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長野県屋代高等学校
長野県屋代高等学校附属中学校
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屋代高校、附属中学校のポータルサイトです。
ホットな話題を提供していきます。

ハトニワ 新着情報
小林洋平さん(1年生)が自転車競技において、3月に福岡県北九州市で行われる全国選抜への出場権を獲得しました。 日頃練習会場まで送迎してくれる保護者の方への感謝の気持ちを忘れず、ベストを尽くしてくれることを期待しています。 健闘を祈ります!
本日LHRで「性暴力について」の講演会が行われました。 NPO法人ぱっぷす理事長、金尻カズナさんを講師にお招きし、映像や具体的なワードを交えながらお話をしていただきました。 スマホで他人と簡単につながれる現代において、巧妙な手口(加害者のトリック)で近寄り最終的には性的な要求や脅迫を受け入れてしまう、 大人も含めて本当に注意しなくてはいけないことだと強く感じました。  
新着情報
11月6日(水)鳩祭実行委員会による企画「全校交流会」がありました。学年やクラスが混ざってできたグループで、トランプを使ったカードゲームをして、交流を深めました。生徒は、始めの自己紹介の際には少し緊張していた様子もありましたが、ゲームが始まると緊張もほぐれ、「神経衰弱」の際には「そこだよ、そこ・・・」とお互い笑顔が見られました。委員会で賞状や景品も用意されており、午後の楽しいひとときを全校で過ごせました。   
11月5日(火)文化の日の3日、森将軍塚まつりに1年生の「特産物」と「古代米」の探究グループが出店をしました。子どもたちは、前日に千曲市にある和かふぇよろずやさんのご協力のもと、杏を使った「杏のガトーバスク」350個を作りました。また、上田市の十割そば処福田さんにご協力いただき、「対馬」と「アクネモチ」の2種類の古代米を使ったポン菓子243袋を用意し、販売をしました。袋のシールも生徒がつくり、1つ1つ丁寧に貼っていきました。「こんなに売れるかな?」と心配していた生徒たちでしたが、「杏のガトーバスク」も「ポン菓子」も13時頃には完売し、皆大喜びでした。生徒たちはまつりの初めの古代行列にも参加したり、SDGs隊としても祭りを支え大活躍の1日でした。ご協力いただいた皆様に感謝です。            
10月に、第68回長野県学生科学賞(ポスター10点 応募)の結果が発表されました。 〈高校生の部〉優良賞 「シュウ酸ビスにおける化学発光の持続法の研究~反応速度の抑制~」             竹内大輔 窪田匡 玉城海人 西村響(3-7) 〈中学生の部〉優良賞 「インジゴカルミンの信号反応」             澤山りん、武重祐理(附属中学校7) おめでとうございます!
11月1日(金)第18回スクラップ新聞コンクールで1年生のKさん、Nさんが優秀賞、Hさん、Tさんが奨励賞を受賞しました。昨日、主催する信濃毎日新聞の記者さんがKさんNさんに取材にきました。AIについてまとめたNさんは、姉がAIについて調べているのを見て、自分も興味がわき、AI技術やAIに関わる法整備についてまとめたそうです。また、浅間山についてまとめたKさんは、自宅の庭に他とは異なる石があり、調べてみたところ、それが天仁元年(1108年)の浅間山の噴火の時の石だと分かり、浅間山とともに生きる地域のひとりとして浅間山や防災についてまとめたそうです。作品は、新聞でも紹介されるそうなので、生徒の探究から学びたいと思います。  
10月31日(木)環境委員会が、中庭と屋代駅前の花壇の花の植え替えをしました。今日の放課後、委員会の時間に植えきれなかったパンジーとビオラを環境委員会の有志が植えにいきました。生徒は、色合いや配置を考えながら手際よく作業をしていました。日が落ちる前にと、急いで作業をしていると、通りかかった屋代高校の生徒が2名「電車の時間があるから」と手伝ってくれました。寒い日でしたが、心があたたまりました。    
10月30日(水)生徒たちは自分の趣味や特技を生かし、様々なコンクールに挑戦しています。昨日、3年生7名が、ホームソーイング小・中・高校生作品コンクールに出品する作品を完成させました。夏休み明けから、家庭科のN先生にご指導いただき、布をあんずやマリーゴールド、ウコンで染めるところから始めた生徒や、端切れを組み合わせて浴衣を作った生徒、ディズニーのキャラクターをイメージしてドレスを作った生徒など力作揃いです。また、そんな先輩方の姿を見て「私も服を作ってみたい」と衣装作りを始めた生徒もおり、先輩から後輩へと活動がつながっています。    
10月29日(火)夏休み明けに提出をした『小さな親切』運動 作文コンクールに2年生のKYさん、OKさん、3年生のKHさんの3名の生徒が入賞しました。生徒は駅で困っている人を助けている人を見た時の話や、台風による豪雨災害でのボランティアの話などを思い出して書いたそうです。以前、諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生が「99%は自分のためでも、残りの1%を誰かのために使ってみましょう」とおっしゃっていたことがありました。1%の「小さな親切」も全校が集まったら大きな力になりますね。
10月28日(月)1年生のクラスで、先生たちがお互いの授業から学ぶ授業研究会がありました。大勢の先生方に囲まれた中での授業でしたが、生徒はいつも通り自分の考えを表現したり、友達と情報を共有したり、楽しそうに学習に取り組んでいました。英語の授業では、文と文のつながりを考えて夏休み明けに新しく本校に着任したALTのジオ先生に附属中学校のことをより知ってもらうための紹介文を書きました。生徒は約15分間の中で構成を考えながら20文程の文章を書き上げました。半年間の学習の成果と生徒の成長を感じました。     
 実施日時 10月26,27日(土,日) 実施会場 芝浦工業大学 豊洲キャンパス 講  師 特別講演 尾嶋正治(東京大学名誉教授) 参加生徒 3年理数科「シュウ酸ビスを用いた化学発光の持続法の研究」研究チーム2名 内  容 日本化学会が2004年より主催し、化学の発展と教育の向上を目指した大会で、本校の先輩は2005年と2009年に全国1位、何度か2位や3位にも入賞している。 コロナ禍前と同じスタイルでの運営で対面形式、レセプションパーテ-も含め運営された。芝浦工業大学での実施となって2年目。研究要旨提出後、〔落選・ポスター・口頭発表〕と事前の審査があることも特徴。また、ポスター・口頭発表ともに旅費の補助がある。口頭発表はもちろんポスターにも優秀チームに賞金や海外(シンガポール)での発表の機会が与えられるなど手厚い支援がなされている。 ポスター発表は前半と後半の2部構成で、どちらかで他チームの発表を質疑応答できる。口頭発表は、事前審査により選考された10チームが持ち時間12分で発表するスタイル。口頭発表はいずれもレベルが高い。 ポスターセッションでは他校の生徒の実験成果を間近に見聞きし、生徒たちは大きく刺激を受け感化...
10/24
附属中活動
10月24日(木)今日は奈良県に移動し、東大寺と興福寺国宝館の見学をしました。奈良公園周辺は、海外からの観光客の方々がたくさんおり、様々な言語が飛び交っていました。生徒達は、そんな中でも、興福寺では、自分の興味のあるものはじっくりと解説を読み、時には戻って確認をする姿がありました。奈良公園は地元のボランティアガイドの方々に案内をして頂きました。「奈良は初めて訪れた」と言う生徒もたくさんおり、ヒノキで彫られた日本最大の木彫像の金剛力士像、世界最大級の木造建造物の大仏殿、高さ15mもある、盧舎那仏(奈良の大仏)を見上げて「ほーっ!」と驚きの声をあげていました。奈良公園ではたくさんの鹿にも迎えられ、初めての鹿せんべいを恐る恐る鹿にあげる生徒、怖くて逃げる生徒、自分も味見をする生徒、と思い思いに楽しみました。 あっと言う間の3日間、生徒達は各自の役割を責任をもって果たし、自分達で、楽しく、充実した修学旅行をつくりあげました。