ハトニワH31(2019)年度

福島シンポジウム

   福島県のコミュタン福島を会場に「第3回福島県環境創造シンポジウム」が開催されました。   そのオープニングセッションで、福島県内の高校生と県外の高校生が、 震災から9年たった福島の現状を、「ウチとソト」とい視点で討論する企画があり、 昨年のSSH東北サイエンスで福島高校と交流をした1年生6名が参加することになりました。

 本校と会場をライブ中継でつなぎ、フリーアナウンサーの宇賀なつみさんがファシリテーターをつとめ、   会場の福島高校と安積高校の生徒と討論し、それぞれの立場で「福島」の復興に関する思いを 語りました。会場の大型スクリーンに本校の生徒が映し出され、一般の方々が参観する中、 緊張しながらも、しっかりと自分の意見を伝えていました。 かなかできない貴重な体験ができたと、みんな感激していました。
 な かなかできない貴重な体験ができたと、みんな感激していました。