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4月新聞記事

 4月中に新聞社が取材にきて「屋代高校」のみなさんのことが記事になったことは、この「ハトニワ」でも取り上げましたが、そのほかにも信濃毎日新聞の中で本校の関係のみなさんが取り上げられた記事を4つ見つけました。実際の記事は著作権の関係でここには掲載できません。ご紹介しますので当日の新聞をご覧ください。
   
信濃毎日新聞4月7日「北信 談話室」 
 
一つ目は、「北信 談話室」に日本珠算連盟 暗算の段位認定試験で最高位の10段に竹鼻友希君が昇段したこと取り上げられていました。屋代高校附属中学3年の2月に受験しており、現在は屋代高校1年生に在籍しています。次はぜひかけ算でも最高段位に昇段してください。

信濃毎日新聞4月26日「スポーツ」面 
 二つ目は、本校卒業生で 現在富山大学医学部6年生 陸上女子短距離 宮沢有紀さんです。長野県からリオデジャネイロ五輪出場を目指す選手たちの特集の「リオへの道 信州から」に特集されています。記事を読んで、ぜひ高校生に話にきていただきたいと思いました。

信濃毎日新聞4月27日「くらし」面  

 三つ目は、「投稿欄『私の声』の集い」が、4/23に松本市で行われた記事です。井出孫六さんの講演のあと、著書『八月十五日ぼくはナイフをすてた』について、井出さんと読者のやりとりの場があり、その中で、本校1年生の南河凜さんが、井出さんに質問をした記事です。
 校内だけではなく、地域に出て活躍してくれていることが実感できて、とてもうれしく思いました。

信濃毎日新聞4月27日「教育」面  
 四つ目は本校の理科教諭の 清水筧先生が 「先生のノート」に掲載されていました。卒業させた理数科クラスで3年間呼びかけていた言葉が記事に書かれています。
 写真と「守破離」の文字が写真になっていますので、卒業したみなさんには感慨深いのではないでしょうか。


 新聞を見ていただけで、これだけの記事が見つかりました。実はもっとたくさんの在校生・卒業生のみなさんが活躍され、記事になっているのではないかと思います。みなさんからの情報をお待ちしています。