統計グラフコンクール受賞

高校1年生が応募した長野県統計グラフコンクールにおける佳作および努力賞、長野支部優良賞の賞状が届き、校長室で伝達式を行いました。

(全国コンクール入賞者、長野県特別賞の3名の伝達式は昨年12月に行っています)

<第72回長野県統計グラフコンクール入賞作品>

〇は全国コンクール出品作品

〇知事賞 「家庭、育児、仕事、自分らしく進め!女性活躍推進」 小村結愛

〇協会長賞 「たかが生理痛?されど生理痛!」 原山結衣

〇信濃毎日新聞社賞 「空き家問題のこれから」 下村佳宝

佳作 「長野県の農家と外国人労働者のwin winな関係!?」 矢島皐色

努力賞 「笑顔がもたらす効果」 吉池美空

努力賞 「保護犬・保護猫のいない社会を目指して」 滝澤香琳

努力賞 「学校の危機!!~なぜ教員は不足しているのか~」 山本結希

<長野支部優良賞作品>

「統計で見えた!日本の動物実験の暗闇…」 兼澤健真

 「長野県森林づくり県民税」導入の効果は?」 佐藤舞花

「気温と清涼飲料水」 長谷川結花

「女子生徒の理系学部進学が少ないのはなぜ?」 古旗采和

「日本の外来生物」 酒井悠名

「発酵食品の現状と発酵によって与えられるメリット」 内山愛澄

「日米を比較して考える!!選挙投票率を向上させる方法」 髙森穂波

「考えよう ボランティアの現状とこれから」 黒岩律希, 高波慶人, 豊永陽一, 平林尚真, 丸田倖士朗

それぞれが興味を持っていることについて調査をし、得られたデータをグラフ化して分析を行いました。数値データをグラフで表すことで、新たな発見があり、良い経験になったと話してくれました。