ハトニワ

3月15日 一人一研究発表会

3月15日 一人一研究発表会

 3月15日(金)、千曲市 信州の幸あんずホールにて一人一研究の発表会がありました。

高校1年生各クラス代表者2名と中学3年生代表2名の16名が発表をしてくれました。

ユニークな視点からの研究、英語での発表、また積極的に質問が飛び交い、とても有意義な発表会となりました。

3月4日 SSHサイエンスフォーラム in 屋代

3月4日 SSHサイエンスフォーラム in 屋代

本日の午後、高校1,2年生を対象にSSHサイエンスフォーラムをオンラインで開催しました。

今年は、信州大学教育学部自然地理学研究室教授の廣内大助先生から「震災の記憶をどう受け継ぐか」と題してご講演いただきました。

過去の環境変化や地殻変動による地形変化を知ることにより将来の環境変動や地形の変化を知ることができるということ、地形の形成が災害や防災活動に密接に関わるということ等を教えていただき、今後災害に強い町をどう作るべきか考えました。

後半は、昨年12月のオーストラリア研修に参加した生徒による研修報告会を行いました。

写真は別室からオンラインで報告をしているところです。

 

 

 

 

 

 

 

3月2日 卒業式

3月2日 卒業式

3月2日、令和5年度卒業証書授与式を行いました。

天気が心配されましたが、朝から晴れ渡る青空となり、記念写真を撮る長い列ができました。

コロナ禍で在校生が出席できない年が続いていましたが、今年は5年ぶりに高校1,2年生が全員出席する式となりました。

担任による卒業生呼名ののち、学校長よりクラス代表7名に卒業証書が授与されました。

式後は、応援委員会の指揮による在校生から卒業生への力強いエールがありました。

その後、前日に生徒会が黒板アートで装飾した華やかな教室で、最後のHRが行われました。

卒業生の今後益々の活躍を、職員一同祈念いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月5日 アカデミックサイエンス化学連携講座

2月5日 アカデミックサイエンス化学連携講座

 本日の3,4時間目に2年理数科対象にアカデミックサイエンス化学連携授業が行われました。

信州大学名誉教授の東原秀和先生をお招きし、「炭素の化学/ナノカーボンと21世紀のテクノロジー」と題して、炭素の同素体、特にカーボンナノチューブ、フラーレンC60(サッカーボール型分子)、グラファイト(黒鉛)、ダイヤモンドの性質や応用を、分子模型を作りながら解説していただきました。

模型作りに苦労していましたが、全員完成することができ、分子の理解を深めることできました。

 

2月5日 長野県統計グラフコンクール入選

2月5日 長野県統計グラフコンクール入選

理数科1年生は毎年長野県統計グラフコンクールに応募しています。

今年度は以下の2名が入選しました。

パソコン統計グラフの部 長野県佳作

理数科1年 久保明日香さん「本当に温暖化しているの?どうなるの?」         

長野支部優良賞

理数科1年 西澤紀仁さん「高校生の読書離れ」

久保さんは、環境省のデータを利用してエクセルでグラフを作成し、日本の温暖化について考察しました。