ハトニワ
3年理数科課題研究 ~学長賞受賞!~
3年理数科の生物班(木村 舞桜さん、沓掛 純伶さん、田野口 瑠実さん、宮下 紗楽さん)が取り組んだ課題研究「かびを生やさずきのこを作ろう ~コーヒー殻を使ったカビ抑制~」が高崎健康福祉大学高校生自由研究コンテストで最高賞の「学長賞」を受賞しました。
きのこの育成の失敗から始まった研究でしたが、カビの抑制効果がある身近なものを探し出し、効果があったコーヒー殻を利用してキノコの育成に活用しました。
まだ実験数は少ないが、効果があるコーヒー殻と菌床の割合を求めたことや実際に農家さんが使用することを考えている点などが高く評価されたそうです。
おめでとうございます!