ハトニワ
新入生歓迎会・班紹介
本日午後、新入生歓迎会が行われました。
鳩祭の紹介やテーマ発表があり、各教科からのメッセージ、応援などが送られました。
新歓の後、各班より紹介があり、実演や動画を交えた演出で1年生の勧誘を行いました。
屋代高校の伝統である「三兎を追う」ためにも、積極的に班活へ参加しましょう!
令和6年度入学式
本日中学高校合同の入学式が行われました。
心配された雨も上がり、新入生も晴れやかな顔で入学式を終えることができました。
これから附属中学生は6年間、高校生は3年間の生活が始まります。
勉学、班活動、友人との時間を大切に、大いに青春を謳歌してください!
新任式・始業式
本日、中学高校合同で新任式・始業式が行われました。
新たに26名の新任の先生方をお迎えし、令和6年度がスタートしました。
明日は入学式が行われます。
良い1年となるように、目標を持って日々を過ごしていきましょう。
3月22日 令和5年度 終業式・離任式
3月22日 令和5年度 終業式・離任式
附属中学、高校の全校が一堂に会して令和5年度終業式・離任式を行いました。
今年度末は27名の教職員の先生方が本校を去ることになりました。
離任式では、生徒会の生徒たちが感謝の気持ちを込めて花束を贈りました。
3月22日 信州サイエンスミーティング参加報告
3月22日 信州サイエンスミーティング参加報告
3月3日(日)、信州大学松本キャンパスで「令和5年度信州サイエンスミーティング」が開催されました。
本校からは理数科2年生が参加し、10本のポスター発表を行いました。
そのうち、『廃棄果実から作るバイオエタノール~廃棄果実からも既存のバイオエタノールの原料に近い収集率でエタノールが取れる~』(冨田陽仁、久保裕亮、深井紗也花、山倉ふみ華)が優秀ポスター賞を頂きました。
この研究は、植物由来のエタノールの製造に関し、日本ならではの『廃棄果実の利用』を追求するものです。
なおかつ、バイオリアクターを使用することで、酵素の再利用にも触れていて、脱石油への一石を投じるべくオリジナリティーな研究につながるものです。
3月21日 日経STOCKリーグ『ルーキー賞』受賞
3月21日 日経STOCKリーグ『ルーキー賞』受賞
日本最大の金融・経済学習コンテストである日経STOCKリーグにおいて、本校2年生の課題探究グループが高校生部門で『ルーキー賞』を受賞しました。
今回の第24回日経STOCKリーグは、過去最大規模のものとなり、中学生、高校生、大学生あわせて計1462レポートが提出され、一次審査、二次審査、最終選考を経て、24レポートが入賞しました。
リーダーの小池さんは、長野県の地域活性化の観点から、テーマであるシェアサイクルについて深く学べたとともに、投資によって実践的に知見を広げることができた、と語ってくれました。
レポートの詳細については、下記URLに掲載されています。ぜひご覧ください!
高校生部門【ルーキー賞】
『シェアサイクルが創る新しい経済循環』
小池優輝、宮尾崇生、中澤大貴、堀篭和真
https://manabow.com/sl/result/24/index.html
3月19日 写真班 長野県高写連フォトコンテスト入選報告
3月19日 写真班 長野県高写連フォトコンテスト入選報告
第25回長野県高写連フォトコンテストにおいて、本校写真班の阿部泰知さんの作品「いっしょにはいろう。」が特選および長野県写真連盟賞に選ばれ、賞状の伝達式を行いました。
阿部さんは「入賞して嬉しかったです。しかしあと一つで全国総文祭に上がれたので、来年度頑張ります。」と話してくれました。
3月18日 課題探究・課題研究発表会
3月18日 課題探究・課題研究発表会
高校2年生が1年間研究してきた成果を発表しました。
普通科は「課題探究」、理数科は「課題研究」という科目です。
理数科の課題研究発表会には外部の先生方にもお呼びし、質問や助言をしていただきました。
先輩のテーマを引き継ぎ、継続して研究しているグループもあります。
1年生理数科の生徒たちは来年度のために発表を聞きました。
積極的な質疑応答がされ、とても良い発表会となりました。
発表会場前には、研究をまとめたポスターも展示されました。
普通科は、1年生普通科の生徒たちが聞きたい発表の教室を移動し、研究発表を聞きました。
「”最強”の学習×学校アプリの開発」「人工的にどんな宝石も作れるのか」「シェアサイクルの将来性と関連企業への仮想投資」「17歳、私たちと選挙」など、69テーマの発表がなされ、廊下まで立ち見が出るなど盛大な発表会になりました。
3月16日 バドミントン班 千曲市長杯結果報告
3月16日 バドミントン班 千曲市長杯結果報告
3月16日(土)に第41回千曲市長杯バドミントン大会が千曲市ことぶきアリーナで開催されました。
本校からは高校生の部に12名が参加し、2年小林が男子シングルス3位、1年土山・横田ペアが女子ダブルスで3位となりました。
東北信から19校の参加があり、盛大に行われました。
3月15日 一人一研究発表会
3月15日 一人一研究発表会
3月15日(金)、千曲市 信州の幸あんずホールにて一人一研究の発表会がありました。
高校1年生各クラス代表者2名と中学3年生代表2名の16名が発表をしてくれました。
ユニークな視点からの研究、英語での発表、また積極的に質問が飛び交い、とても有意義な発表会となりました。
3月4日 SSHサイエンスフォーラム in 屋代
3月4日 SSHサイエンスフォーラム in 屋代
本日の午後、高校1,2年生を対象にSSHサイエンスフォーラムをオンラインで開催しました。
今年は、信州大学教育学部自然地理学研究室教授の廣内大助先生から「震災の記憶をどう受け継ぐか」と題してご講演いただきました。
過去の環境変化や地殻変動による地形変化を知ることにより将来の環境変動や地形の変化を知ることができるということ、地形の形成が災害や防災活動に密接に関わるということ等を教えていただき、今後災害に強い町をどう作るべきか考えました。
後半は、昨年12月のオーストラリア研修に参加した生徒による研修報告会を行いました。
写真は別室からオンラインで報告をしているところです。
3月2日 卒業式
3月2日 卒業式
3月2日、令和5年度卒業証書授与式を行いました。
天気が心配されましたが、朝から晴れ渡る青空となり、記念写真を撮る長い列ができました。
コロナ禍で在校生が出席できない年が続いていましたが、今年は5年ぶりに高校1,2年生が全員出席する式となりました。
担任による卒業生呼名ののち、学校長よりクラス代表7名に卒業証書が授与されました。
式後は、応援委員会の指揮による在校生から卒業生への力強いエールがありました。
その後、前日に生徒会が黒板アートで装飾した華やかな教室で、最後のHRが行われました。
卒業生の今後益々の活躍を、職員一同祈念いたします。
2月5日 アカデミックサイエンス化学連携講座
2月5日 アカデミックサイエンス化学連携講座
本日の3,4時間目に2年理数科対象にアカデミックサイエンス化学連携授業が行われました。
信州大学名誉教授の東原秀和先生をお招きし、「炭素の化学/ナノカーボンと21世紀のテクノロジー」と題して、炭素の同素体、特にカーボンナノチューブ、フラーレンC60(サッカーボール型分子)、グラファイト(黒鉛)、ダイヤモンドの性質や応用を、分子模型を作りながら解説していただきました。
模型作りに苦労していましたが、全員完成することができ、分子の理解を深めることできました。
2月5日 長野県統計グラフコンクール入選
2月5日 長野県統計グラフコンクール入選
理数科1年生は毎年長野県統計グラフコンクールに応募しています。
今年度は以下の2名が入選しました。
パソコン統計グラフの部 長野県佳作
理数科1年 久保明日香さん「本当に温暖化しているの?どうなるの?」
長野支部優良賞
理数科1年 西澤紀仁さん「高校生の読書離れ」
久保さんは、環境省のデータを利用してエクセルでグラフを作成し、日本の温暖化について考察しました。
2月3日 バドミントン班 2年生大会
2月3日 バドミントン班 2年生大会
2月3日にバドミントンの北信地区2年生大会が行われました。
ダブルスの部では宮本颯希さん・八尋大聖さんペアが三位に入賞し、シングルスの部では小林一樹さんが三位に入賞しました。
力を出し切れなかった選手もいましたが、僅差を勝ち上がった選手もいました。
これから、春の総体にむけて皆で練習に励んでいきます。
2月2日 天文班合宿
2月2日 天文班合宿
天文班では年に10回程度、合宿を実施しています。
2月2日から3日にかけての夜、校内に泊まり込んで天文観測を行いました。
曇り予報に反して快晴の星空が広がり、天文ドームに設置された150mm屈折望遠鏡による観測や、ポータブル赤道儀を用いた写真撮影などをして一夜を明かしました。
1月25日 人権教育HR
1月25日 人権教育HR
本日7時間目のLHRは人権教育HRでした。
人権問題に関する新聞を読み、それぞれ自分の考えをまとめ、グループで共有しました。
1月24日 サイエンスダイアログ(1年理数科)
1月24日 サイエンスダイアログ(1年理数科)
本日5,6時間目、1年理数科の生徒たちが外国籍研究者による英語での講義(サイエンスダイアログ)を受講しました。
講師として、東京大学大学院医学系研究科のMalshani Pathirathna博士をお招きし、「心理社会的要因が出生体重に与える影響」について講義をしていただきました。
はじめに先生の出身国であるスリランカの紹介を聞いた後、メインテーマのLow Birth Weight(LBW)について、具体的な要因(出産の低年齢化・食事のバランス・母親の健康状態など)との関係を考えました。
そして、日本のLBWの割合が9%という高い数値であることの原因をグループごとに考えて英語で発表しました。
質問タイムでは、父親もLBWに関係があるのか?研究をしている中で面白いと思っていることは?日本とスリランカの子育て感の違いについてなど、それぞれの質問に丁寧に答えていただきとても有意義な時間になりました。
1月24日 アカデミックサイエンス化学連携講座
1月24日 アカデミックサイエンス化学連携講座
本日の3,4時間目に2年理数科対象にアカデミックサイエンス化学連携授業が行われました。
信州大学教育学部教授の伊藤冬樹先生をお招きし、専門分野の一部である有機物の光化学を簡単な実験をまじえて解説していただきました。
お祭りなどで身近にあるケミカルライトの仕組みや、液体から結晶になる過程での発光の変化を見る実験など、生徒たちは熱心に取り組んでいました。
1月23日 サイエンスダイアログ
1月23日 サイエンスダイアログ
本校では、SSHサイエンスイングリッシュの一環として、外国籍研究者による英語での講義(サイエンスダイアログ)を理数科1,2年生対象に行っています。
本日の5,6時間目、理数科2年生が講義を受けました。
講師として東京大学大学院工学系研究科の Alex Tseng博士をお呼びしていましたが、新幹線が運転見合わせとなってしまったため、オンラインに変更して講義をしていただきました。
テーマは「導電性ハイドロゲルのバイオセンシング応用」でした。
難しいテーマでしたが、スライドに日本語を入れてわかりやすく教えていただきました。
生徒たちはグループで問題の答えを考えたり、オンラインで先生に質問をしたりしました。