ハトニワ

11月30日 アカデミックサイエンス

      11月30日 アカデミックサイエンス

 SSH事業の一環として、高校2年生理数科と附属中学3年生を対象としてアカデミックサイエンスを

行っています。

 本日は、東京大学大気海洋研究所 教授 横山祐典先生にお越しいただき、

  「物理と化学と地球表層環境変化」

という演題で講義をしていただきました。

 きちんとしたデータに基づいた分析をお聞きした上で、現在のゼロカーボンに向けた取り組みは「受動

的に取り組むのか、主体的に取り組むのかで未来は変わる」とおっしゃった先生の言葉はとても重く感じ

られ、改めて「未来志向の学び」の大切さを感じました。