カテゴリ:1学年 学習活動
自主的に作成したパワーポイントを紹介します?
1年生が好きなアーティストである米津玄師についてまとめました。
本人曰く、「良いところがたくさんあってまとめきれませんでした」とのこと。
でも、自分の感じている良さを伝えようとすることが、よいことですね。
20200803米津玄師について(ハチ).mp4
(画像処理している部分があります)
自主的に作成したパワーポイントを紹介します?
韓国語に関心がある1年生が制作したパワーポイントを紹介します。
韓国の歌手のファンになり、韓国語の曲の歌詞を和訳でなく理解したいなどの理由から、自ら韓国語を学習しているそうです。
挨拶や、日本のヒット曲の翻訳をしています。
20200731韓国語について.mp4
今回、韓国語についてまとめて、改めて頭の中で整理できたそうです。
これからも楽しみながら、目標に向かって、頑張っていってください。
自主的に作成したパワーポイントを紹介します?
皆さんは、口内炎になったことありますか。
気になるし、痛いですよね。
口内炎になってしまったので、口内炎について調べた1年生がいます。
20200717口内炎.mp4
20200717口内炎.mp4
調べてみると、種類があり、それぞれ原因が違うことが分かったそうです。
自分に合った対処法を見つけ、今は、よくなったとのこと。
出典もきちんと明記しています。
↓作成し、口内炎がよくなった生徒
困ったことも、探究の材料なのですね。
それに、口内炎、治ってよかった!
茨城大学小口教授から学びました
7月16日に、茨城大学教育学部の小口教授をお迎えして、「ビックデータを活用した新しい知の創造」について講演をお聞きしました。
これから学習する「ヒストグラム」や「散布図」、「箱ひげ図」で実際のデータをグラフ化して、どこに着目すればよいかを教えていただきました。
小口先生から教えていただいた「PPDACサイクル」は、これから総合的な学習の時間んで取り組んでいく、千曲市の地域探索と自らが設定したテーマによる探究活動ともつながっていきます。
自主的に作成したパワーポイントを紹介します⑳
1年生が身の回りに使用されている人工甘味料について調べました。
20200709人工甘味料.mp4
自分が買うときに目にした甘味料を調べています。
今回は、悪いところを中心に調べていますが、
良いところもあるので、うまく付き合っていくのが大切とまとめています。
今日のお菓子や飲み物には、人工甘味料が使用されているでしょうか。
自主的に作成したパワーポイントを紹介します⑯
1年生が、「飛行機雲」について調べ、まとめました。
20200706「飛行機雲」について調べてみた.mp4
飛行機雲がれっきとした雲だということを知ってびっくりしたそうです。
また、感想に、
「疑問に思ったことを解決し、理解することができたのでよかった」
とあるように、これからも探究的に学んでいってください。
↓作成した生徒
自主的に作成したパワーポイントを紹介します⑩
2つ紹介します。
地元の千曲市のホタルについて調べました。
実際に見にも行ってきたそうです。
地元の取組を知り、理解すること、大切ですね。
20200629千曲市のホタル.mp4
ヘアドネーションをした生徒が、自分の取組をまとめました。
↓ヘアドネーションの取組は附属中活動を参照。http://yashiro.jpn.org/blogs/blog_entries/view/51/TTUE9BVNCJW1LG798JPMODZQR4Y9Y519?frame_id=69
↓作成したパワーポイントはこちら
20200629初めてのHair donationーつな髪プロジェクトへの寄付ー?.mp4
↓作成した二人
SSH「ジオサイエンス」特別授業
信州大学 大塚勉教授より、震度とマグニチュードの違いから始まって、M6とM7では32倍も規模が異なることや、プレートの移動、断層の話までの説明を聞きました。
そして、今回の魅力である「長野県と地震の関わり」へと話が進みました。信濃の国にも謡われている諏訪や松本などの盆地は、長野県を縦断する複数の活断層によって作られたものであること、本校のある千曲市周辺にも長野盆地西縁断層という活断層があることを学びました。
長野県、特に生活の場である盆地は、活断層がなければできなかった。だから、私たちは上手に地震とつきあっていかなけらばならない。ということで、最後は防災にまで話が及びました。
生徒からの「文献などの記録だけではなく、地層からも地震が起きた日付はわかるのですか?」という質問では、「放射性元素を用いた測定により、ある程度の年代は調べることができる」と、教えていただきました。
戸隠地質化石博物館実習
能登臨海実習
能登臨海実習大成功
新幹線の金沢延伸に合わせた課題設定を行い、調査学習メインとした能登臨海実習を行いました。これからの1年生の可能性を示唆する活動となりました。
1日目
・YKKセンターパークを見学しました。ファスナーには3種類のタイプがあることや,水を通さないファスナー,宇宙関連で使われるファスナーなど,その作り方や仕組みに多くの生徒が興味を持ちました。
・次は,A・B組が空港と黒部市地域観光ギャラリーに分かれて見学を行いました。空港では,自分たちが調べてきた,「新幹線開通による長野県民にとっての富山きときと空港の利便性」をプレゼンテーションし,空港の説明をお聞きしました。黒部市地域観光ギャラリーでは,「着地型商品の開発」という,「40年の夢」のための地域を挙げての取り組みを教えていただきました。
・富山駅では、1回目の本格的な調査活動(インタビュー)を行いました。初めは声をかけることに戸惑っていた班も,周りのグループに刺激され,積極的に活動するようになっていきました。
・本日最後の見学地は,イタイイタイ病資料館でした。これまで授業で積み重ねてきた学習を踏まえて,被害者の苦しみや,地域の団結を学び直すことができました。語り部の方の「お嫁に来た私を気遣ってくれる本当に優しいおばあちゃんでした」という話が心に残りました。
・宿舎に着いてからは、本日最後の活動「天体観測」を行いました。晴れ渡った夜空に浮かぶスーパームーン,天文班の生徒による「国による月の見え方の違い」を聞きながら、じっくりと夜空を観察できました。その後は,夏の大三角形についての解説を聞き,こと座のベガ,わし座のアルタイル,はくちょう座のデネブの位置関係を指さし確認しました。
2日目
・本日のメインの活動である輪島朝市見学のため、早めに宿を出発。現地へ到着すると,既に通りは観光客で盛り上がっていました。早速,調査費用を握りしめ,お店のおばあちゃんたちとの交渉です。安くしてもらったり,枚数を多くしてもらったりして干物を購入,食事係が責任を持って七輪コーナーで焼きました。あまりのおいしさに「うまい!!」の連発,その姿に他の観光客の方も笑顔に。当然,商店の方もうれしそうな表情で,朝市の歴史を説明してくれたり,名刺を下さったりしました。帰校後の学習の幅が広がりました。
・食べてばかりいたわけでは無く,当然インタビュー活動も実施。地元の方も観光客の方も優しい方ばかりで,みなさん親切に答えて下さいました。
・次の見学地は「コスモアイル」。核ミサイルを転用した間に合わせの宇宙船の話や,着地直前に脱出する今では考えられないリスキーな帰還方法など,興味深く話を聞くことができました。月を中心とした米ソの宇宙開発競争を物語る展示物が,前日の月観察とつながりました。
3日目
・3日間は、本実習の集大成となる金沢班別行動でした。整美係を中心とした全員の努力により,早めに宿を出発,現地到着時間が40分も早くなりました。しかし,お弁当が間に合わないことが判明。そこで、生み出した時間を有効利用しようと,弁当は活動前配布から,活動途中での受け取りに変更しました。このトラブルにも上手に対応し,全ての班が弁当を受け取り,観光客へのインタビューを行いながら全員が時間通りに集合できました。
・最後は金沢駅での調査活動です。すでに十分な調査が行えた班では,記念写真を多めに撮る姿も見られました。ここでも時間通りに集合することができ,新幹線ホームへ。長野までは1時間と少し,あっという間の帰路となりました。駅からはそれぞれの方法で家まで,ほとんどの人がすぐに寝てしまったのではないでしょうか。十分にやりきった3日間となりました。