1月 21 日(火)に、 2 年 7 組(理数科)を対象に数学・物理連携授業を実施しました。物理の基本的な題材である「鉛直投げ上げ」の問題に、数学の視点を取り入れて考察しました。
物理で学んだ等加速度直線運動の公式と、数学の簡単な道具(1次関数のグラフ)が見事に結びつき、生徒に多角的な視点を養う授業となりました。屋代高校では今回のような教科横断型授業を数多く実践し、学力向上はもちろん、生徒の探究心を育てることを目標としています。
県教委をはじめ、県内の高校・中学から多くの先生が来校し、授業を参観してくださいました。ありがとうございました。