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長野県屋代高等学校
長野県屋代高等学校附属中学校
ポータルサイト

屋代高校、附属中学校のポータルサイトです。
ホットな話題を提供していきます。

ハトニワ 新着情報
台湾の豊原高級中学の生徒25名、先生2名、ガイドの方1名が本校に来校しました。 今回は豊原高校の先生から提案していただいた、お菓子や文化などからお互いのことをより良く知ることが交流会の目的でしたが、各々習った英語や、ジェスチャーを交えながらコミュニケーションを楽しんでいました。   これから先両校がさらにつながりを深め、さまざまな話題についていろいろな生徒が関わりながら関係性を深めていくことができればと思っています。  豊原高校の皆さん、本日は屋代高校への来校ありがとうございました!  
オーストラリアのシドニーにあるウェノナ校から12名の生徒が来校し、22名の有志の屋代高生・中学生と交流しました。 温かい拍手の中、同窓会館でオープニングセレモニーがスタートしました。 バディ同士の自己紹介後、三木夢さん(中学3年B組)と宮嵜凜子さん(中学3年B組)が前に立ち、アイスブレイクとして英語のすごろくを行ってくれました。 すごろくの盤はすべて手作りで、とても手が込んでおり、交流会のために一生懸命準備してくれたことが伝わるものでした。   アイスブレイクで温かい雰囲気に包まれた後、バディごとに書道や理科など様々な教室へ分かれて一緒に授業を行いました。 緊張感がありつつも、日本の授業に溶け込んでいました。ウェノナ校はチャイムがないそうなので、学校のチャイムに驚いていました。   体験授業や学校案内をした後は、電車で長野駅へ向かいました。お昼を各バディごとに選んだお店に食べに行きました。 信州そばや、うどん、味噌ラーメンなどを楽しんだそうです。外に出ると雪がしんしんと降り始め、ウェノナ校の生徒は「雪を初めて見た!」と目を輝かせていました。 お腹が満たされた後は電車で善光寺へ移動です。約1400年の歴史を...
2年生の酒井希寧さんが、韓国への留学の成果報告のプレゼンを行いました。 11月3~9日の期間で実施した韓国への留学で学んだ文化・歴史・言語などについての発表でした。 また、韓国での工業や経済発展の様子を日本と比較したり、図表を用いたりして分かりやすくまとめてくれました!   現状の日韓関係の様子や現地の人との交流の様子は同級生にとって興味深い内容で、肌で感じてきたからこその説得力があり、発表に聴き入っていました。 最後には「海外に直接行ったからこそ感じたことがあり、留学は良いものだった」とまとめてくれ、とても貴重な体験ができたようです!
新着情報
12/19
附属中活動
12月19日(木)第18回スクラップ新聞コンクールで奨励賞を受賞したHさんTさんに賞状が届きました。これで先に優秀賞を受賞したKさん、Nさんと4人の受賞者が揃いました(Kさん、Nさんの記事は11月1日(金)のホームページに掲載)。 Hさんは「動物の生態系」についてまとめました。鹿による農作物への害などのニュースをみて、どのように生態系が変化しているのかについて興味をもったそうです。Tさんは、自分の住む町の「人口減少」について調べました。全国的にも深刻化している人口減少が実際どのような状態なのかについてまとめ、考えました。記事の内容をまとめたり、疑問に思ったことを調べたりすることで、さらに理解が深まりますね。
12月19日(木)令和6年度JA共済小・中学生第68回書道コンクール「条幅の部」で、3年生のMさんが金賞(全県で9点)を受賞しました。また、2年生のKNさんが「条幅の部」で銀賞、「半紙の部」で銀賞(全県で9点)、1年生のNさん、2年生のKCさん、3年生のKSさんが「半紙の部」で入賞をしました。小・中合わせて2万点以上の応募作品の中からの入賞だと知り、驚いた様子の生徒たちでした。
12月18日(水)生徒会選挙がありました。候補者のFさん、Tさんは「自分で考えて行動できる校風をつくりたい」「誰もが安心して過ごせる学校にしたい」と附属中で先輩方が大切にしてきたものを守りながら、よりよい学校にしたいというそれぞれの思いを、全校生徒に訴えました。推薦責任者のHさんSさんの演説は、制限時間の中で、それぞれの候補者の人柄がたくさん盛り込まれていました。候補者、推薦責任者、選挙管理委員の一生懸命な姿、思いに聴き手の生徒たちもピリッとしたよい雰囲気の中、投票が行われました。いよいよ第12期生の組閣が始まります。    
附属中学校通信11月12月号です。 HPで見逃した話題があるかもしれません。→061218附属中通信11月12月号.pdf
12月16日(月)長野県読書感想文コンクールで、2年生のTAさんの「ありたい自分であるために」が金賞を受賞しました。また、3年生のSさんの「お大事に」、2年生のTEさんの「晴れた空、全ての生き様に花束を」の2作品が入賞しました。TAさんは、読書感想文初挑戦。TEさんは「(本を読んでまとめることは)将来役に立つから」と、Sさんは「すごくよいお話だったのでみんなに伝えたいと思った」と挑戦したそうです。お互いの出品動機を聞き「いいね」「すごいね」と称え合いました。
12月13日(金)3年生のSさん、Tさんの研究「インジゴカルミンの信号反応」が長野県学生科学賞作品展覧会で優良賞を獲得、2年生のYさんの研究「パン作りにドライイーストは必要なのか?」が入選をしました。3年生は2年連続の研究で、今年度は様々な条件を加えた実験ができたそうです。2人の研究は、第68回日本学生科学賞長野県審査委員会からも優秀な作品として賞状をいただきました。2年生のYさんは、パンを作る材料を変え、味や触感などの違いをまとめました。3人に、研究のきっかけを聞くと「何かちょっと面白そうだな」と思って(研究を)始めたら「すごく面白い」に変わったとのこと。意外と身近なところにきっかけが転がっています。興味をもったらとにかくやってみる、行動に移すことで世界が広がりますね。
12月12日(木)オーストラリアのウェノナ高校から屋代高校と附属中学校に13名が来校しました。附属中学校からは、3年生10名が案内ボランティアに名乗り出て一緒に2時間目の授業を受けました。A組は「漢文」の授業です。佐久間象山の「余年二十以後 乃知匹夫有繋一国(私は二十歳になって以後、低い身分の自分も一国と関わっていることを悟った)(後略)」という言葉を自分流にアレンジしたものを作りました。生徒たちは、通訳をしたり、ウェノナ高校の生徒の伝えたいことを一生懸命漢文に直し見せていました。B組の理科の授業では、折り紙を使って「長距離飛行できる紙飛行機」を作っていました。生徒は、実際に示しながら、折り方を伝えたり、動画を見せて伝えたりしていました。ボランティアの生徒たちは、授業の後、善光寺の案内に出かけていきました。「お昼は何がいいかな?」と色々考えていたので、明日の報告が楽しみです。   
12/11
附属中活動
12月11日(水)オンライン授業・探究学習日がありました。今回のオンライン授業でも、先生方が様々な工夫を凝らした授業をしていました。2年生の社会科では「幕末の偉人」をテーマに、上田藩主だった松平忠国について、忠国の墓地がある願行寺や館のあった上田高校から中継を行いました。生徒は、「幕末の偉人が意外と身近にいてびっくりした。」「(友達の発表から)名前は聞いたことがあるけど教科書には書いてない人のこともたくさん知れた。」と新たな発見があったようです。2年生、3年生の英語は善光寺からの中継でした。3年生は、善光寺を訪れている外国人観光客の皆さんに「お勧めの場所」を紹介しました。英語何とか表現しようとする生徒たちの話を外国人の皆さんも一生懸命聞いてくださり「行ってみたい」と興味をもってくれました。国語と数学は、篠ノ井にある長谷寺の「算額」を解き明かしました。オンライン授業で様々な場所の「算額」を解き明かしてきた生徒たちですが、今回は、生徒の方から「長谷寺にも算額がある!」と情報提供があり、取材に行きました。附属中ならではのオンライン授業を生徒も先生方も楽しみながら共に創っています。