ハトニワ　H27(2015)年度

　１１月１６日には、ＳＳＨ事業の１つである「バイオサイエンス」の講座が附属中学校２年生および高校理数科１学年の生徒のみなさんたちを対象に開講されました。
　本年度の講座では、長野県農業大学校農学部より教授であられる丸田一成先生をお招きして、ご講演をいただきました。「ＤＮＡ学の進歩とバイオテクノロジーの展開」および「農業における遺伝子操作の現状」についてお話いただき、日頃の生物学よりさらに進んだ内容に、深く興味を持って耳を傾ける生徒のみなさんたちの姿がみられました。