ハトニワ H28(2016)年度

テニス班北信越大会激励


テニス班 新人戦北信越大会出場激励
 
 先日の県新人戦で2位に入賞した女子テニス班が、監督の青木先生と学校長へ大会結果を報告し、10月に行われる北信越大会に向けての激励の言葉をいただきました。

 2年生の班員6人は、大会直前に沖縄修学旅行がありますが、県代表としての使命を全うしてほしい。試合ではあきらめずに粘り強く戦ってきてほしいと激励されました。

 本番に向けて体調を整え、頑張ってきてください。
 

センター試験出願書類一括送付


9月28日(水)
センター出願書類を出してきます。


 27日にキャリア係の先生方が一人一人の出願書類を点検をし、袋詰めが完成しました。高校3年生分だと、封筒もこんな厚さになります。

 本日28日大安吉日キャリア主任の宇都宮先生が、須須岐水神社で合格祈願をしていただいた後、発送します。

 クラスマッチでみせてくれている粘り強さで、頑張ってくれることを期待しています。

秋季クラスマッチ1日目

9月27日(火)

秋季クラスマッチ1日目

 快晴に恵まれ高校のクラスマッチが始まりました。

 附属中学生は1年生が富山研修(2日目)、2年生が体験学習(1日目)、3年生は集中学習会(1日目)。それぞれ学校を離れて研修をしています。

 高校3年生にとっては、最後のクラスマッチであり、明日28日大安にセンター試験出願書類を発送することもあって、日頃のストレスを解消すると声高らかに宣誓していました。

 今回はソフトテニス、バスケットボール、ハンドボール、サッカー競技です。教員チームも含めて真剣勝負の2日間が始まりました。

 ケガに注意しながら、楽しんでほしいと思います。

長野県高校新人 陸上競技

第45回長野県高等学校
   新人陸上競技対抗選手権大会

 男子八種競技
 第1位 4857点 坂本敦士 君

 女子400mH(0.762)
   第5位 1,06.22 山崎璃央さん

 9月21日から行われました標記大会において、優秀な成績をおさめました。
 それぞれ次の目標に向かって精進してください。

長野県高校新人体育大会 テニス競技


長野県高等学校新人体育大会
 兼 第39回全国選抜高校テニス大会
  長野県大会 女子団体戦 第2位

 選手 小林明香里 佐藤杏菜 赤井志帆
     桑原佐和子 宮澤芽那 井口花音
     増澤実咲 小澤佳奈 内藤寧音


 9月21日から行われた標記大会において、優秀な成績をおさめました。
 10月に行われる北信越大会に向けて頑張ってください。

長野県高校将棋大会

第9回長野県高等学校将棋大会
 男子個人②組
   優勝 松本泰河君
 
 9月24日に行われた標記大会において、優秀な成績をおさめました。
 さらなる精進を期待しています。

 

中学1年生能登臨海実習


9月26日(月)
 附属中学1年生「能登臨海実習」
 
 本日8:00 2台のバスで無事出発しました。
 学校長、教頭、教務主任はじめ職員で見送りをしました。

 本日は附属中学2年生が「姨捨棚田体験学習」です。ここ数日の雨による棚田の状態が心配です。

 どちらも天候が心配ですが、実り多い実習体験をしてきてほしいと思います。

屋高フォーラム

9月24日(土)
屋高フォーラム

 恒例になっています同窓会主催の『屋高フォーラム』が「あんずホール」で行われました。
 今年は57回 太田悠氏から
「コミュニケーション・ロボットの展望ーロボット社会の到来」の演目でご講演いただきました。

 続いて、『花音(かのんとりお)』柳澤和恵さま39回、宮坂裕子さま39回と、大井俊恵さまによるバイオリンとピアノの協奏。

 「東大vs京大 ー その入試から学風まで」と題し、坂井和也氏37回、宮下達朗氏67回、飯島由美氏33回、中村峻太郎氏68回の4名のみなさんと、赤地同窓会長・宇都宮キャリア主任の進行でお話を伺いました。

 フォーラムに参加した在校生の皆さんにとって自分の将来を考える良い機会になったことでしょう。
 また、後輩の皆さんに寄せる同窓会の期待と熱い思いを、感じたことでしょう。

 みなさんありがとうございました。

9月10日(土)

9月10日(土)
1年生 キャリア講演会 講師 弁護士倉﨑哲矢先生
 高校時代から弁護士になるまでのご自身のお話と、弁護士の具体的な仕事についてお伺いしました。進路決定時の「できないからやらない、やらないからできない」負のスパイラルの話や、専門的知識を使うためには広い視野が大切であることなどなどいろいろな部分について感想が寄せられています。それぞれが現在の自分と置き換えて様々なことを感じているようでした。

2年生 屋代ミニ大学
 毎年、各分野の専門先生方をお呼びしている「屋代ミニ大学」です。今年も多くの先生方にご来校いただき、お話しを伺いました。全員興味がある2分野の講義を受けましたので、感想の中にも「こんな分野・見方があったのか」など興味がわいたようです。各自の進路決定の一助になることを期待しています。
 以下、今年ご来校いただいた先生生方のお名前と演題です。

 東北大学工学部 黒田理人先生
   「豊かで安全安心な社会を支える極限知能デバイス」
 東京外国語大学 戦略支援室 田中孝史先生
   「少数民族の言語を研究する」
 千葉科学大学薬学部 森雅博先生 
   「薬の魔法使い、薬の錬金術師になりませんか」
 長野中央病院 外科部長 成田淳先生
   「医療・介護を職業としようと考えている人へ」
 筑波大学 体育専門学群 木塚朝博先生
   「スポーツスキルの向上に資する動き作り」
 産業能率大学 経営学部 中島智人先生
   「社会的課題を解決するソーシャル・ビジネスの挑戦」
 新潟大学 人文学部 キム・ジュニアン先生
   「映像の中のロボットと人間」
 筑波大学 生命環境学部 野村港二先生
   「DNA・遺伝子・ゲノム」
 金沢大学 環境デザイン学類 畑光彦先生
   「空気中に浮かぶ粒子とその環境影響」
 内閣人事院 小島美涼先生(写真)
   「国家公務員の仕事」

3年生
 午前中自習室解放・土曜補習授業を行い、午後 保護者対象進路説明会を行いました。9月28日のセンター試験の学校一括出願を控え、これからのスケジュールなどお話ししました。
(卒業生のセンター出願は各自行ってください。不明なことはお問い合わせください。)
 
 それぞれの学年、さまざまな行事で目白押しです。

演劇班

9月22日(秋分の日)
演劇班 公演『修学旅行』
ストーリー
 沖縄の修学旅行も残すところ1日。班長のヒカルは、今ひとつ盛り上がりに欠ける「ゴーヤーの間」の班長。最後の夜メンバーを盛り上げるために、あれこれと考えるものの、濃すぎるメンバーのため次から次へと問題が・・・。最後には結局、修学旅行につきものの、あのいつものやつで怒られて正座をさせられて、でもいつものやつで仲良くなって・・・。よかったよかった。先生安心したぞ。

 祝日なのに、満席。いつものように、いつものメンバーが笑わせてくれました。屋代高校演劇班はやっぱりこれくらいやってくれなくちゃ!


 お帰りになる観客のみなさんが、劇についてあれこれと感想を話しながら、教務室の前を通って行かれました。

 機会があれば、是非ご覧いただきたい班活動の一つです。