2022年5月の記事一覧

県高校将棋選手権 男子団体優勝

5月18日 第52回長野県高校将棋選手権大会結果報告

   男 子  団  体  戦 優勝 屋代A 森下泰聖(3年)酒井悠安(1年)下條裕奨(3年)

     男子 個人戦A級   3位 竹本健人

 囲碁将棋班が、5月14日・15日に松本市勤労者福祉センターで行われた標記大会の結果を、学校長に報告しました。

 団体優勝した屋代Aは、8月3・4日に東京で行われる全国大会に出場します。

   

 

一人一研究オリエンテーション

5月12日 一人一研究オリエンテーション

 SSH指定校である本校は、高校1年生の普通科・理数科全員が学校設定科目「一人一研究」に取り組んでいます。

 本日は、この研究が自分の進路に役立った卒業生の例などを挙げながら、これから各時期にどんなことをするのか説明を受けました。全員入学時にタブレットを購入しているので、体育館のWi-Fiを通じて、各自のタブレットで資料を確認しながら説明を受けていました。

 例年、グループでの中間発表で友達からアドバイスをもらい、研究を深めたうえで、1月のクラス発表を行います。そこでクラス代表を決め、3月に発表会を行っています。ここ数年はコロナウィールス感染症の影響でできていないので、今年は発表会ができることを期待しています。

SSHサイエンスフォーラム

     5月10日第38回SSHサイエンスフォーラムin屋代

     「はやぶさ2が挑んだ世界初のサンプルリターンミッション

        講師:宇宙航空研究開発機構(JAXA)

           火星衛星探査機プロジェクトチーム

           主任研究開発員 澤田 弘崇 氏

 はやぶさ2が挑んだC型小惑星リュウグウからのサンプルリターンミッションについて、

打ち上げからカプセル地球帰還までの6年間の軌跡をオンラインでお話していただきました。

 その時の実際の映像なども見せていただきながらのお話に、生徒たちも引き込まれていま

した。

 また、JAXAが開発を進めている次のサンプルリターンミッションである火星衛星探査

機MMXの計画のお話も伺いました。

 お話の締めくくりに、生徒に対しご自身のご経験から

           面白いこと新しいことに挑戦し続ける

             「想像と想像」「志」「継続する力」

           「夢」はつくるもの。挑戦したらできることって、案外多い。

等のお言葉をいただきました。

 その後の質疑応答も、多くの生徒から出されましたが、残念ながら時間切れになってしまい、

質問は後日メールでお送りし、ご返答いただくことになりました。

 澤田先生 本日はありがとうございました。

第2回グローバルサイエンス

5月6日 第2回グローバルサイエンス

   科学英語「科学で使う数学とコンピュータープログラミング基礎」

      第2回「HTML形式でMy Websiteをつくる」

 第1回「数式と計算」に続き、デービッド・アサノ先生からHTML形式のプログラミングを

ご教授いただきました。

 生徒各人が真剣なまなざしでパソコンに向かい、プログラムを書き込んでいくたびに画面が

                変化していきました。

                 第3回は5月20日です。

 

 

オンライン授業日

           5月2日 オンライン授業

 本日6時間、時間割どおり 各クラス・各講座 オンライン授業を行いました。

 先月には、本校でも感染予防のための臨時休業(学級閉鎖等)がありました。

 今後は、BYODを生かして学びを継続するオンライン授業を迅速に実施するための試行です。

 ライブ授業、課題指示、プリント配信など、Google Classroomや Meetを用いて配信しました。

 受信する生徒側の様子も聞きながら、工夫していきたいと考えています。

グローバルサイエンス

5月2日 グローバルサイエンス 

  科学英語「科学で使う数学とコンピュータープログラミング基礎」

 今年も理数科2・3年生が、信州大学工学部 電気情報システム工学科 教授のデービッド・アサノ先生から、

指導していただく、グローバルサイエンス授業が始まりました。3回の授業が予定されていますが、まず第1回

は科学で用いる数学用語を英語でどのように表現するのかをご指導いただきました。

 2年生の授業では、デービッド先生に続いて2年生が繰り返し発音をしていました。英語での言い回しが日本語

と異なるために、まずは表現に慣れるところから指導していただきます。