ハトニワ_H26(2014)年度
前期一斉考査
今日より2日間にわたり、本校高校、附属中学校では前期一斉考査が行われています。
1年生は、高校で学習した範囲の試験としては、高校入学後の最初の考査になります。
緊張感の漂う中、すべての教室で生徒たちが真剣な表情で問題に向き合う姿がみられました。
生徒のみなさんはこれまでの学習の成果が十分に発揮できるようにしっかりと取り組んでいってほしいと思います。
各班の活躍
先日、開催された北信大会の入賞報告が続々と寄せられています。
柔道、男子バスケットボール、弓道、空手、陸上、剣道の各班で入賞の成績をあげました。(詳細は、後日班活動のページに掲載します。)
大会を通じて、いたるところで生徒たちの成長の姿がみられました。
柔道班北信大会優勝
柔道班が5月16、17日に開催された北信高等学校総合体育大会(柔道競技)にて男子団体優勝を果たしました。
校長室にて3年生が学校長に優勝報告をしました。
他の競技でも多くの大会が開催されたくさんの生徒たちが総体予選に挑みました。
教育実習開始
本日より、教育実習が実施されます。
校長先生から先生としての自覚を持ち、実のある実習期間としてほしいとのお話がありました。
生徒のみなさんは、年齢の近い先生方に大学での専門的学びの様子などを積極的に聞きいてみましょう!
SSHフォーラム
今日は、平成26年度SSH(スーパーサイエンスハイスクール)フォーラムが開催され、まずはじめに米国海外研修に参加した生徒たちから研修内容がすべて英語により報告されました。
続いて名古屋大学大学院理学研究科長の篠原久典先生より「科学と英語~世界に羽ばたく斬れる英語を目指して~」という演題でご講演をいただきました。
先生は、海外の大学との共同研究や論文、講演では必ず英語が使われるため、科学者として科学を扱うためには、英語は話せなくてはならないことを強調されていました。
英語力を上げるための方法として「只管朗読」も教えていただき、生徒のみなさんにとってとても充実した貴重な時間になったように思います。
生徒のみなさんは目標のために「なぜ、英語を学ばなくてはならないのか」がよくわかったのではないでしょうか。
最後に生徒たちからは、多くの質問が出されており先生に丁寧にお答えいただきました。
生徒のみなさんは、米国研修報告、講演をともに真剣な表情で聞いており、とても興味を持った様子がうかがえました。