2022年11月の記事一覧

11月28日 新聞コンクール

11月28日 第6回長野県高等学校新聞コンクール 結果

 新聞班は、11月26日に松本市で行われた標記コンクールにおいて

   「優秀賞」

   「審査員特別賞 

      企画賞・コラム賞」

をいただきました。

 来年度 鹿児島で開催される総合文化祭に出場します。

11月25日 信州大学出前授業

         11月25日 信州大学出前授業

 高校1年生の「一人一研究」「一人一研究α」のまとめを前に、信州大学学術研究院より

伊藤冬樹教授にお越しいただき、「研究のまとめ方」「スライドの構築の仕方」について

講義をしていただきました。

 研究のプレゼンテーションをするうえで注意すべき点について、伊藤先生が信州総文祭

で審査をされたときのご経験から話していただきました。

 生徒たちはこれから研究をまとめ、1月にはクラス発表会で代表を決め、全体発表会を

3月に行う予定です。

 

 

11月22日 課題探究 屋代高校前駅イルミネーション点灯式

11月22日 課題探究 屋代高校前駅イルミネーション点灯式

 2学年「課題探究」で「千曲市・屋代高校前駅の活性化」をテーマにしているグループが、

千曲市の「まちづくりチャレンジ」のご支援と樫山工業様からいただいたイルミネーション

を用いて屋代高校前駅のロータリーを電飾で飾り、その点灯式を行いました。

 点灯前セレモニーでは樫山工業様から斎藤様、屋代市役所からも点灯式に駆けつけていた

だきご挨拶を頂戴し、カウントダウンの後点灯しました。セレモニー後、屋代高校吹奏楽班

と弦楽班の演奏が点灯式を盛り上げました。

 近隣の皆様にも大勢ご参加いただきました。ありがとうございました。

 なお、お車の送迎等に際し支障となる場面がございました。ご迷惑をおかけしましたこと、ご利用の皆様にお詫びいたします。

11月21日 ハンドボール男女 令和4年度ジュニア強化拠点クラブ校指定

11月21日 ハンドボール男女 令和4年度ジュニア強化拠点クラブ校指定

 本校男女ハンドボール班が長野県競技力向上対策本部より、「令和4年度ジュニア強化拠点クラブ」に指定され、

「指定証」が届きました。後日、ハンドボール班の代表へ「指定証」を伝達します。

11月21日 空手班 北信越大会結果

11月21日 第36回北信越新人高等学校空手道新人大会 結果

(長山監督にレポートしていただきました。)

  11/18~11/20 新潟県糸魚川市で行われた北信越大会に参加してきました。

   男子 団体形ベスト8、団体組手1回戦敗退、個人-68kg級 木下瑞樹選手 第3位(賞状)

   女子 団体形ベスト8、団体組手ベスト8

女子団体組手はベスト4(全国選抜出場)まであと一歩という試合でした。

 

 

11月21日 剣道班 県大会成績

11月21日 新人戦県大会 剣道班 成績

 11月19・20日に県立武道館(佐久市)で開催された長野県高等学校新人体育大会において、 

           男子団体戦 第4位 入賞

し、2月4・5日に富山県砺波市で行われる北信越高等学校剣道大会へ出場します。

 

 県大会の結果は以下の通りです。

   男子団体戦                 男子個人

    1回戦 塩尻志学館 0 ー 3〇       男子個人 島田・大和 1回戦敗退

    2回戦 上伊那農業 1 - 2〇

    3回戦  上田西  1 - 2〇

    準決勝 長野日大   1 - 0×

    3位決定戦 松商学園 2 - 1×

 

   女子団体戦

    1回戦   上田  2 - 1×

 

    

    

    

11月14日 信州サイエンステクノロジーコンテスト優勝、全国大会へ

    11月14日信州サイエンステクノロジーコンテスト優勝、全国大会へ

 

 11月13日(日)に、総合教育センターで「信州サイエンステクノロジーコンテスト」が実施されまし

た。

 この大会は、「科学の甲子園全国大会」の長野県予選であり、総合優勝チームは3月につくば市で開催され

る全国大会に長野県代表として参加できます。筆記と実技競技が行われ、筆記競技は、数学、理科(物・化・

生・地)・情報に関する問題を120分で解答し、実技競技は、課題を制限時間内し、その後コンテストを行い

ます。

 本校からは、2年生2チームと1年生1チームの計3チームが参加しました。屋代Aチームが総合優勝し、

3月の全国大会への出場を決めました。

 

 結果は以下の通りです。

 

  屋代Aチーム(2年):総合優勝(筆記7位 実技2位)

          三輪 輝人 小林 篤季 小笠原 楓真 大栗 颯人 宮内 嘉大 並木 優弥

  屋代Bチーム(2年):総合4位(筆記1位 実技5位)  部門別1位 数学 情報

    轟 真帆 古平 蒼真 三澤 駿也 西澤 和都 橋元 舞生 島田 俊作

  屋代Cチーム(1年):総合18位(筆記17位 実技15位)  

    宮島空未 松代楓愛 山倉ふみ樺 酒井真央 塚原玲樹 田野口瑠実

 

 

 

 

11月11日 2年理数科「課題研究中間発表会」

   11月11日 2年理数科「課題研究中間発表会」

 2年理数科の「課題研究」の中間発表会を行いました。

 生徒たちが進行、タイムキーパーなどの運営をすべて行います。

 学校長をはじめ、教科を超えて先生方も生徒たちの研究発表を聞きに来ていました。

 3月に最終の研究発表会を行います。コロナの感染状況次第で、外部の方々もお越しいただいています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      (最後の総評をおこなっています。)

 

 

 

 

 

11月14日 第70回長野県統計グラフコンクール大賞受賞!

    11月14日 第70回長野県統計グラフコンクール大賞受賞!

 11月14日(月)、ホテル国際21において「第70回長野県統計グラフコンクール表彰式」が行われ、学校長に受賞の報告をしました。

知事賞「おきろ!居眠り大調査」

 理数科1年 相澤 晴奈、石田 千咲、牛越 知里、小松 咲樂、深井 紗也花          

SBC賞「日本人なら米を食おう!」

 理数科1年 竹内 大輔、圡田 柊、冨田 陽仁、西村 響          

以上の2作品は「統計グラフ全国コンクール」へも出品されました。

 また、個人でも滝澤 克樹君の作品「長野県の高校野球人口の現状」が「佳作」に入選しました。

 なお、上記「SBC賞」を受賞したグループ「日本人なら米を食おう!」は全国でも「佳作」に入賞しました。

 

 

11月5日屋代高等学校附属中学校創立10周年記念式典

   11月5日屋代高等学校附属中学校創立10周年記念式典

 本校第一体育館を会場に、ご来賓の皆様、在校生卒業生の保護者の皆様にご列席いただき、

附属中学校創立10周年記念式典を行いました。

 式典に続き、10周年を記念して行われていた「これまでの10年 先輩のお話を聞く会ファ

イナル」として1期生の青木祐人さん、3期生の谷保梓樹さんからお話を伺いました。

 休憩をはさみ、「これからの10年 夢に向かって~これからの10年、私たちが進むべき道

を考える」と題して生徒会大討論会を行い、記念合唱「僕のこと」を在校生が合唱し、お開

きとしました。

 晴天に恵まれ、暖かな日差しの中、創立10周年記念式典を無事開催できました。来年度は

高校100周年を迎えます。

 今後とも屋代高校・屋代高校附属中学校を、よろしくお願いいたします。

11月10日 囲碁将棋班全国大会進出報告

                    11月10日 囲碁将棋班 全国大会報告

 10月28・29日に行われた第34回長野県高等学校新人将棋選手権大会で

   男子個人戦A級 準優勝 酒井 悠安

   男子個人戦A級  4位  長谷川 歩

の成績をおさめました。そのうち、男子準優勝の 酒井 悠安 君が

2月9~11に山梨県中巨摩郡で行われる第31回全国高等学校文化連盟将棋新人大会へ

出場することを学校長に報告し、激励をいただきました。

11月4日 英語班全国大会出場報告

        11月4日 英語班全国大会出場報告

 10月29・30日に松本県ケ丘高等学校で行われた第30回長野県高校生英語ディベート大会において

   屋代A(Team Barboroi) 岡澤悠貴 大谷美羽 中村美咲 池田春樹

が優勝し、全国大会への切符を手にしたことを学校長に報告し、学校長から激励していただきました。

 第17回全国高校生英語ディベート大会は12月17日(土)・18日(日)に、オンラインで行われます。

 また同大会において、ベストディベータ―賞2位 池田春樹

           ベストディベータ―賞3位 堀切原生  をいただきました。

11月4日 ギター・マンドリン班

11月4日 ギターマンドリン班

 11月3日に行われた

長野県県民芸術祭2022参加 第52回長野県高等学校ギター・マンドリンフェスティバル」

において、「優秀賞」をいただきました。

 

 

11月1日アカデミックサイエンス

11月1日 2年理数科 アカデミックサイエンス

                上越科学館・フォッサマグナミュージアム研修 

 

午前の研修場所(上越科学館)

 上越科学館では、サイエンスショーの見学と、実験室を使って体験実験をしてきました。

 サイエンスショーでは、ドライアイスを使ったさまざまな実験を見せていただきました。特に超電導の実験では、

低温状態において磁石に引き付けられ浮遊する物体を見せていただいたときは、驚きの声が上がりました。体験実験では、

過冷却の実験とダイヤモンドダストをつくる実験を指導していただきました。

 

午後の研修場所(フォッサマグナミュージアム・糸魚川構造線の断層見学)

 フォッサマグナミュージアムでは、フォッサマグナ形成・糸魚川構造線などについての講義をしていただき、その後に

館内の展示物の見学をしました。次にバスで移動し、フォッサマグナミュージアムの職員の方にガイドをしていただきな

がら約1時間をかけて、溶岩の流れや糸魚川-静岡構造線の断層等を実際に見学してきました。午後は雨になってしまいま

したが、東側と西側に分かれた巨大な断層を直接手で触れたりして見学することができました。

11月2日SSHバイオサイエンス

11月2日 SSHバイオサイエンス

 富山大学 学術研究部 理学系 准教授 土田 努 先生をお迎えして、

中学生2年生が「共生ってなに?」、

高校1年生理数科は「昆虫の暮らしを支える共生関係」という演題で、特別講義をしていただきました。

 高校生の講義では、「虫とミクロの共生者」「植物を操る昆虫」の2部立てでお話を伺い、そのあと

3部では「大学での研究生活について」お話いただいました。土田先生は、本校理科 塩原啓佑 教諭

の大学院時代の指導教官ですので、塩原先生の大学院時代のエピソードも交えてお話しいただきました。

 *なお、土田先生の土の字は「土」の右上に「’」がつきます。