。
講師には本校OBの 米澤 佑亮 先生(千曲市役所健康福祉部健康推進課保健センター健康増進係)
に本校にお越しいただき、オンラインで「いのちSOS~一人で悩んでいるあなたへ~」と題してご講演
いただきました。ありがとうございました。
10月27日 第16回高校生理科研究発表会 賞状伝達式
10月27日 第16回高校生理科研究発表会 奨励賞
千葉大学主催「第16回高校生理科研究発表会」において「奨励賞」をいただきましたので、
伝達式を行いました。
奨励賞
テーマ「微生物燃料電池の実用化に向けて」
3年理数科 片桐ひなの 内山みな美 原 陽菜 山崎あかり
おめでとうございます。
研究内容
田んぼなどの土中には微生物が存在し、その微生物は土中の糖を利用し吸収(エネル
ギーを取り出)している。その時に、発電を行うことができ、実際に電圧を観測することができた。
10月26日 第30回長野県高校生英語ディベート大会東北信大会結果
10月26日 第30回長野県高校生英語ディベート大会
東北信大会 結果
10月15日(土)に行われた標記大会において
第1位 屋代高校 Barbaroiチーム
(岡澤悠貴、大谷美羽、中村美咲、池田春樹)
の成績を修めました。
10月29・30日に松本県ケ丘高校で行われる県大会に、本校の2チームとともに出場します。