2014年7月の記事一覧
第1次補習最終日
今日で、第1次補習が終了となりました。生徒たちには扇風機がフル稼働する中、最後まで真剣に授業に臨む姿がみられました。
明日からは、3年生対象の第2次補習が始まります。
暑い中ですが、学業、班活ともに精一杯頑張り、充実した夏休みにしていきましょう!!
1学年修学旅行 事前学習
7月24日(木)~28日(月)の補習の午後の時間を利用し、1学年では修学旅行の事前学習として松代大本営見学を行いました。24日に3クラス、25日に2クラス、28日に2クラスの日程で実施し、ガイドの方の貴重なお話を伺いながら地下壕の中を歩き、見学させていただきました。
地下壕を見学させていただきながら、工事が行われていた当時の厳しい実際の様子などの詳しいお話を伺い、生徒たちも今の平和な日本を守りつつさらにグローバルに学業に努めていかなければならないとの思いを新たにしたように思います。
附属中学校授業
先週の金曜日の午後に、附属中学校2年生の授業で将来のやりたい仕事やそのために必要な力は何であるのかを考える授業が行われていました。
アクセンチュアの講師の先生方にグループごとに1名ずつついていただき、ワークシートにしたがって学習を進めた後、講師の先生方にインタビューをさせていただく機会も設けていただきました。
生徒のみなさんたちにとって、講師の先生方との関わりを通じて将来の仕事についてこれからどうしていったらよいかを考えるよききっかけになったように思います。
補習授業
昨日より夏期休業となり今日もすべての教室にて補習授業が行われました。暑い中ですが、生徒のみなさんはその暑さにも負けず一所懸命にノートをとり黒板に向かう姿がみられました。
全校生徒のみなさんが一丸となり集中して学習に励んでいます。
小論文講演会
今日から夏期休業になり、第1次補習期間に入りました。暑い一日でしたが、全学年のすべての教室で集中して取り組む生徒たちのみなさんの様子がうかがえました。
なお、写真は吉岡友治先生をお招きして土曜日に行われた小論文添削指導講演会の様子です。
夏期休業中にも、SSH行事や各班の班活動などたくさんの行事が実施されます。
シーズンミーティング
明日から夏期休業が始まり第1次補習期間に入ります。
夏期休業前の通常授業は今日で最後になるため、今日は授業の終了後にシーズンミーティング(全校集会)が開かれました。
校長先生のお話、生活指導担当の先生のお話の後、インターハイに出場する女子ハンドボール班のみなさんと男女山岳班のみなさんの壮行会が開かれ、応援団の先導に続き全校生徒のみなさんからの力強いエールが送られました。
最後には、全国コンクールに出場するギター・マンドリン班のみなさんによる演奏も披露され、日々の練習の成果が十分に発揮された美しい音色が体育館中に響きわたりました。
インターハイ、全国コンクールに出場するみなさんのさらなるご活躍をご祈念申し上げます。
生徒のみなさんは、明日より夏休みとなり補習も始まりますが、交通安全には十分に注意して学業や班活動に全力を尽くし充実した夏休みになるようにしていきましょう!!
一人一研究に向けた 講演会
先週の金曜日には、アクセンチュア株式会社デジタルコンサルティング本部より工藤卓哉先生をお招きし、一学年(2年生理数科)を対象にご講演をいただきました。
生徒たちからは積極的にたくさんの質問が出され、先生には一つ一つの質問に対しご丁寧にお答えいただきました。
体験入学
本日は、本校にて平成26年度体験入学を実施いたしました。
まずはじめに全体会が行われ、屋代高校の学校生活やキャリア教育、本校の特色やSSHについて説明がありました。
その後、各教科に分かれての体験授業が実施されました。
最後には、希望者による理数科説明会や班活動見学会も行われ、こちらも多くの中学生のみなさんや保護者の方々にご覧いただきました。
写真は、全体会、理数科説明会、弓道班の班活見学の様子です。
みなさんと本校にてまた一緒に学習できるときを楽しみにしています。お忙しい中、多くのみなさんにご参加いただき、ほんとうにありがとうございました。
野球班大会出場
昨日の17日(木)に、野球班が第96回全国高等学校野球選手権長野大会に出場しました。
小諸商業と対戦し、結果は1-6で敗退となりましたが、選手や班員はもちろん応援団も含め全力で試合に臨むことができました。
応援してくださった方々、ご協力いただいた関係者の方々ほんとうにありがとうございました。
1学年平和学習
今日は、高校1学年のLHRの時間に飯島春光先生をお招きして「戦争と松代・沖縄、そして『満州』」という演題でお話しいただきました。
講演では、「歌」も聞かせていただき、その意味することを深く考えさせていただきました。
お話は、生徒たちの心にしっかりとしみわたったように思います。