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長野県屋代高等学校
長野県屋代高等学校附属中学校
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屋代高校、附属中学校のポータルサイトです。
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ハトニワ 新着情報
本日放課後、将来教職を考えている希望生徒が市立屋代中学校に伺い、学習交流会を行いました。 中学生1~2名につき高校生1名がその場で学習の質問に答えたり、学習方法や受験のアドバイスをしたり、双方にとって有意義な取り組みとなりました。 学習交流会は今年度3回目となります。人に教えることは、知識をアウトプットし自身の理解を深めることにつながります。 11月、2月にも学習交流会が予定されています。興味のある人は是非参加してみてください!
本日午前、213家庭(約420名)にご参加いただき、附属中学の入試説明会が行われました。 副校長より入試概要について説明に続き、中学生徒会本部役員による学校紹介がありました。 来年度入学生は14期になります。多くの小学生の受検をお待ちしています!
朝8時から、秋の交通安全週間に合わせて自転車通行の交通安全指導を行いました。 千曲署の方には正門前の交通量や付近の歩道を自転車で通行する様子を確認していただき、自転車通学する生徒への声掛けを行いました。 自転車は基本的には歩道ではなく車道を通行すべきですが、交通量に合わせて歩道を安全に通行する旨の話をして頂きました。 自転車は軽車両です。交通事故の被害者だけではなく、加害者にならないように安全に留意して通学するようにしてください。  
過日行われた県新人大会で、女子団体で北信越出場を果たしました。 サポートメンバー含め、チームとして100%の力を発揮できたことが女子準優勝、男子3位という結果に繋がったと思います。 女子は10月18日から福井県で開催される北信越大会でも頑張ってきます! 応援よろしくお願いします。  
新着情報
10月15日(火)3年生が家庭科でフルーツ大福を作りました。ミカンやブドウ、柿などのフルーツの他に、クリームチーズ、チョコレート、ホイップクリーム、さつまいもペーストなど、それぞれが大福に入れたいものを持ってきて、思い思いの大福を作りました。中には、求肥(ぎゅうひ)にココアパウダーを混ぜて、ココア味の大福を作っている班もあり、皆楽しそうに調理実習をしていました。感心したのは手際のよさです。家庭科のN先生が「みんな手際よく進められるから、1時間でできる」と言っていた通り、大福を作りながら、食器や道具を洗い、班の人皆で協力をして実習から片付けまで終わりました。      
実施日時  10月5日(土)         実施会場  信州大学工学部 参加生徒  2学年理数科11グループ・普通科3グループ、他県SSH校4グループ、県内NSC校5グループ 審査員 信州大学工学部    山本博章 先生(情報・アルゴリズム) 信州大学工学部    梅崎健夫 先生(地学・地盤工学) 信州大学繊維学部   木村睦 先生(高分子化学・環境化学) 信州大学理学部 高梨功次郎 先生(生物・植物学) 信州大学教育学部   藤森隼一 先生(化学・理科教育) 内  容 県内県外から高校生が集まり、SSH生徒研究発表会の審査員である山本博章先生より「審査員目線での良い研究」という講義を受けたあと、数学物理、工学、化学、生物(植物)、生物(動物、生態)の分野に分かれてポスター審査会を行いました。審査員からは、今後発展させるうえでの助言もいただきました。また、引率教員は別室で上田高校の小田切亨先生より「課題研究指導のいろは」を受講し、ポスター審査体験も行いました。優秀な発表グループには以下の賞が贈られました。 【アカデミック部門賞】各部門の審査員からみた最優秀賞 アカデミック数学物理学賞 「重平均不等式」屋代高等学校理数科 アカデミック工...
実施日時 8月24日(土) 実施会場 屋代高校第2体育館(開閉会式)・2棟の各教室 助言者 赤地憲一先生(屋代高校同窓会)、村松浩幸先生(信州大学教育学部)、 森山徹先生(信州大学教育学部)、樽田誠一先生(信州大学工学部)、 太田哲先生(信州大学理学部)、秋葉芳江先生(長野県立大学大学院)、 内海重宜先生(公立諏訪東京理科大学)、市川進之介先生(長野電子工業)、 保坂和久先生(千曲市立更埴西中学校)、塚田武明先生(長野県教育委員会)、 蛭間督先生(国立研究開発法人 科学技術振興機構) 参加生徒 高校2年生 内  容 高校2年生が各会場に分かれて、課題研究・課題研究として取り組んできた探究の内容をポスターセッション形式で行いました。大学教授や企業の製造技術部部長などたくさんの助言者の方に発表を聞いてもらい、助言をいただきました。当日は授業公開日でしたので、一般の方(保護者の方)も多く見に来られました。会場は活気に包まれ、生徒たちがポスターの前で熱心に説明すると、聴衆の方々はそれを頷きながら感心して聴き、質問や助言をしてくださいました。   <生徒感想> ・大学教授や校長先生からの助言を頂くことができ、今...
10/11
附属中活動
10月11日(金)3月の語学研修に向けた渡航説明会がありました。旅行業者の方から、渡航書類やパスポート、保険や今後の手続きについての説明がありました。保護者の皆様と生徒が参加の会でしたが、担当の方から「旅行に行くのは生徒の皆さんなので、分からないことがあった時、サポートセンターへの電話は生徒の皆さんが行ってください」とお話がありました。大変な事前準備からもう研修は始まっています。
10月10日(木)2年生が、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業のひとつである大学との連携講座を受講しました。今回は、佐渡自然共生科学センターの永田先生からトキの繁栄や衰退、再導入のお話をお聞きしました。明治初期に、狩猟が解禁になり、一気に個体数が現象してしまったこと、生息地の破壊や農薬による汚染で巣場所が無くなってしまったこと、日本にいなくなってしまったトキを中国と協力をして増やしていったことなど、興味深いお話をたくさん教えていただきました。昨年、ライチョウの繁殖のお話をお聞きして、SSH講座に興味をもった3年生は「参加したかったな」と残念がっていました。  
10月9日(水)1年生が国語の時間に文法の演習をしていました。動詞ひとつにしても「〇〇活用」「〇〇動詞」などさまざまな種類の文法があります。一斉授業で理解したと思った内容も、一人になって分析をしてみると分からないところに気が付きます。生徒は、「難しい」と言いながら、声に出して自分の理解を確かめたり、友達に教えてもらったり、また教えてもらったことを別の友達に教えたり、一人で黙々と取り組んだり、とそれぞれの方法、それぞれのペースで学習を進めていました。    
10/08
附属中活動
10月8日(火)附属中の家庭科は高校の先生が担当しています。今日は、1年生が家庭科の時間に着物や浴衣の着付けを教えてもらいました。生徒は着物や浴衣に合う帯を自分たちで選び、グループで協力をして着付けを行いました。「1回教えてもらっただけでは分からない」と何度も手元の動画を止めたり巻き戻したりして頑張っていました。今は、動画と言う便利なツールがあるので、学びの幅も広がりますね。   
実施日時 8月24日(土) 実施会場 大阪府立大手前高等学校 参加生徒 高校2年理数科4名(課題研究数学グループ) 内  容 全国から数学に興味関心の高い生徒が集まり、課題研究や部活動等の研究内容を発表しました。発表はポスターセッション形式で50分の発表を4回(2回発表、2回見学)行い、その場で発表を踏まえた意見交換や研究交流を行いました。自分たちの研究内容を発信するとともに、多くの研究内容について触れ、数学的な理解を深めることができました。本校数学グループの発表テーマは「重平均不等式」です。 成果・課題等 ・50分2回という発表時間の中で、ポスターの内容を発表する時間と、補足するために途中式等を自由記述しながら説明する時間を効率的に取ることができ、見学者に研究内容を丁寧に説明することができました。また、説明する過程で自身の考え方を整理し、より分かりやすい発表とすることができました。 ・全国から数学に高い興味関心がある生徒が集まったことにより、非常に刺激的な時間を過ごすことができました。意気揚々と発表する他校の生徒の様子や、高校数学の内容を超えた研究発表を多く見学することで、今後の研究へのモチ...
実施日時  8月8日(木) 実施会場  信州大学工学部 E2棟(AICS)2Fセミナースペース他、各研究室 参加生徒  高校2年理数科、オーストラリア研修参加者 内  容 ⑴     研究室に分かれての実験/実習 1    物質化学科「水をキレイにする化学~ヨゴレをくっつけて取る吸着技術」 2    電子情報システム工学科 「光で電流を測ってみよう~光プローブ式電流センサを用いて局所・狭所の電流計測」 3    水環境・土木工学科「泥水を真水に変える膜分離技術」 4    機械システム工学科「デジタルの技を利用して「ものづくり」をしよう!」 5    建築学科「木造建築の伝統的な継手・仕口を作ってみよう!」 ⑵     クロージング 成果プレゼンテーション 工学部担当職員・TAの学生・大学院生に入念な事前準備をしていただき、どの講座も大学の研究、実習の一端に触れる生徒にとって刺激的なイベントとなりました。閉会式では、各研究室ごと、実習内容の発表を行い、成果を皆で共有しました。 <生徒感想> ・電子情報学科では、大学の研究成果である微少な回路の測定が興味深かった。・大型の工作機械を実際に動かして、音叉やペン立てを設計したとおりに作ることができ、...
10月6日(日)硬式テニス班の新人戦「全国中学校選抜テニス大会長野県予選」団体戦が松本市で行われ、男子・女子ともに優勝!北信越大会への出場を決めました。 また、吹奏楽班が丸子町で開かれたSBCこども音楽コンクール地区大会に出場し、「かんてんぱぱ賞」を受賞しました。 これから秋の大会が続々と始まります。応援よろしくお願いします。(※吹奏楽班は楽器運搬のため、写真は全メンバー揃っていません)  
10月5日(土)中学校入学者選抜説明会があり、県内外から多くの小学生、保護者の皆様にお越しいただきました。志願書の書き方や受検上の留意事項が主な内容でしたが、今回、初めて説明会に参加をする方々のために、附属中の生徒会本部の皆さんが、学校紹介をしてくれました。「自分たちで考えたことを形にできる」「自分たちがよりよい学校を作っていると実感できる」「高校生と一緒に活動をするという附属中にしかない文化がある」と附属中の魅力をたっぷり語ってくれました。「仲間と協力し、主体的に活動したい」そんな皆さん、附属中で力を発揮しませんか。
10月4日(金)今年度3回目のオンライン授業・探究学習の日でした。先生方も毎回様々な工夫をして、授業を配信しています。社会科の経済の学習では、T先生が、事前に地元企業の社長さんに、今の職業に就いた理由、仕事をしていて嬉しいこと、大変なことなどインタビューをした動画を紹介しました。また、2年生の道徳の授業では、先生方が役割演技をし、生徒が場面をイメージしやすいよう工夫していました。3年生の道徳、国語の授業では、関係する実際の場所で、臨場感を大切に英語の授業では、高校1年生に、自分自身のことや、自分の出身の市町村について紹介をしました。中学生が一生懸命、身振り手ぶりを交えながら自分自身について語ったり、用意したスライドを示したりする姿を、高校生が頷いたり‘Nice!’‘Good job!’と声をかけたり、質問をしたりして温かく聞いてくれました。以下、高校生の感想です。・中学生との交流は、同じ学校に通っているけど、普段関わることがない人なので、せっかくの機会だし、相手を知りたいと、その人の地元を知りたいと思いながら会話できました。 とても良い機会でした!・中学生の英語がとても上手で、スライドを使った説明も工...
10/02
附属中活動
10月2日(水)3年生の研修旅行もまもなくです。今日は、旅行会社の方に学校に来ていただき、2日目のグループ別見学へのアドバイスをいただきました。ひと班ひと班計画を確認していただき、「京都駅でのご飯はすぐには食べられないかも」「お土産は、ここよりも清水寺で買うとよいよ」「ここは40分で見られるよ」など具体的にアドバイスをいただきました。アドバイスを受けて、生徒たちは、再度自分たちの計画を練り直します。タブレット上で共有されている他の班の見学地も参考にし「ここも行ってみたいなぁ」とグループのメンバーの願いを盛り込んだ観光計画を、楽しそうに考えていました。