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10月28日 屋代高等学校 創立100周年記念式典

10月28日 屋代高等学校 創立100周年記念式典

本日、屋代高等学校創立100周年記念式典および記念講演会を第一体育館で行いました。

 式典に先立って、本校65回生、元宝塚歌劇団の朱紫令真さんに校歌独唱をしていただき、体育館に美しい歌声が響き渡りました。

実行委員長式辞、学校長祝辞に続き、来賓の皆様から祝辞をいただきました。

これまでの100周年を振り返るとともに、在校生へのメッセージを多くいただきました。

在校生代表として、元生徒会長の田中大成さんが挨拶を述べ、最後に100周年記念賛歌が披露され記念式典を閉じました。

 休憩をはさみ、高校43回生、国立感染症研究所で主任研究官をされている松岡佐織先生に「感染症を考えるー新興感染症はどこからくるのか?-」と題してご講演いただきました。 

専門とされている感染症のことや、研究員として海外に行かれた体験、ご自分の受け持っている学生さんが海外に行っている話等、興味深いお話を聞かせていただきました。

 晴天に恵まれ、暖かな日差しの中、屋代高等学校創立100周年記念式典を無事開催できました。

今後とも屋代高校・屋代高校附属中学校を、よろしくお願いいたします。