Welcome to Yashiro!

長野県屋代高等学校
長野県屋代高等学校附属中学校
ポータルサイト

屋代高校、附属中学校のポータルサイトです。
ホットな話題を提供していきます。

ハトニワ 新着情報
トピックがありません。
新着情報
11月20日(水)2年生が福祉体験学習を行っている間、1年生、3年生を対象に人権講演会を行いました。講師の猪又さん、井出さんより「人権というのは自分らしく幸せに生きること」「そのためには色々な特徴のある人が周りに当たり前にいるということを認識することが重要」「色々な人と関わることで、自分自身がどのような特徴があるかが分かる」「何でも自分でやろうとすることが自立ではない。『助けて』『手伝って』と言えるようになろう」と自分らしく生きるために大切なメッセージをたくさんいただきました。【生徒の感想より】「自分がどんな人なのか問われた時、自分で考えてみたけれど「得意なこと」を思いつくのが難しく、これからもっと色々なことをして、(色々な人に)会って、自分を知っていきたいと思った。「助けて」と言えて「助けて」と言われる人間になりたいと思いました。     
11月19日(火)中学クラスマッチが開催され、熱戦が繰り広げられました。全クラス総当たりで行われたバレーボールの試合は1年生の下剋上があったり、上級生のプライドを感じさせるプレーが出たり、どれも見ごたえのある試合となりました。中には、声がかれるまで声援を送る姿も見られました。11月らしい寒い一日でしたが、生徒たちの熱気と仲間を思いやる歓声で心温まる時間となりました。  
11月18日(月)姿勢スタイリストの坂上晃子さんを講師にお招きして学校保健委員会が行われました。姿勢を良くしていくためのポイントを具体的にお話しいただいたり、実演や実際に簡単なトレーニングを行ったりと充実した内容で予定された時間があっという間に過ぎていきました。講演中、実際に身体機能が大幅に改善される様子を目の当たりにして、何度も大きな歓声があがっていました。坂上さんから「自分の姿勢を変えられるのは親でも教師でもない。あなた自身です」というメッセージを受け取りました。日々の生活の中でどんな変化が見られるのか楽しみです。    
11/15
附属中活動
11月15日(金)2年生が福祉施設で実習を行う福祉体験の事前学習として、千曲市社会福祉協議会から髙橋さんと城田さんを講師としてお招きし、アイマスクや点字の体験学習をしました。ペアでアイマスクを着けて歩行をした生徒は、「思っていた以上に真っ暗だった」「目の前に壁があるような気がして、足が前にでなかった」と言っていました。ガイド役の生徒たちも、障害物をよけたり、周りの状況を伝える言葉が上手く伝わっていないとわかると伝える方法を工夫して、案内をしていました。点字に初めて触れた生徒は「打つのはできるけれど、読むのは難しい」と指の感触を何度も確認していました。授業の終わりに生徒は、「想像していたより、ずっと不便なことを感じた。困っている人がいたら声をかけたり、点字ブロックにものが乗っていたら横によけたりしたい」と言っていました。本日感じたこと、学んだことを来週の各施設での実習で生かしてくれると思います。       
11月14日(木)附属中では、1年を通してボランティア活動が盛んに行われています。今週は、福祉委員会が、毎朝、赤い羽根募金活動を行っています。生徒の中には、これまで貯めたおこずかいの一部を寄付している人も・・・。放課後には、環境・清掃・福祉・校風委員会の4つの委員会が、日頃お世話になっている屋代高校前駅と周辺の清掃を行いました。ボランティアで集まった生徒も合わせて約50名が、暗くなるまでの30分間草取りをしたり、落ち葉を掃いたりしました。膝をつきながら、タイルの間の草を丁寧にとる生徒に、帰宅途中の方々も、驚いた様子で見ていました。清掃を終えた生徒は「きれいになって気持ちがいい」と嬉しそうに帰りました。      
11/13
附属中活動
11月13日(水)本日は職員研修の日です。職員研修の日には屋代高校・附属中学校の先生方が一緒になって研修を行います。今回は「授業や日常業務への生成AIの活用」について研修を行いました。学校における働き方改革が社会的にも課題となっていますが、生成AIも活用し、教育の質も高めながら、働き方改革ができるとよいです。
11/12
附属中活動
11月12日(火)書道班のみなさんが、第77回長野県書道展覧会に出品、入選しました。また、2年生のKさん、3年生のSさんの作品は第75回長野県児童生徒美術展覧会(書写の部)で「選抜入選」「地区入選」をしました。今、何でもパソコンでできる便利な時代ですが、手書きの字の力強さ、温かさにはかないません。これからも、楽しく活動を行いながら、自分の腕を磨いていって欲しいです。
11月11日(月)他校のALTの先生が英語の授業参観に来られました。3年生はH先生によるディベートの授業を行いました。本日のディベートテーマは「Cram schools should be banned(塾は禁止すべきである)」です。生徒たちは、「賛成」「反対」に分かれて「学習習慣をつけるためには必要」「全員が通える訳ではないから平等な教育とは言えない」などを英語で主張していました。参観していた他校のALTの先生は「生徒があきらめずに話そうとする姿勢が素晴らしい」と驚いていました。生徒たちはこのように始めから話せたわけではありません。「難しい」と言いながらも、学習した表現を駆使して、何とか伝えようと努力してきた結果です。