高校物理の出前授業
7月17日(水)3年の理科の授業で学習した「等速直線運動」の内容を発展させた「等加速度運動」について学習をしました。この学習は、高校物理の力学の内容へとつながります。本時は、高校物理科のM先生を特別講師としてお迎えし、公式を使って、4階の校舎からボールが落下するのにかかる時間から、校舎の高さを導き出しました。生徒たちは数学で、影を使って校舎の高さを測る方法を学習したことがありますが、ボールを使ってもおおよその高さが測定できることを知り「面白い」と意欲的に実験をおこなっていました。