ハトニワH31(2019)年度

学習指導日(2年生)

 屋代高校では、生徒の学習や新年度の不安を少しでもやわらげるために、本日と明日に学習指導日を設定しました。















 


    消毒や換気を徹底し、クラスを2グループに分けて実施しました。
休校中にできなかった今年度末の通知表を渡し、各クラスで新年度の準備を行いました。
   久しぶりに登校してきた生徒たちは元気な姿を見せてくれました。


















明日は1年生が登校します。安全第一で登校してきてください。

後期選抜 合格発表

 3月10日に行われた後期選抜の合格発表が行われました。

 感染症の拡大対策のために、 合格発表はWebサイトで確認するよう呼びかけましたが・・・、多くの方が発表を見に来校されました。
 口頭開示については、昨年までは1か所で行っていましたが、今年は感染防止に配慮し、3つの棟に1部屋ずつ開示会場を設けました。

   今後はオリエンテーションなどが控えていますが、感染リスクを下げるために、時間を短縮したり、生徒を密集させないようにするなど、できるだけの対策を講じて実施します。皆様のご協力を、よろしくお願いいたします。

卒業式

本日3月3日に卒業式が行われました。
コロナウイルス対策のため、卒業生と教職員、一部の在校生が参加しました。
一貫生は6年間、選抜生は3年間の締めくくりを好天に恵まれた中で行うことができました。屋代高校での生活を忘れずに、新天地で活躍することを期待しています。

SSHサイエンスフォーラム

 本日は午前中に授業を行い、午後は上田市交流文化センターでさSSHサイエンスフォーラムが行われました。
 講演の前に、SSHのアメリカ研修の報告発表がありました。パワーポイントで研修の様子を説明してくれました。アメリカ研修で様々な学びがあったことが伝わるプレゼンでした。

 本日の講演は東京大学大学院情報学環/生産技術研究所教授の大島まり先生に担当していただきました。テーマは「医工連携で切り拓く予測医療」です。
  講演では科学の限界や分野にとらわれない研究についてのお話をいただきました。先生は、画像処理によるシミュレーションによって脳梗塞などの手術後の脳の血液の流れを予測する研究をされています。科学の話にとどまらない社会現象や、これからの若者に必要になる力なども教えていただきました。

 今回の講演で得たものを今後の学習の活かせると良いですね。

福島シンポジウム

   福島県のコミュタン福島を会場に「第3回福島県環境創造シンポジウム」が開催されました。   そのオープニングセッションで、福島県内の高校生と県外の高校生が、 震災から9年たった福島の現状を、「ウチとソト」とい視点で討論する企画があり、 昨年のSSH東北サイエンスで福島高校と交流をした1年生6名が参加することになりました。

 本校と会場をライブ中継でつなぎ、フリーアナウンサーの宇賀なつみさんがファシリテーターをつとめ、   会場の福島高校と安積高校の生徒と討論し、それぞれの立場で「福島」の復興に関する思いを 語りました。会場の大型スクリーンに本校の生徒が映し出され、一般の方々が参観する中、 緊張しながらも、しっかりと自分の意見を伝えていました。 かなかできない貴重な体験ができたと、みんな感激していました。
 な かなかできない貴重な体験ができたと、みんな感激していました。

サイエンスダイアログ












2年理数科対象に、「サイエンスダイアログ」が実施されました。   これは、海外から来ている若手外国人研究者を招いて、 英語で研究に関するレクチャーを行ってもらうもので、 今年は、東京大学・大学院理学系研究科から、 Marco AMORES SEGURA (Mr. ) 博士(マルコさん)に来ていただきました。

 電池に関する研究をされていて、ノーベル化学賞を受賞した リチウムイオン電池についても触れていただきました。 聞き慣れない科学英語が含まれ、理解しにくいところもありましたが、 みなさん何とか理解しようとメモを取ったりして頑張っていました。

 最後は、レモン電池をグループで作成し、 LED が点灯するたびに歓声があがっていました。

 

  文責 手塚

 

数学・物理連携授業

   1月 21 日(火)に、 2 7 組(理数科)を対象に数学・物理連携授業を実施しました。物理の基本的な題材である「鉛直投げ上げ」の問題に、数学の視点を取り入れて考察しました。
 物理で学んだ等加速度直線運動の公式と、数学の簡単な道具(1次関数のグラフ)が見事に結びつき、生徒に多角的な視点を養う授業となりました。屋代高校では今回のような教科横断型授業を数多く実践し、学力向上はもちろん、生徒の探究心を育てることを目標としています。
 県教委をはじめ、県内の高校・中学から多くの先生が来校し、授業を参観してくださいました。ありがとうございました。

 

 

3年生 センター試験壮行会

 明日、明後日はセンターです。
 今日は、三年生は1~3限まで特編授業を行い、4限に壮行会が行われました。校長先生、進路主任の提坂先生、学年主任の三井先生からの激励の言葉をいただきました。最後に、応援団を中心に互いに応援しあう場面もありました。
 また、 壮行会が始まる前の休み時間に、中庭で1・2年生の応援団が三年生の教室がある一棟に向かってエールを送りました。

 皆が応援しています。
これまでの頑張りを発揮できるよう頑張ってきて下さい!












理数科 ポスター理数科 ポスター巡回展

 現在、本校の二階を結ぶ渡り廊下で、県内の理数科や探究科の2年生による課題探究のポスター展示(巡回展)が行われています。
  各校の代表のポスターがずらりと並んでいます。それぞれ、研究成果を趣向を凝らして発表しています。皆、素晴らしいポスターですね。

一学年 一人一研 発表会

 本日の午後は、「一人一研究」のクラス発表会を行いました。発表は今日と来週の月曜日に分けて実施されます。1学年全員が半年以上かけてそれぞれ取り組んできた研究を、パワーポイントを使用してプレゼンしました。
生き生きと発表をし、それを熱心に聞く姿をみることができました。採点しあってクラス代表を決め、3月に学年発表会を開催する予定です。
 1年の「一人一研究」を土台にして、2年生の課題探究、課題研究に発展していきます。


ジオサイエンス


1月10日(金)、理数科1年7組のジオサイエンスの授業が行われました。
 信州大学名誉教授の鈴木啓助先生により、「地球温暖化と地域での応答」というテーマで地球の物質循環、特に水の循環に関して専門的なお話をいただきました。地球温暖化については単純な話ではないので、正確なエビデンスに基づいて多面的に評価していく必要があることを何度もおっしゃっていました。マスコミの情報だけに頼らず、自ら考えることが大切ですね。

学校評議員会を開催しました

 

 1月9日、今年度2回目の学校評議員会を開催し、全委員の皆さんにご参加いただきました。
 中高の授業を参観いただいた後、学校から「キャリア」「SSH」「学校評価」「3つの方針」等を説明しました。
 委員の皆さんからは、双方向の授業が増えている、家庭学習は時間よりも中身や習慣が大切、義務教育はタブレットが導入されるが高校はどうなるか?等の貴重なご意見やご質問をいただきました。
第3回学校評議員会は3月上旬に開催予定です。
学校評議員の皆さん、お忙しいところご来校いただきありがとうございました。

全校集会

本日は2019年の最後の登校日です。

5時間の授業のあと、大掃除をしてから全校集会を行いました。
寒い体育館の中だと生徒の健康に良くないということで、各HR教室で放送により実施しました。校長先生と生活指導主任から話がありました。
校長先生は「授業も班活も生徒と先生がともに創りあげていってほしい」「台風や異常気象など環境問題に対して何ができるかを、①学びの知識・技能、②英語によるコミュニケーション、③将来に向けた計画立案と行動実践、という3つの要素から考えてほしい」「3年生は受験の目前まで強い気持ちを持って臨もう」という話をされました。生活指導主任からは「交通安全とスマホの利用」について注意がありました。

健康に留意してよい年末年始を過ごしましょう。
3年生はいよいよ試験が迫ってきています。頑張りましょう。

駅前コンサート


 屋代駅のギャラリーでクリスマス演奏会を行いました。昨年に続き3回目の演奏になります。
 クリスマスソングや映画・ドラマのテーマ曲など約40分演奏し、沢山の保護者・友人に聴いていただきました。こういう機会があると、レパートリーも増え、人前で演奏することに慣れるので、とても良い経験になりました。生徒も全員がクリスマス用のコスチュームを身につけて、楽しみながら演奏できました。

第1回長野県自然科学フェスティバル

 信州大学理学部(松本市)で開催された第1回長野県自然科学フェスティバル生物部門で理化班、五井野響太郎君が「一重山(ひとえやま)の蝶」を発表し,総合最優秀賞(第1位)を受賞し、2020年2月11日に石川県金沢市で開かれる第7回北信越地区高等学校自然科学部研究発表会に出場。8月1~3日に高知県で開催される全国高等学校総合文化祭自然科学部門でもポスター発表をする予定です。

おめでとうございます!


附属中学校 合格発表

先日行われた附属中学入学者選抜の合格者受検番号が発表されました。
9:00に正面玄関に掲示、9:30にはホームページにアップされました。


アメリカ研修 最終日

アメリカ研修の報告が届きました。
以下の通りです。

本日はアメリカ研修最終日です。
予定より早めに空港について、出国手続きをしています。一週間お世話になったガイドの河合さんとゲート前でお別れをしました。サンフランシスコ国際空港から11時間半程度のフライトの予定で、成田空港には15時20分の到着予定です。
写真は、河合さんとのお別れの集合写真です。

アメリカ研修 5日目

アメリカ研修の報告が届きました。
以下の通りです。

お疲れさまです。アメリカ研修報告(5日目)です。よろしくお願いします。

今日は午前中にAGU(アメリカ地球物理学連合)の学会を見学し、午後はデアンザ高校とバークレー大学を訪問しました。
AGUの学会では、東京大学大気海洋研究所の横山先生と院生の方に案内をしていただきました。非常に広いフロアでポスターセッションが行われており、歩くだけでも大変でした。非常に高度な内容でしたが、生徒は英語での質疑応答にチャレンジしていました。
午後のデアンザ高校では電車ゲームなどをしながら温かく迎えていただきました。本校の生徒も準備したプレゼンを行い、お互いに交流ができました。
最後のバークレー大学ではヴィンセントさんに現在の研究についてお話ししていただきました。内容は河川の地質やそこに住む生物についてでした。
これでホテルに戻り、明日の帰国の準備をします。体調を崩している生徒もいないので、無事に帰国できるように今日はゆっくり休みたいと思います。


1枚目の写真はAGUの学会でポスター発表を聞いている様子です。














2枚目の写真はデアンザ高校での交流の様子です。パワーポイントで日本の文化について発表しています。












3枚目の写真はバークレー大学で講義を受けている様子です。




 

 

アメリカ研修 4日目

アメリカ研修の報告が届きました。
以下の通りです。

今日は午前中にSLAC国立加速器研究所を訪問し、午後にアカデミーオブサイエンスの見学をしてきました。
SLAC国立加速器研究所では日本人のスタッフの方に案内をしていただきました。電子を加速することで得られる放射光などを利用して、生物学~天文学といった幅広い分野に活用していることを説明していただきました。とても高度な内容でしたが、生徒の皆さんは様々な視点から質問をしていました。
アカデミーオブサイエンスの中にはプラネタリウムや水棲生物の展示、鉱物展示などがあり、様々な理科の分野について学ぶことができました。
この後は夕食を食べてホテルに向かいます。

ここはSLAC国立加速器研究所の中で、加速器の直線部分の地下になります。


















2枚目の写真はサイエンスオブアカデミーでガイドの方に案内していただいているところです。

 

アメリカ研修 3日目

アメリカ研修の報告が届きました。
以下の通りです。

今日はヨセミテを出てキオクシア(東芝メモリ)とインテル博物館に行ってきました。
キオクシアは元々は東芝メモリという名前でしたが、最近名称が変わりました。中では日本人のスタッフの方も何人もいて、キオクシアの事業内容やSSD(ソリッドステートドライブ)という新しい記憶装置についてお話をしていただきました。
インテル博物館ではインテルの会社の歴史や現在の半導体技術について詳しく見学することができました。
どちらも専門用語が多く生徒も聞き取るのが大変そうでしたが、頑張って質問していました。

キオクシア(東芝メモリ)で説明を聞いている様子です。この後オフィスの方も案内していただきました。








 

 

 

インテル博物館の前で撮った集合写真です。


 

アメリカ研修 2日目

アメリカ研修の報告が届きました。
以下の通りです。

今日はヨセミテ国立公園の見学でした。パークレンジャーのアンドレアさんの案内でハーフドームやヨセミテ滝の周辺を散策しました。
動物・植物・地形の話やロッククライミングの話など、ヨセミテ国立公園に関する様々な話をしていただきました。
先日降った雪が残っていましたが、天気は1日晴れていました。とても気持ちよく自然の中を散策できました。
今日の夕食はスーパーで各自購入して部屋で食べる予定です。
 1枚目はヨセミテ滝と呼ばれる滝です。700m以上の落差があります。

 

 

 

 

2枚目はハーフドームのすぐ近くからの写真です。手前にはミラーレイクと呼ばれる池があるのですが、雪に覆われて見えません。

















3枚目はパークレンジャーの方のお話を聞いている様子です。とても聞き取りやすい英語で説明してくれました。

SSHアメリカ研修 1日目

アメリカ研修の報告が来ました。以下の通りです。

SSHアメリカ研修報告(1日目)
無事アメリカに入国し、ヨセミテ国立公園に行きました。ヨセミテ国立公園は雪が積もっています。集合写真の奥が「ヨセミテ渓谷」です。2枚目の写真は「エル・キャピタン」と呼ばれる1枚の花崗岩です。3枚目の写真は「ハーフドーム」と呼ばれるヨセミテ公園の東端にある花崗岩ドームで、ヨセミテを象徴する場所です。

海外研修 結団式


 12月8日から14日までの7日間、本校の2年生の代表者がSSHアメリカ海外研修に行きます。本日はその研修の結団式を校長室で行いました。各自の自己紹介の後に、研修にむけての抱負を一人一人が語ってくれました。
 尚、研修の様子はこのハトニワにて順次報告いたします。


3年生 センター特編

 令和2年1月18、19日のセンター試験にむけたセンター特編授業が始まりました。3年生にとっては、自身の進路を決める大切な期間になります。

 毎日放課後に教室に残り必死に勉強をしている姿です。

 頑張れ!屋高生!

 

サイエンステクノロジーコンテスト


11月16日(土)にサイエンステクノロジーコンテストが信州大学理学部で行われました。
本校からは高校1,2年生の4チームが出場しました。結果は以下の通りです。

・生物分野  屋代高校B 優勝
・地学分野  屋代高校C 優勝
・筆記競技  屋代高校B 優勝  おめでとうございます!

訪日旅行団来校

 先月の台湾の学校に続いて、今回は北京市海淀外国語実践校から中学生が来校し、本校の中学生が英語の授業や昼食をともにして交流をしました。




ギターマンドリン班 結果報告


 11月4日に行われた「第49回長野県高等学校ギター・マンドリンフェスティバル」において、本校のギター・マンドリン班が5年ぶりに長野県1位という結果を残しました。
 おめでとうございます!

 長野県の代表として来年度の大阪の全国大会に臨みます。さらなる活躍を期待しています。


弓道班 結果報告

11月3日(日) 第17回千曲市長杯弓道大会(東北信地区)

 

         

男子団体戦 第3位 屋代高校Cチーム
宮﨑成摩 小布施克拓 井口誉心 24射12中

         

女子団体戦 第2位 屋代高校Cチーム

中山香穂 築田桃果 山口瑛那  24射14中

          文責 弓道班顧問 蟻川修史



 

ジオサイエンス連携講座

信州大学総合人間学科系全学教育機構教授の大塚先生にご来校いただいて講演をしていただきました。内容は以下の通りです。

◎高校1年生理数科「フィールドから学ぶ地球と地震災害」
◎中学1年「信州の地質を知って地震災害に備えよう」


人権教育

 24日(木)の6限の時間に人権教育講演会が行われました。

 講師は本校のスクールカウンセラーの吉江先生でした。
講演テーマは「心のモヤモヤの片付け方」です。
   
    心理学の専門家からの日常生活で気をつけることや自分でモヤモヤを解決する方法を教えて頂きました。 


空手班 県大会 結果報告

10月20日の県大会で本校の空手班は以下の成績をおさめました。

個人  山本愛都  1位
団体  女子    3位

 個人、団体でともに北信越大会に出場がきまりました。
 また、個人の山本さんは軽量級、中量級、重量級のそれぞれの1位の総当たり戦でも優勝し、県の1位として3月に行われる全国大会への出場が決定しました。北信越、全国大会で全力が出せるよう頑張ってください。

 おめでとうございます!





高校説明会


 本日は高校説明会を行いました。約150名の保護者、生徒のみなさんにご来校いただきました。

 全体会では、学校長の挨拶に続き、教頭・キャリア担当・SSH担当より、本校の特色を説明させていただきました。
 全体会終了後には、理数科の説明会と個別相談を行いました。

 今回の説明会が中学生の皆さんの進路選択の助けになれば幸いです。

高校1年生 学習合宿


 10月7、8日の二日間で学習合宿を行いました。場所はロイヤルホテル長野です。
 
 大ホールで一学年全員が勉強に取り組みました。

 ちょうど前期の成績がでたタイミングでもあるので、順番に担任の先生との面談を行いました。

 二年後の今頃には志望校が具体的になってきているところです。まだまだ先の話にはなりますが、先を見据えて勉強に取り組んでほしいです。

附属中学選抜説明会

10月5日(土)に屋代高校附属中学校の令和二年度入学者選抜説明会を実施しました。
 好天に恵まれ237のご家庭よりご参加いただきました。

PTA講演会 

千曲市更埴文化会館「あんずホール」で,PTA教養委員会主催の講演会が行われました。今年は森川英明先生(信州大学繊維学部教授)をお迎えし,「これからの社会変化と求められる人材像日本における教育改革大学の取組み~」と題する1時間半の講演をお聴きしました。昨年を上回る約70名の参加があり,充実した講演会となりました。

講演では,現在の日本社会や国際社会の動向を踏まえ,中学生や高校生が将来取り組むことになるであろう課題について,様々な角度から分析をしていただきました。これからの社会を生き抜くヒントが示されたように思います。森川先生,そして保護者の皆さま,ありがとうございました。

空手班  結果報告

9月28日に行われた空手の新人戦北信大会にて上記の成績をおさめました。
 県大会での好成績を期待しています。

 おめでとうございます!

高校生クイズ 結果報告


 今年度は本校から高校1年生が高校生クイズに参加し、結果報告に来てくれました。
 他の高校は上級生が参加する中で健闘してきてくれました。
 
以下、参加生徒のコメントです。
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 7月に行われた長野県予選を勝ち抜き、高校生クイズ全国大会に参加しました。予選はインターネット上で行われたため、会場に集まりクイズをするのは全国大会がはじめてでした。
 初めての早押しボタン、初めてのテレビ収録に緊張もありましたが、3人で協力し何問か正解を導くこともできました。
 また、全国の高校生との交流を通してレベルの高さを肌で感じることができ、よい思い出になりました。
**************

是非、来年度の大会にも挑戦し、今年以上に活躍してくれることを期待しています。

シーズンミーティング

 屋代高校は前期、後期の二期制です。
本日は前期の最後の日にあたるため、全校でシーズンミーティングがおこなわれました。

 全校に向けて、新しく赴任した先生の紹介がおこなわれました。期限付ではありますが、数学でお世話になります。

 その後、高校二年生の代表者による課題探究の発表がおこなわれました。

 3グループによる発表でしたが、それぞれの問題意識が個性的で面白い発表になりました。

 高校三年生にとっては進路が決まる後期の大切なはじまりです。各自の目標に向けてがんばりましょう。

クラスマッチ2日目


 昨日の1日目に続いて、2日目の今日も天候に恵まれました。
今日は敗者戦、準決勝、決勝、が行われました。

 決勝では各競技でレベルの高い戦いが繰り広げられました。

 3年生はクラスマッチが最後の行事になりますね。明日から試験に向けて頑張っていきましょう。

以下は各競技の結果です。

男子ハンド1位 1-4
女子ハンド1位 3-3

男子バスケ1位 3-6
女子バスケ1位 1-2

男女バド1位 3-5

サッカー1位 3-5


総合結果
1位 3-5
2位 3-7
3位 3-6

やっぱり三年生は強かった!


全校のみなさん、お疲れ様でした。明日は授業があるのでしっかりと切り替えてくださいね。

クラスマッチ1日目

 
 本日はクラスマッチの1日目です。昨年度は雨が降り、朝から有志の生徒たちがグラウンドの水抜きをしている姿がありましたが、今年は天候に恵まれて無事に実施することができています。

 秋のクラスマッチの種目は、バドミントン、バスケットボール、ハンドボール、サッカーです。

 各クラス優勝を目指して必死に闘っています。

 各競技運営、審判は各班の協力のもとに成り立っています。感謝の気持ちを忘れずに明日も頑張りましょう。

2年生  ミニ大学

 高校2年生は、県内外の7大学から、さまざまな分野の先生9名にご来校いただき、「ミニ大学」を開催しました。
 先生方には2回ずつ講義をお願いし、生徒は2分野を受講しました。
 社会学、国際関係学、法医学など、身近な話題を含めて興味深く学ぶことができました。

 先生方、ありがとうございました。

ハーバード大学 石井教授 来校

 本日はハーバード大から石井教授に来校していただきました。

 きっかけはハーバード大からの地震研究の手伝いの依頼があり、それに本校生徒が参加したことです。その活動の縁から、石井教授が来日するにあたって、本校で授業と講演をしていただくことになりました。

 5限の時間には1,2年生の理数科の生徒を対象に地球の内部構造についての授業をしてただきました。
 授業を受けた生徒は、普段授業で習っていることの延長線上の話で非常にわかりやすく、おもしろかったと話をしていました。
 6限の時間には2年の理数科で課題研究について地震データの処理や、方法についてのアドバイスをしていただきました。

 そして6限後には中学生、高校生に向けての講演が行われました。映画を題材にした火山についての講義で、石井先生がハーバード大学の1年生に講義する内容と同じ内容だそうです。
 映像やわかりやすいスライドを用いて映画で描かれる噴火というものが本当か嘘かの検証をするなかで、火山についての深い学びを得ることができました。
 こちらも生徒の感想としては、授業で習っている物理の公式を実際の場面にあてはめて考察することにおもしろさを感じたそうです。

 石井先生、ありがとうございました。

防災訓練

防災訓練を行いました。

実際に授業中の教室からの避難を行い、全校生徒が整然と素早くグラウンドに避難をしました。

その後、全校で消防署の方から防災についてのお話を聞きました。

今回は特に消火器の扱い方についての詳しい説明があり、最後には3ー7の生徒が実際に消火器を用いて的に当てる練習を行いました。

屋高フォーラムが開催されました


9月14日(土)同窓会主催の「屋高フォーラム」が開催されました。
高校1・2年生と中学2年生が、本校OBで信州大学名誉教授 中村浩志さん は、「カッコウの托卵」「ライチョウ保護」について、「比類なきジーヴス」を翻訳された 森村たまきさん は、作家ウッドハウスの「ジーヴス」の翻訳について、それぞれご自身の経験やお気持ちを交え、パワーポイントで説明を加えながらお話されました。
校長先生は『お二人に共通しているのは「出会いと挑戦」ではないか』とまとめられました。生徒それぞれいろいろな感想を持ち、人生について考えを深められたのではないでしょうか。好きなことを勉強したり研究することは楽しいことですが、勉強や研究を深めると、楽しくなってくる、という側面も忘れてはいけませんね。

フォーラムでは、吹奏楽班と合唱班による校歌演奏や、同窓生と現役生合同「屋高フォーラムオーケストラ」による「アイーダ」と「大地讃頌」の演奏もありました。丁寧で温かな音色が会場いっぱいに響き渡りました。

同窓会・同窓生の皆様、素晴らしい機会をいただき、ありがとうございました。


立会演説会

 定期考査一週間前のLHRですが、本日は生徒会新役員を決める立会演説会が行われました。
 候補者と推薦責任者の堂々とした演説でした。

 投票の結果、新役員が決まりました。これから一年間、生徒の代表としてリーダーシップを発揮してください。

 旧役員のみなさんは一年間、お疲れ様でした。

自然観察

 1学年で自然観察実習を行いました。各クラスで、戸隠、上高地、乗鞍、八島湿原と行き先は異なります。

 いずれも県内では有名な場所ですが、普段はなかなか行く機会も時間もないと思うので、生徒にとっては本物の自然とふれあう良い機会となりましたね。

授業公開・課題探究、課題研究中間発表

 高校3年生以外の授業公開と、高校2年生の課題探究、課題研究中間発表会を行いました。

 公開授業では、例年通り多くの方にご来校をいただいて授業を参観してもらいました。

 高校2年生の中間発表会では、県内外の高校からも参加していただき、第二体育館が人でいっぱいになるほどでした。
 各グループの工夫を凝らしたポスターセッションを同学年の仲間や外部・校内の先生方から評価をしてもらって、各グループの研究に生かしていきます。

 年度末の発表が楽しみです。

缶サット甲子園  結果報告

 本校の生徒が、缶サット甲子園岐阜地方大会にて準優勝という結果をおさめ、10月12日から岐阜市で行われる全国大会に出場します。
 缶サットは「空き缶サイズの模擬人工衛星」のことで、缶サット甲子園は、缶サットの打上げ、上空での放出・降下・着地の過程を通じて、技術力・創造力を競う競技会だそうです。

 全国大会も頑張ってください。

全校集会


 夏休みが明けて、1日目の登校日になりました。
本日は三年生は授業、それ以外は実力テストです。

 登校してからすぐに全校集会が開かれました。本日の集会には、現在東京大学の応援部の団長をしている本校のOBの宮下さんに来て頂いて、後輩へのアドバイスと、エールを送って頂きました。

 受験をひかえている三年生にとっては勇気づけられるエールとなりました。

 宮下さん、ありがとうございました。

学習合宿


8月6日から8月8日まで黒姫にて学習合宿が行われました。

3年生は班活動を引退し、本格的に受験勉強を始めています。
そのスタートダッシュになるのが学習合宿です。
「受験は団体戦」という言葉が屋代高校では一年生のときから言われています。

受験本番に向けて、この夏休みが一つの山場になります!

東北サイエンス


東北サイエンスプログラム

 1日目、福島県の進学校である福島高校(昨年は東北大に30名以上合格)との交流会
 それぞれの学校の代表者が研究を発表しありました。福島高校はマグネシウム電池の開発について、写真は一重山の蝶の生息について屋代高校代表者が発表している様子です。
 福島高校で一番人気の部活はスーパーサイエンス部で150人が所属しているそうです。大きな水槽をたくさん所持しており、ウナギの完全養殖を目指す研究など、さまざまな研究がされています。
 2日目は東北大学工学部の見学。写真は半導体の開発が行われているクリーンルームの見学。その他、電磁力によるモーターの開発、巨大建造物の疲労探知方法の開発など実用化を
 目指した最先端研究をご紹介いただいた。午後は本校OBの東北大生6名と交流し、受験のこつなどについて座談会が行われた。
  三日目はつくば市の博物館巡り。農業の歴史、地図作成の歴史、そして最後はJAXA(宇宙センター)を見学しました。JAXAでは宇宙ステーションとの交信の現場(撮影不可)を見学
 することができました。NASAとも巨大スクリーンでつながっていました。写真は日本が打ち上げる物資輸送のユニット(こうのとり)実物大。これを乗せて国産のH2ロケットが飛び
 ます。次はもっと大型のH3ロケットが飛ぶそうです。
 参加生徒それぞれにとって進路について考える良い機会となる三日間でした。絶対東北大に行くと決意を新たにする生徒も見られました。
 
長山

木曽天文台実習

 2年生の理数科の生徒が木曽に行き、天文台実習を行いました。
 ドーム内で巨大望遠鏡を実際に動かすところを見たり、望遠鏡の内部構造を見せていただいたりと貴重な経験ができました。昼間はすこし曇っていましたが、夜になると晴れて、望遠鏡を用いて木星などを観測でき、天の川も見えて、みんな感激していました。大学の観測所で宿泊して、研究者と大学院生を身近に感じながら過ごした二日間は、生徒たちにとって新鮮でした。講師の先生方とTAの大学院生は皆親切で親しみやすく、プログラムの内容以外の進路相談などにも、夜遅くまでのっていただきました。プログラムの内容は、銀河までの距離を計算するためのデータ収集を行い、後退速度の情報をあわせて宇宙の寿命を考えました。携帯電話の電波が通じず、答えをネットに求めようとしてもかなわない環境の中で、自分たちの頭で考えていくことの大切さ、重要さに気づくことができました。「宇宙の年齢を求める」実習では、実際の内容は難しい数式などは一切必要なく、クラス全員が積極的に関われる内容であり、生徒の感想からも、課題解決をしていくことのおもしろさを感じとることができました。

松代大本営見学

 一学年で、午前中の夏期補習の後に、平和学習の一環として松代大本営の見学を行いました。
 二年時の修学旅行の平和学習に繋がる貴重な体験をすることができました。

中学生体験入学


夏休みの1日目は中学生の体験入学が行われました。

各地域の中学校から、屋代高校への進学を考えている生徒がきてくれました。

全体での学校説明会の後、自分で希望した体験授業を受けたあとに部活見学を行いました。

今回の体験入学が、進路決定の助けになれば幸いです。

中学生・保護者の皆さま、そして中学校の先生方、ご来校ありがとうございました。

全校集会・壮行会

本日は夏休み前の全校集会と、高校生全国大会、中学生北信越大会の壮行会が行われました。
3年生はこの夏の頑張りが入学試験に直結します。1,2年生は学習も班活もあり、忙しいとは思いますが、時間を有効に使いましょう。
壮行会では、全国大会・北信越大会に駒を進めた班活動へのエールがおくられました。
県の代表、学校の代表としての活躍を期待しています。
最後にはギターマンドリン班が演奏をしてくれました。

弓道班 大会結果

7月21日(日) 令和元年度 千曲市民体育祭

         

個人戦 2位 中山香穂 12射6中

             5位 山口瑛那 12射4中

 

                              文責 弓道班顧問 蟻川修史


一年理数科 サイエンスラボ


 長野県教育センターで以下の実習を受講しました。各自2テーマずつ、10人1グループで受講。残りの2テーマを次回10月に受講予定です。
 普段、目にすることもないような専門的な機器を実際に操作できる大変貴重で充実した体験学習となりました。

1,液体イオンクロマトグラフィーでの水質検査と電子顕微鏡での観察
2,バイオテクノロジ-の基本操作と画像処理
3,パブリッシング(展示用印刷物)
4,モーションキャプチャー技術とアニメーション製作

生物学オリンピック


 日本全国の20歳未満で大学入学前の青少年を対象にした生物学に関するコンテスト 『日本生物学オリンピック2019』の予選に、全国の113会場で5000人弱の中高生が挑みました。
 
 本校は昨年から県内2つ目の会場に指定されており、東北信地域の高校生14名が集まりました。
 このうち屋代高校生は1年生から3年生まで5名。中には通算3回目の挑戦者もおり、 これまで自主学習や授業で培ってきた知識と思考力でもって、 90分間の試験時間では解き切れないほどの量と難易度の問題に、集中して取り組みました。
 
 直後の感想では「専門用語の知識が無くては問題文が読めない」との反省をこぼす生徒もいましたが、当日中にウェブサイトに掲載された正答を見て自己採点し、後日「6割近く正解できた」と報告しに来てくれる生徒もいました。

 本選参加資格者は7月末に発表され、8月15日~18日に長崎で行われる本選に
全国から選ばれた約80名が挑むことになります。

性被害講演

本日の午後に高校一年生が性被害講演を受けました。

ネットリテラシーについては入学当初より指導が行われていますが、今回は自分自身がネットを使う中で性被害に遭ってしまうリスクについて講演をしていただきました。

被害にあってからでは遅く、事前に危機管理をしておくことの大切さを学ぶことができました。

携帯電話とのつきあい方を見直して、有効利用してほしいですね。

鳩祭3日目(一般公開2日目)

昨日に続き、本日は一般公開が行われました。
心配していた雨も、開始時間にはやみ、無事に一般公開を行うことができました。
ご来場くださった多くの皆さん、ありがとうございました。
 一般公開2日目は第二体育館にて書道班、合唱班、吹奏楽班、軽音班、中学棟では毎年恒例のMHK,中学生企画、中庭では各団体の模擬店と中庭企画が行われました。
 見所の多い1日でした。
 一般公開終了後に、後夜祭・閉祭式が行われました。全校生徒で作り上げた鳩祭も最終日です。
 各イベントの結果発表も行われました。
 最後には校庭でファイヤーストームを囲んで全校でダンスをしました。
 最後にあがった花火が綺麗でしたね。
 全校のみなさん、特に鳩祭委員会のみなさんは準備からこれまで大変な思いをしてきたと思います。
 本当にお疲れ様でした。

鳩祭2日目(一般公開1日目)

7月6日(土)
鳩祭2日目(一般公開1日目)

 予定の時間を10分早めて9:20に開場し、一般公開をスタートしました。

 9:00過ぎには附属中学側の入り口にご覧のように、正門側にもたくさんのみなさんに並んでいただきました。

 教室ではクラス展やPTA作品展示、理科棟や体育館では文化系班活や理数科展などの発表、図書委員会の古本市。附属中学棟では「中学生企画」などなど盛りだくさんです。
 今年も稲荷山養護学校のみなさんに、ご協力いただきました。ありがとうございました。

 中庭では各種の企画がクラス代表によって競われました。

 今年も食品があっという間に売り切れてしまい、申し訳ありませんでした。食中毒等の心配もあり、多くを扱えませんのでご容赦ください。
 
 明日の一般公開も9時30分開場。ハトヤ・喫茶・月見亭は10時30分開始です。
 今年のMHK(みんなのはと会議)は「わさび」です。(株)マル井の松田さんのお話のあと試食もあります。

 みなさんのお越しをお待ちしています。

追記
 申し訳ありませんが、駐車場がございません。公共交通機関等でお越しください。

鳩祭1日目


本日は鳩祭の一に目でした。

午前中に各担当の準備をし、その後運動班の壮行会をおこないました。

壮行会の後には、全校でハトワングランプリが開催されました。
天気にも恵まれ、生徒のみなさんの声援がグラウンドに響きました。

そして、待ちに待った前夜祭が行われました。
前夜祭では開催宣言の後に、各クラスのダンスの発表、有志の発表をみることができました。
 どの団体もクオリティの高い発表でした。

 明日からは一般公開が始まります。時間は両日とも9:30~15:30です。公共交通機関でお越しください。

鳩祭準備


 本日の午後は鳩祭の準備が行われました。
 学校全体が文化祭モードに入り、熱気が伝わってきます。
 さっそく明日は1日目です。


気合いを入れていきましょう!

北陸新幹線サミット

 6月22日(土)に、上田高校を会場に開催された「北陸新幹線サミット」に本校の生徒2名が参加しました。
 SGH校である上田高校が主催して今年で3回目となる集会で、県内のSGH・SSH校の他、石川県や新潟県、関東からも高校生が参 加し、それぞれの学校で取り組んだ課題研究を、テーマ別に発表し合い、ディスカッションを行いました。

 参加生徒
   橋詰ゆなさん(3年1組)
   浦山睦さん(3年6組)
 発表テーマ
「千曲市をよりよいまちにするために」

  これは、昨年取り組んだ「課題探究」で、千曲市を活性化するために何かできないかと、千曲市と連携して準備を進め、
 屋代駅前で企画したイベント「HAPPYまちなか音楽ライフ」について、その成果と課題等をまとめた内容で、 「地域の課題から地域創生を提言」というテーマの分科会で発表しました。
 助言者の講師からも高い評価をいただき、発表した2人も満足していました。定期テスト直前でしたが、他の高校生徒とディスカッション形式で交流できたことは貴重な体験となったようです。

お疲れ様でした。

TopEyeフォトコンテスト

令和元年6月28日の「TopEyeフォトコンテスト」にて本校生徒が以下の成績を残しました。

準佳作「暗室の誇りは」  3年1組 恩田有佳子

おめでとうございます!



 

写真班 入賞報告


本校の写真班の恩田有佳子さんが
TopEyeフォトコンテストにおいて
準佳作を受賞しました。

受賞した作品の題名は
「暗室の誇りは」です。


おめでとうございます。

放送同好会 結果報告

6月16日に行われた全国高校放送コンテスト長野県大会において本校生徒が以下の成績を残しました。

朗読部門 橋爪 駿亮  優良賞
朗読部門 榎本 祐輝  優良賞
テレビドラマ部門 「Decide」 優良賞
アナウンス部門 橋詰 ゆな  優秀賞

今回の結果を受けて橋詰さんは全国大会に出場します。
おめでとうございます!!

水泳部 北信大会

6月16日に水泳の北信大会が行われました。本校生徒も出場し、以上の成績を残しました。


  6月29,30日に行われる県大会には

・男子リレー400mフリー
・50m 三名
・100m 二名
・100m バタフライ  一名
・200m 個人メドレー 一名

以上の生徒が出場します。
健闘を祈ります。

柔道部 北信越

6月16日に行われた北信越大会にて

本校の代表生徒が参加し、右の結果を残しました。

3-3 松永力英 
男子個人戦73kg級

第5位

おめでとうございます。

2~4棟ワックスがけ


 本日は清掃委員会が中心となって2棟、3棟、4棟のワックスがけをおこないました。

 みなさんが普段使っている教室や廊下がきれいに保たれているのは、みなさんの普段の清掃と
、委員会の生徒のおかげです。

 感謝の心をわすれずに、学校生活をおくりましょう。

教育実習最終日

 本日で令和元年度の教育実習は最終日になります。

 短い人で2週間、長い人で3週間の実習を行いました。各教科の指導から、毎日のHR、行事などで関わっていただきました。

 在校生のみなさんは数年後には同じ立場で再び屋代高校に来るかもしれません。実習生のみなさんのことを強く思い出すと思います。一生懸命な姿を忘れないようにしてください。

 実習生のみなさん、おつかれさまでした。

教育実習生 研究授業2

 昨日の音楽の研究授業に続いて本日は体育の研究授業が行われました。
 
 模造紙を用いて手順を説明したり、バレーボールの技術が身につくように工夫された活動でした。

教育実習生研究授業  


教育実習生研究授業

 教育実習生の研究授業が先週~今週にかけて行われています。

 高校1・2年生のクラスで、実習生も生徒も一生懸命に授業に取り組んでいました。

 教育実習も明日(6月7日)で終了します。実習生のみなさん、おつかれさまでした。

春季クラスマッチ2日目 インターハイ・北信越大会壮行会

 本日は午前中は授業を行い、午後はクラスマッチを行いました。大きな怪我もなく、無事に終了することができました。
 終了後に、総体県大会の結果発表と北信越大会、インターハイに出場する選手たちの壮行会が行われました。
 学校の代表、長野県の代表として全力を尽くしてきてください。

 壮行会のあとクラスマッチの結果発表がおこなわれました。順位の発表でクラスの名前が呼ばれると歓声があがりました。
 互いに結果を称えあう姿が印象的でした
 二日間おつかれさまでした。

ハーバード

屋代高校では、ハーバード大学(日本での取りまとめは京都大学)の声かけに参加する形で、地震計データのデジタル処理に関する研究をしています。2018年度は日本全国で14校がこのプロジェクトに参加しました。屋代高校は2019年も継続して研究に参加しています。


このプロジェクトは、ハーバード地震観測所で観測された地震計のアナログ記録をデジタル化して、地震研究の基礎を築くという内容です。2019年度は、屋代高校2年理数科の5名が課題研究としてプロジェクトに取り組んでいます。
この度、ハーバード大学からお礼状と記念品をいただきました。(大学ロゴ入り鉛筆)

これから丁寧に作業・分析を行い、研究者に情報を提供すると共に、自分たちでも様々な考察をしていきたいと考えています。

 

第62回信州上田城弓道大会

5月27日の信州上田城弓道大会の結果をお知らせします。

 団体戦(女子25チーム、男子21チーム参加)
  女子 第2位 屋代高校チーム 40射中25中
      (小林美菜子、市川真理、中山香穂、上野多恵、高野雅子)
 
 個人戦(女子125名、男子105名参加)
  女子 第2位 上野多恵 8射7中
  女子 第3位 中山香穂 8射7中


春季クラスマッチ1日目

6月4日と5日の午後にかけて、クラスマッチを行います。
競技はソフトテニス、ソフトボール、フットサル、卓球、バレーボールの5種目です。

2,3年生はおそろいのクラスTシャツを着ていました。

開会式が行われ、各クラス円陣を組み、気合いをいれていました。

5日は午前中授業、午後クラスマッチです。ケガのないように頑張りましょう!




























県大会  柔道  結果

県大会にて柔道班が以下の成績をおさめました。

 男子 73kg級 第3位 松永 力英
 男子 81kg級 第5位 菊池 翔
 男子 73kg級 第3位 隆 大志郎
 男子 団体    第3位 
  
 女子 57kg級 第3位 小林 芽愛

個人が4名、男子団体が北信越大会出場の権利を得ました。
おめでとうございます。


県大会 陸上班 結果

県大会にて陸上班が以下の成績をおさめました。
 関口 竣介 男子100m 第4位
 松岡 龍哉 男子200m 第5位
おめでとうございます。


県大会  男女ハンドボール  結果

5月31日~6月2日に行われた県大会にて男女ハンドボール班が以下の成績をおさめました。
 男子 第2位
 女子 第1位 
男女ともに北信越大会へ、女子は四連覇を果たしインターハイへの出場権を手にしました。長野県の代表として良い試合をしてきてください。
おめでとうございます。


北信大会 柔道 男女 結果

5月11日の北信大会で男女柔道班が以下の成績をおさめました。
 男子 個人 松永 力英 73kg級 第1位
       山岸 虹太 66kg級 第3位
       隆 大志朗 73kg級 第2位
       小林 将也 81kg級 第3位
       菊池  翔 81kg級 第1位
    団体 優勝
 女子 個人 小林 芽愛 57kg級 第2位
おめでとうございます。


北信大会 空手道 女子結果

5月12日の北信大会で空手班女子が以下の成績をおさめました。
 個人 組手  第2位 山本愛都
 個人 組手  第3位 吉池未帆
 個人 形   第2位 山本愛都 
 団体 組手  第1位
 団体 形   第1位
おめでとうございます。


「HLAB小布施」の説明会

夏に小布施で開催される「HLAB小布施」の説明会が行われました。1年生6名が信州大教育学部4年生である広報担当の方の話を聞きました。HLABは世界各地から高校生・大学生・社会人が集まり、houseと呼ばれる行動班を中心にセミナーや講演、ワークショップなど経験する1週間の合宿です。国内4か所で開催されています。

日本地球惑星科学連合2018年大会高校生セッション


5月28日に幕張メッセにて行われ、本校からは8名の生徒が参加しました。
発表に先立つ
講演では<地球・惑星科学トップセミナー>より「小惑星探査ミッション“はやぶさ2”の挑戦と現在までの結果」「超高圧実験で見る地球中心核(コア)」の二つのテーマの話を聞きました。
演後は、日本気象学会や日本宇宙生物科学会など50を越える学会が一同に集まり研究成果を交流しあう「日本地球惑星科学連合2019年大会」に参加し、45秒スピーチによる研究紹介ではユーモアも交えて分かりやすく簡潔に次の2つの研究内容を発表しました。

 
YosemiteValleyの河川中金属イオン濃度の分析と日本の河川との比較」

  原田能亜3-5石田要 近藤理彦(以上3-7

「墓石地震学による考察」<優秀賞受賞
  梶結人 石田要 上原響一朗 小林虹介 鈴木康浩(以上3-7

 
「墓石地震学による考察」が全国2位に相当する「優秀賞」を受賞しました。
ポスター発表コアタイムでは、多くの研究者や生徒がポスターの前に来て下さり、積極的な議論を行っていました。団体展示ブースには東大地震研究所、海洋研究開発機構、情報通信研究機構などの研究機関の他、企業などからも多数出展があり、空き時間を利用して見学など交流ができました。

 

以下は引率教員の所感です。 

・世界中の研究者が集う学会に参加して発表を行う事によって、科学分野の研究の雰囲気(自由闊達な議論)を堪能することができた。生徒にとっては新鮮で刺激的だった。

・発表する機会や交流は研究自体をさらに進めるための良い刺激になった。さらに、今後の高校生活における学習や研究のモチベーションにも繋がったようだ。

・多くの研究者や大学院生に見てもらい専門的な指導もしていただいた。多角的で専門的なフィードバックを得られ、研究の意義や今後の方向性に関して生徒達が考える良い機会となった。

 

生徒の所感です。 

・各高校でとても興味深い研究をしていて感心した。米国研修でのイオン分析で今回参加したが、自分たちの調査方法などに反省すべき点が沢山見つかった。後輩たちにしっかりと引き継ぎたい。

・墓石の研究に関する新しいアプローチや今後の展望が一気に開けた。素晴らしい機会だった。今後の研究の発展に繋げたい。

・様々な方からアドバイスを頂けて良かった。東大や京大の教授をはじめとして、多くの方が僕らの研究を興味深そうに聞いて下さり、批評して下さったので、今までの発表の中で一番良い意見が頂けた。発表をする場として最高だった。

 

今回の学びを自分のものにして、まわりにいる友人たちにも是非話をしてあげてください。

生徒総会


 今年度第二回目の生徒総会がおこなわれました。
今回は前半では生徒会の予算と会則についての審議がおこなわれました。
 後半では、7月に開催される鳩祭の各種発表が行われました。
 鳩祭は来場者が数千人に及ぶ大きな文化祭です。全校の皆で協力してつくりあげていきましょう。



 





SSHグローバルサイエンス


 5月21日(火)理数科3年生が今年も信州大学工学部電子情報システム工学科、デービット・アサノ教授の講義を受けました。
 内容は、科学英語「科学で使う数学」です。

 第一回
「数式と計算」
 第二回
「HTML形式でMy Websiteを作る」
 第三回
「前講義を基にしてプログラミングを学ぶ」

今回は、三回シリーズの第一回目でした。
数式や数学を英語で扱うと美しいですね。

第二回は6/11(火)の予定です。