中学校1年生を対象とした統計学の講演会が行われました。
「ビックデータを活用した新しい知の創造〜統計グラフコンクール作品に向けて〜」と題して、茨城大学教授の小口祐一教授をお迎えをして、お話をいただきました。
PPDACサイクルをはじめ、統計グラフの種類や特徴について学びました。
また、データの収集方法、研究論文の様式、ICT活用における GeoGebraの紹介など、盛りだくさんの内容を分かりやすくお話しいただきました。
これからの「データの活用」の数学の授業や、統計グラフコンクールに向けた生徒個人の作品づくりにつなげられる講演会になりました。