科学リテラシーや総合的な学習等

1学年 稲荷山地域探索

11月20日に、感染症対策を徹底して、1学年が稲荷山地域探索を行いました。
1年生にとっては、4月の校外学習以来の学校の外に出ての学習。

少人数になり、ガイドさんの誘導のもと、稲荷山の歴史や昔の暮らしぶり、現存する建物の特徴や環境保全のための活動などのお話をうかがいました。

 





今後、今回の地域探索で学んだことを発信するために、総合的な学習の時間と科学リテラシーの授業を使って、学びを深めていきます。

やはり、実際にその場に行って、見て、聞いて、感じることは、大切なことですね。

(生徒の生活記録より)
実際に歴史を感じられる街並みを見ることができて楽しかったです。蔵し館で見学した建物の雰囲気にひかれて、住みたいな、と思いました。レトロでモダンな建物が多くあって魅力を感じました。日常では見られないような歴史に残る風景を保存し、残していくことも大変なことなんだなと思います。しかし、稲荷山のように残されている地域はさらに後世にまで残して伝えていくべきものだと考えました。