ハトニワ H28(2016)年度
SSH一人一研究
3月18日(土)
SSH一人一研究 全体発表会
あんずホールで高校1年生・附属中学3年生の各クラスの代表者16名が研究発表をしました。
さまざまなテーマを設定をし、1年かけて研究をしてきた成果発表です。プロジェクターを用いてプレゼンテーションをしますが、視点のおもしろさや構成の工夫など、聞いていてとてもおもしろい内容でした。英語でのスピーチをする発表者も5名ほどいました。
屋代高校・附属中学の活動を知っていただくよい機会ですので、近隣の中学校にも案内を差し上げています。
来年度も同じ時期に計画していますので、是非お越しください。
SSH一人一研究 全体発表会
あんずホールで高校1年生・附属中学3年生の各クラスの代表者16名が研究発表をしました。
さまざまなテーマを設定をし、1年かけて研究をしてきた成果発表です。プロジェクターを用いてプレゼンテーションをしますが、視点のおもしろさや構成の工夫など、聞いていてとてもおもしろい内容でした。英語でのスピーチをする発表者も5名ほどいました。
屋代高校・附属中学の活動を知っていただくよい機会ですので、近隣の中学校にも案内を差し上げています。
来年度も同じ時期に計画していますので、是非お越しください。
SSH課題研究
3月17日(金)
平成28年度SSH課題研究発表会
平成4年理数科が設置されてから、理数科2年生を中心に取り組んできました「課題研究発表会」も24回目になりました。
今年度はSSH第4期に指定され、一層力を入れて課題研究に取り組んできました。そのためか各種科学コンテストでも優秀な成績をおさめてくれています。
本年度も保護者、高校1年生や近隣の中学生、他校の先生方、本校の先生方にお声をおかけし、発表を聞いていただきました。立派な「研究報告集」と、プロジェクターを使用しての発表と、会場外ではポスター発表が掲示されていました。
今回の発表は、
1燃料電池の制作
2エンバクの他種植物に対する成長抑制
3ペーパープレーンの滞空時間を延ばすためには
4斜交座標における二次曲線の考察
5イカダモのミジンコ及び糖による影響
6水溶液中におけるショ糖の還元力発現ついて
7壊れにくいバブルリングをつくる
8液状化現象が起きやすい条件とは?
9音力発電は実現可能か
10バイオエタノールの抽出
11メタン発酵とその定量法
の11グループ。
各発表後の質疑応答では、本質的な鋭い質問がだされ、先生方が感心していました。さすが「科学者の卵たち」。
発表してくれた皆さん、指導してくださった先生方、お疲れ様でした。
追記
明日3月18日(土)は、附属中学3年生と高校1年生の代表16名による「一人一研究」の発表会を あんずホール で行います。
後期選抜入学予定者受検番号 発表
3月17日(金)
後期選抜入学予定者受検番号 発表
8:28 合格発表を待つ皆さんが、正面玄関に集まっていらっしゃいました。
8:30 入学予定者の受検番号が掲示されると、受検生からの喜びの声が辺りに響きました。
HPへも同様のものを掲載してあります。
後期選抜入学予定者受検番号 発表
8:28 合格発表を待つ皆さんが、正面玄関に集まっていらっしゃいました。
8:30 入学予定者の受検番号が掲示されると、受検生からの喜びの声が辺りに響きました。
HPへも同様のものを掲載してあります。
附属中学卒業式
3月16日(木)
附属中学校卒業式
午後、附属中学校の卒業式を挙行いたしました。2クラスが屋代高校へ進学します。
多くの保護者の皆様、そして屋代高校生徒会役員も列席し、節目を祝いました。
附属中学校卒業式
午後、附属中学校の卒業式を挙行いたしました。2クラスが屋代高校へ進学します。
多くの保護者の皆様、そして屋代高校生徒会役員も列席し、節目を祝いました。
データビジネス創造コンテスト
データビジネス創造コンテストが終わりました。http://dmc-lab.sfc.keio.ac.jp/dig5/
高校から大学院までの53チームがエントリーし、1年かけて外国人の誘客による地方創生の提案と、その実証もするという、本当に難しいコンテストでした。
準決勝で18チーム、決勝で9チームまで絞られてしまいましたが、その中に、屋代高校1年生チームは3チームも残ることができ、昨日、慶應大学で最後のプレゼンをしてきました。
結果は、
誘客部門賞(総合2位)
高校生部門賞(総合6位)
をいただくことができました。感謝。
ものすごい量と種類のBigDataを掘り進めて提案を作るまでが半年。
現場に行って実際に外国人が観光に来てくれるかを、wifiデータから追跡調査したりが半年。
あと、外国人が来た時の準備としてAGTや留学生らを英語でガイドしたりもしてました。
高1生が勉強と部活の中で、よくこのコンテストを諦めず、プレゼンまでこぎつけてくれたと、褒め称えたい気持ちです。
普通科、理数科、一貫生みんな参加し、それぞれが男女混合でした。
三位一体のまさに、いい感じの、これからの屋代高校を見ているようでした。
千曲市、上田市、東御市の市役所をはじめ、旅館組合、商工会などなど、本当に多くの方々にご支援をいただきました。
また大会本部の方々にも〆切間際に、大騒ぎで資料提出したりで、本当にご迷惑をおかけしました。
みなさんのおかげです。ありがとうございました。
(以上、指導教官の本校数学科横澤先生からのレポートでした。)