ハトニワ H28(2016)年度

北信越高校総合体育大会 空手競技

北信越高等学校体育大会
 空手道競技 男子団体形  第3位
          山本渓斗君
          若林知輝君
          北原諒人君
   
 6月18日19日に福井県敦賀市で行われた北信越高等学校総合体育大会において空手道競技 形の部で優秀な成績を修めたことを学校長に報告しました。
 3人は1年生です。今後ますますの活躍を期待しています。

生徒救命救急講習会


6月22日
生徒救命救急講習会

 定期考査が終わったあと、毎年生徒会保健委員会主催で、各班から選出された代表への救命救急講習を開催しました。(今回は中学・高校・職員 総勢43名)
 講師に更埴消防署より中村さん、鈴木さん、山城さん、片桐さん、佐藤さんをお迎えし、正副委員長の司会で始まりました。
 クラブ活動中の思いがけない事故のときにどのように対応するかも含めた講義を真剣に受けた後、5グループに分かれてAEDの救命救急実習を行いました。それぞれのグループで「AEDから流れる電流が家庭用コンセントの何倍くらいだと思うか」と講師の先生から問いかけられたり、はじめに胸骨圧迫の適度な手加減を全員で確認したりと、それぞれの講師の先生と受講する生徒とのやりとりの中で実習は進みました。 
 講習の終わりに受講生に対し講師の先生から、このような救命救急講習会を他の友達にも伝えてほしいこと、また見知らぬ人でも困っている人へ声をかける勇気を持ってほしいことが伝えられ、「修了証」が各受講者に手渡されました。
 受講者は閉会後、保健委員会正副委員長の先導でAEDの校内の設置場所を確認しました。
 
 暑い中、
 講師のみなさんありがとうございました。
 生徒諸君もお疲れ様でした。

職員救命救急講習会

6月20日
 職員救命救急講習会

 定期考査の午後を利用し、更埴消防署の宮入さん田中さんに講師としてお越しいただき、職員の救命救急講習会を行いました。
 AEDの使い方の講義・実習とともに、アナフィラキシーの「エピペン」の使い方についてもお話いただきました。
 AEDの実習では、意識・呼吸ともに無いことを確認したうえで、できる限り早く胸部圧迫とAEDを使用することを繰り返し練習しました。意識無し・呼吸ありの場合の対応の仕方の質問など、休み時間にも質問が続いていました。
 AED実習の最後の順番で胸部圧迫まで順調に実習をしていたK先生ですが、「誰かお手伝いをお願いします。」と人を呼ぶ場面で講師の宮入先生から、「胸部圧迫を始めましたが周囲に人がいません。誰も来る気配がありません。自分の携帯電話はポケットにあります。AEDは30m位離れた所に確実にあることをあなたは知っています。さて、どうしますか?」と問いかけられ、胸部圧迫を続けながら「うーん?」。それから、職員間でアクティブラーニングをしました。とても有意義な研修でした。
 最後に講習修了証を各自いただき、無事研修は終了しました。6月22日には生徒の救命救急講習の予定です。
 講師の宮入さん・田中さん、ありがとうございました。

附属中学学校説明会

6月18日(土)
 附属中学学校説明会

 10時から11時30分の予定で、附属中学の学校説明会を開きました。
 早朝からたくさんの児童・保護者のみなさんに来校いただき、ありがとうございました。
 好天すぎて、大変暑いなかご静聴いただき、また、最後の個別の相談にも多くのみなさんに残っていただき、感謝申し上げます。

あわせて、
 明日6/19には吹奏楽班定期演奏会
   あんずホール 13:00会場
 7/2・3には第60回鳩祭 本校にて
   両日とも9:30~15:30 一般公開
が行われます。屋代高等学校の活動を知る機会としてお越しください。お待ちしております。

高校生小論文講演会

6月18日(土)
高校 小論文講演会

 毎年この時期に学研の大堀清一先生にお越しいただき、世界の動きについてお話いただいき、小論文に限らず世界について考えるきっかけにしています。今年はグローバリゼーションについて。現在に至る経緯から問題点、小論文の傾向などお話いただきました。
 講演会後2年生のK君は、「小論文は書くことが前提ですが、その前に世界について知らないと書けませんね。とても刺激になりました。」と、感想を述べてくれました。1年生も熱心にメモを取りながら、お話しを伺っていました。もちろん3年生は一番真剣でした。

 大堀先生、毎年ありがとうございます。